メインサイト「安曇野の風景と暮らし.XX」のブログ版。
日が落ちて気温が下がるなか、遠くからでも炎が暖かく見えていました。
夕方、5時半頃に撮った常念岳です。
常念岳の周囲だけ雲が無く、ポッカリと空に穴があいたようになっていました。
下の「狛犬(阿像)」と対になる狛犬で、口を閉じた「吽(うん)像」です。
一般的には左右セットで「狛犬」と呼んでいますが、正しくは「獅子・狛犬」だそうです。
三郷村の小さな神社にある狛犬です。本殿に向かって右側の、口を開いた「阿像」を写したものです。
頭部が風化したのか丸くなっていて、映画『千と千尋の神隠し』に出てくる石像を連想してしまいました。
安曇野にも牧場があります。
といっても、北海道や九州阿蘇山麓で見られるような広大な牧草地や放牧地があるわけではなくて、牛舎の中で10頭前後が飼育されているケースがほとんどのようです。