メインサイト「安曇野の風景と暮らし.XX」のブログ版。
夕方の北西方向の空です。北アルプスの山並みは雲の中ですが、里山の山裾が光で浮かび上がっていて、きれいな階調を作り出していました。
ふと田んぼを覗くと、このように穂が出ているものが。まだ全部がこういうわけではありませんが、成長の早さに驚かされます。
安曇野の西側に連なる山並みの中で一番存在感を示していたのが、いつもは地味な鍋冠山でした。
上の写真とは、時間と場所とを変えて写した写真です。光が、スローシャッターで撮った水の流れのように見えていました。
昨年のこの日は、このような文章と写真をUPしていました。→2009,07,30の日記
ニラの花の写真を載せていますが・・・今年はまだそんな状態には育っていませんねぇ。