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2011/10/20

蔵と柿

土壁との実の色の取り合わせというのは秋らしくて好きなのですが、有りそうな風景でありながら、なかなか良い場所に出会えないんですよね~。

2011/10/19

きょうの常念岳

今朝は比較的濃い霧が出ていたのですが、その後は青空が広がって、北アルプスの山々がよく見える状態になりました。

2011/04/29

旧 豊郷小学校

4月26日に行った滋賀県豊郷町の旧 豊郷小学校の写真を。これまでにもiPhone 4で撮った写真を載せてきましたが、こちらはデジタル一眼で撮った写真(の一部)です。

本館

「けいおん!」の舞台である「桜が丘女子高等学校」のモデルとされている建物ですが、「けいおん!」のほうでは本館3階の正面上部に(避雷針を兼ねたような)上を向いた矢印のような装飾が付けられています。

この装飾が何を表しているのかわからなかったのですが、ひょっとするとこのあたりに伝わる「矢り水(やりこ)」の話の弓矢をモチーフにしているのかもしれませんね~。

講堂

講堂(右)、そして本館とを結ぶ渡り廊下が写っています。「けいおん!!」で唯が桜の花びらを拾ってポケットに入れるシーンがありますが、同じように桜の木がありました。

渡り廊下中央部の出入り口には、ガラスドアが付けられています。

講堂内部

板張りの床なのですが、傾斜しているという凝った作りとなっています。2階にも席が。

ウサギとカメ

本館の階段手すりには、イソップ寓話などで有名な「ウサギとカメ」の話をモチーフにしたブロンズ像が取り付けられています。

上のウサギとカメを背後から。

途中や最上部のウサギとカメの様子はこちら。→2011,04,27の日記


2011/04/14

水車小屋と蓼川

黒澤明監督の映画『夢』の第八話「水車のある村」のロケ地となった場所です。大王わさび農場に来るたびに、写真を撮っているような気がしますが・・・。

中央上部に白く見えているのは常念岳です。

2010/06/30

iPhone 4で試し撮り

27日にiPhone 4を入手できたわけですが(→2010,06,27 「iPhone 4」)、基本的な操作にもだいぶ慣れてきたので、カメラ機能の使い勝手とか写り具合を確かめるために屋外で写真を撮ってみました。


北東の方角の空です。上出来、上出来。

MoreLomoアプリで


LOMO風に撮ることができるという無料アプリで写してみました。

比較 1


普通に撮ったものとLOMO風の比較です。MoreLomoアプリがどのように変化を加えているのか、確認できるかと思います。

比較 2


雲の白色は完全に階調が飛んでしまうような感じですね~。

よくあるセピア調に加工するよりも、LOMO風のほうが雰囲気があるかもしれません。

2010/06/06

花と蔵

オレンジ色の花はポピーでしょうけれど、ほかの花はわかりません。

後ろに見える土蔵は、側面の壁が崩れかかっているのかブルーシートで覆われていました。

2010/05/22

阿弥陀堂へ

昨日(5月21日)(→2010,05,21 「神戸の大イチョウ」)の続きです。

神戸の大イチョウを訪れたあとは、映画『阿弥陀堂だより』でおうめ婆さん(北林谷栄)が暮らしていた阿弥陀堂へ向かいました。ここに来るのは、早いもので2005年以来のこととなりました。

石仏


阿弥陀堂に続く道は、万仏山への登山道でもあります。古くから信仰を集めた山のようで、道の両側にはこのように石仏が並んでいます。台座に白い紙が見えていますが、そこには「第○番」と書いてありました。

阿弥陀堂


おうめさんが姿を現しそうな雰囲気が残っています。

逆方向からの様子です。

阿弥陀堂の縁側に座って眺めた風景です。おうめ婆さんはもちろん、阿弥陀堂を訪ねてきた上田孝夫(寺尾聡)・美智子(樋口可南子)夫婦、そして「阿弥陀堂だより」を書く小百合(小西真奈美)もこの風景を見たのかもしれませんね〜。

