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夕方に撮った安曇野の北方向の空の様子です。雨で空気中のホコリが少なくなったのか、遠くの方までよく見えていました。
左に見えている台形の山は、有明山です。
きょうの安曇野は、一日中強い風が吹いていました。
写真は、夕方、南東の空を撮ったものです。淡い水色から濃い青色まで様々な青色が見えています。
以前から近くを通るたびに気になっていた東筑摩郡波田町(現 松本市波田)の畑の中にある小屋です。
農作業に使う道具や資材などを収納しておくために畑や田んぼの近くに建てられる小屋を「農小屋」と言いますが、小屋と呼ぶには二階建てで大き過ぎる気もします。以前は住居として使われていたのかもしれません。
この小屋の一階にはなぜかたくさんの植木鉢が並べられています。光線の具合も手伝って、少し日本離れした風景のようにも見えるのですが・・・。
東筑摩郡山形村にあります。
お地蔵さんの右の大きな文字碑が「白衣(びゃくえ)観音」で、説明書きによると1847(弘化4)年のものだとか。また、石像を陽射しから守るように生えている松は、「地蔵様の赤松(アカマツ)」と呼ばれているそうです。
地元の人達が親しみをもって大切にしてきた場所です。
レタスなど高原野菜の栽培が盛んな塩尻市洗馬(せば)のレタス畑です。