畑のナスが小さな実を付けていました。苗を植えたのは4月30日です。
収穫するにはまだ日数が必要ですが、こうして実ができているのを見ると、とりあえずはホッとした気持ちになれます。
メインサイト「安曇野の風景と暮らし.XX」のブログ版。
以前にも取り上げたことがある『松本市公式観光情報ポータルサイト・新まつもと物語』を久し振りに覗いてみたところ、新しくスーパーあずさ31号が松本駅に到着する際の車内音が追加されていました。
音質は良くないかもしれませんが、却って臨場感が増しているかもしれません。
これまでにも何度かブログのバックアップについて触れてきましたが、今回のエキサイトブログのトラブルで感じたことを少し。
エキサイトブログの場合、ブログ界の標準形式ともいえる「MovableType形式」ではない独自の形式であることに加えて、公式のバックアップサービス、データのエクスポート手段が用意されていないという特徴というか問題があります。利用者が自分でバックアップ手段を考えて実践していく必要があるわけです。
今回のトラブルに際してエキサイト公式ブログに書き込まれたコメントをずっと読んでいたのですが、気になったことがいくつか。
1.に関しては自分でも試してみましたが、「MovableType形式」のデータはエキサイトブログとMyBooksとの間でのみ引き渡されるもので、利用者にはPDF化されたものだけが手に入るようになっているようです。
2.については、ブラウザの種類やどの程度が保存されれば良しとするかで見解が違ってくるでしょうけれど、たとえばMacOSX標準ブラウザのSafariの場合、ファイル>別名で保存>webアーカイブを選択すると、確かにそっくりのものが保存されます。
ですが、画像などの場合は単にリンク情報だけが保存されていることもあるわけで、ネット回線から離脱した状態でどう保存されたのかを確認してみることは必須ですね〜。でないと、万が一の場合、バックアップしたファイルを開いてみたらテキストだけが表示されて、どの記事にどの写真を使っていたのかわからないという状態になりかねません。
自分もエキサイトブログをどうバックアップしたらいいものかいろいろな方法を試しましたが、一番安心なのは、記事をUPする度に地道に手動でコピー&ペーストして保存していくという方法です。同じ日付に複数の記事を書くことができる日記ソフトなどを利用すると便利です。ただこの方法にも気をつける点があって、RTF(リッチテキストフォーマット)など汎用的なファイル形式で保存できるソフトであることが大切です。独自形式で保存するソフトは、例えばOSが新しくなった場合など対応してくれるかどうかアテにできないですからね〜。
朝8時の気温は、17℃でした。
雨は上がっていますが、曇り空となっています。時々、青空が見えたり、日が射したりすることもあるのですが、空を見渡すとどこかしらに薄暗い雨雲のような雲が見つかるといった具合です。
昨年のこの日は、このような文章をUPしていました。『2006年6月15日更新の「安曇野の風景と暮らし.ex」』