お堂の内部です。映画関係のポスターなども置かれていました。

三部社


阿弥陀堂の裏手には、三部社(さんべしゃ)へと続く道があります。

福島新田の棚田


阿弥陀堂からは、すぐ近くの福島新田の棚田を通って帰りました。

田植えはこれから。ちょうど代かき作業が進められていました。

福島新田から見る千曲川です。福島集落の家々の屋根が見えています。


2010/05/17

常念岳と横通岳

午後ということもあって、少し霞んでしまっています。

横通岳の右奥には、大天井岳が少しだけ姿を見せています。


2010/05/15

五竜岳と大出の吊り橋

白馬から国道406号線に入ってしばらく進んだところです。有名な場所で、大勢の人が来ていました。

ここに来るのは数年ぶりのことなのですが、遊歩道や展望台など整備が進んでいるようです。

時間があったのと道路が空いていたのとで、急遽、日本海を目指すことに。糸魚川市へと走り始めました。

きょうの常念岳


常念岳横通岳


よく写真を撮っている場所で。右側は横通岳です。

茅葺き屋根の民家と常念岳


きょうはカメラマンが大勢来ているだろうと思っていたら、たまたまだったのか、自分一人だけでした。

常念坊の雪形

赤い楕円の中に、左側を向いた常念坊の雪形が現れています。山肌が模様となっている「ネガ型」タイプの雪形です(←「ポジ型」は残雪の白色が模様となります)。


2010/05/08

奈良へ 1

帰省していた四国の実家を午前9時過ぎに出発して、奈良へ向かいました。

来た時と同様に瀬戸大橋を渡り、本州へ。山陽道→中国道→近畿自動車道→西名阪自動車道と乗り継いで、法隆寺ICで下道に。

法隆寺に到着したのは、午後1時半でした。

法隆寺


バイクはどこに駐車していいものやらわからなかったのですが、南大門南側にバイク自転車が並んでいたので、そこに駐車させてもらいました。

思っていたよりも空いていたのですが、それでもさすがに法隆寺。一般観光客の他に修学旅行生や研修中のバスガイドさん達といった団体が次々と訪れていました。

中門を抜けて左側に見えるのが、国宝の五重塔。時代を感じる佇まいです。

一階部分に裳階(もこし)と呼ばれる一見すると屋根のように見えるものがありますが、板だけで出来ているんですよね〜。

国宝の金堂です。こちらも裳階は板となっています。

このあとは拝観コースに沿って、夢殿や中宮寺も見学しました。1時間半くらいはかかりましたね〜。

ビジネスホテル大御門


宿泊したホテルです。ネット予約をしていました。大和郡山市にあります。電車利用だとちょっと不便かもしれませんが、バイクやクルマだと中心市街地に入らなくて済むだけに便利です。

外観はちょっと古びた感じに見えますが、スタッフの方たちが快適な環境を演出しようと努力しているのが垣間見えて、そういう意味では良い宿だと思います。


2010/04/17

豊科劇場跡

安曇野の昭和の写真を集めた写真集を眺めていて、豊科映画館が存在したことを初めて知りました。しかも、その建物が今も残っているということ。

映画館としてはもう使用されてはいませんが、このようにそれらしい造りの建物自体は健在です。

一応消されてはいますが、「豊科劇場」と書いてあるのがハッキリとわかります。その下のアーチ型の装飾なども、当時のままなのではないでしょうか。


2010/04/15

一乗山 大法寺

昨日(4月14日)の日帰りツーリングの目的のひとつが、青木村にある大法寺の三重塔を見ることでした。

三重塔


「見返りの塔」と呼ばれるだけあって、均整のとれた美しい姿をしています。拝観料は100円でした。国宝です。

屋根の曲線と「組み物」の見事なこと。


ちょうどの花が見頃を迎えていたので。そういえば、三重塔の裏手は梅林になっていました。

2010/04/10

郷原宿

バイクで木曽方面に向かう前に立ち寄りました。塩尻市にあります。善光寺西街道(北国西脇往還)の宿場のひとつです。

桔梗山 郷福寺


真言宗のお寺で、信州筑摩観音霊場第二十六番札所でもあります。

元々は桔梗ヶ原のほうにあったそうですが、戦(いくさ)で焼失したことを契機にこの地に移されたとか。その後も宿場の火事で被災したりと、なかなか波乱に満ちた歴史をもっているようです。

