
豊作を祈願する意味だと思いますが、このような形式のものを初めて見ました。以前、HPに載せたことがある「風神祭」と何か関係があるのでしょうかね〜。→2004,09,01 『安曇野の風景・18・「風神祭」』
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豊作を祈願する意味だと思いますが、このような形式のものを初めて見ました。以前、HPに載せたことがある「風神祭」と何か関係があるのでしょうかね〜。→2004,09,01 『安曇野の風景・18・「風神祭」』

大きさというか存在感を考えると、どちらが主役なのかわからなくなってきますが・・・。軽トラとか散歩している人とかがたまに通るような細い道沿いにあります。どういう謂れがあってこの場所に設置されているのでしょうか? それにしても石灯籠とセットというのは珍しいような気がします。

「防鳥ネット」とでもいうのでしょうか? 夕日を受けて輝いていました。少しノスタルジックな気分になる光りの色です。そういえば、安曇野では夕日の光というのはあまり赤く見えないような気がします。

豊科高校の西側、国道147号線沿いにある神社です。ここも一度も境内に足を踏み入れたことがなかったので、安曇野市豊科郷土博物館に寄ったついでに行ってみました。
安曇野にはたくさん神社がありますが、縁起というか由来みたいなものが書かれた説明板でもあるといいのですけれどね〜(そうしたものがある神社ももちろんありますが)。祭神やそれがそこに祀られた歴史的な背景とかがわかると、(道祖神巡りだけでなく)神社巡りも楽しめるようになると思います。
8月1日から開催されている「絵地図で旅する安曇野展」を観るために安曇野市豊科郷土博物館に行ってきました。場所は"サティ豊科店"東側入り口の南の方です。

絵地図ですから現在の地図を見慣れてる人間にとってはちょっと見辛い要素もあるのですが、なかなか楽しめました。興味深かったのは、やはり河川が重要視されていることですね〜。山沿いの地域の地図でも、沢の名前は記してあっても尾根の名称は見かけませんでした。農業用水としての利用の他にも、山に分け入ったり木を伐り出したりするために沢筋のルートというのは大事だったのかもしれません。
また山も生活に役立っている山、あるいは宗教的に重要な山が大きく書かれていたような気がします。山名も現在のものとは少し違っているように思えました。
2階には安曇野の民俗資料(農具や生活雑貨)が展示されているのですが、こちらも面白かったです。欲を言えば、安曇野での林業関係と信仰に関する資料がもう少しあれば、と思いました。今回初めて館内に入ったわけですが、けっこう充実した時間を過ごすことができましたね〜。行ってみて良かったです。
朝8時の気温は、20℃でした。夜中は17℃台にまで下がっていたようで、グッスリと眠ることができました。
朝から晴れていますが、北アルプスには雲がかかっています。常念岳などは山の一部は見えることもあるのですが、山頂が雲に隠れていて写真を撮ったりするにはいまひとつという状況です。
気象庁のHPで穂高の気温を見てみると、午後1時には30.1℃を記録しています。暑くなってきましたが、北風が流れているために過ごしやすく感じます。
昨年のこの日は、このような文章をUPしていました。『2006年8月24日更新の「安曇野の風景と暮らし.ex」』