
午後2時過ぎに撮った北方向の空です。北アルプスは雲に隠れていました。
メインサイト「安曇野の風景と暮らし.XX」のブログ版。
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昨日撮った写真の続きです。南木曽町の柿其渓谷(→2007,11,03 「柿其渓谷」)を歩いたあと、来た道を戻るカタチで(再び恋路峠を越えて)大桑村の阿寺渓谷に向かいました。

阿寺渓谷の入り口のところにバイクを停めて、歩いて上流に向かいました。未舗装路です。この道は、かつては森林鉄道が走っていたのでしょうかね〜。
写真では色がくすんでしまっていますが、実際は紅葉が鮮やかでした。

帰宅後にネットで阿寺渓谷に関するサイトを見ていると、どうもこの場所から撮ったような写真が多いような。
柿其渓谷を超ミニサイズの高千穂峡に例えるなら、こちらは金峰山から流れる西股沢をもっと大きくしたような感じでしょうかね〜。

今回は30分ぐらい上流に向かって歩いたところで引き返しました。戻る途中で撮った写真です。

鮮やかなものですね〜。こうした紅葉を楽しめたのが何よりの収穫でした。
朝8時の気温は、7℃でした。
午前中は雲が多めの晴れという感じでしたが、午後になって青空が広がってきました。日射しも出て、ポカポカ陽気となっています。ただ北アルプスには雲がかかっていて、山は見えてはいません。
昨年のこの日は、このような文章と写真をUPしていました。『2006年11月4日更新の「安曇野の風景と暮らし.ex」』