この郷原宿は観光地化していないので、観光客を対象とした駐車場はもちろんトイレも用意されていません。路上駐車というわけにもいかないので、バイクはこのお寺の駐車場を利用させていただきました。

下問屋


中信地域でよく見られる妻入りの本棟造りの家です。屋根の上の飾り板は「雀踊り」と呼ばれるものです。

山城屋


こちらは「山城屋」。各家に屋号が付けられています。

家がすぐに道路に面しているのではなく、少し奥に建てられていて、道路との間に庭があるということが、郷原宿の特徴のひとつのようです。


2009/12/01

安曇野市中央図書館

今年9月12日にOpenした安曇野市中央図書館に初めて行ってみました。図書館というと独立したひとつの建物という感じがしますが、ここは"穂高交流学習センター みらい"という建物の中に入っている施設ということになっています。この写真だと、左奥が図書館スペースということになります。

中はゆったりとした造りになっていて、いい感じでした。外の芝生広場もきれいです。天気の良い日なら、お昼を挟んで長時間を、この施設の内外で過ごすのも楽しいかもしれません。

2009/10/19

茅葺き屋根の民家と常念岳

田植えシーズンの頃だと、ここで写真を撮っている人が大勢いますが、この時期は静かなものです。安曇野では珍しくなった茅葺き屋根の民家。しかも現役ですからね〜。

2009/10/16

日輪舎

安曇農業高校の第2農場にある日輪舎という円形の建物です。以前から一度見てみたいと思っていました。

一般に公開されているわけではなさそうなので、北側の田んぼの畦道からの遠望です。

南安曇農業高校 第2農場

安曇野市堀金烏川にあります。ここに日輪舎という円形の建物があるということで、行ってみたわけです。

後ろに見えているのは有明山です。


2009/10/10

カキの木のある農家

こういう古い家がたくさんあるといいのですが、どんどん建て替えられています。

2009/09/07

まつもと城下町湧水群巡り 2

9月5日に撮った写真です。前回のまつもと城下町湧水群巡りの写真はこちら。→2009,09,06 「まつもと城下町湧水群巡り 1」

三代澤酒店


以前もこのお店の写真を撮ったような気がします。2階の格子というか、あの部分の造形につい惹かれてしまいます。

商店


長屋のような造りになっている商店で、2階部分が居住スペースでしょうか。こういう建物がまだ残っているところが松本という街の奥深くて素晴らしいところです。

テアトル銀映


城東1丁目にある映画館ですが、2008年10月24日 夜7時からの『幸せの1ページ』、『同窓会』の最終上映をもって閉館となりました。



北門大井戸


松本城の"総堀"は明治維新を機に埋め立てられたのですが、そこに作られた井戸です。

水の勢いは一番ではないでしょうか。水を汲みに次々と人が訪れていました。

北馬場柳の井戸


向こう側で水が出ています。説明看板の類いが多過ぎて、景観を損ねているような気がしました。

中町蔵の井戸


中町通りの"蔵シック館"前にある井戸です。観光客に人気のある中町通りですが、"蔵シック館"のほうに気を取られてしまって井戸の存在に気付かない人も多いようでした。

徳武の井戸


中町蔵の井戸から南に少し入ったところに"徳武竹材店"があるのですが、その店舗前の駐車スペース脇にあります。

翁堂ポンプ井戸


中町通りを東に進んでいったところにある井戸です。