この事件、訴えた側もなにやら・・・。
- 『ひろゆき@オープンSNS・「小室哲也問題。」』←「哲也」は原文のママです。
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9月18日午後4時頃に福岡市西区の小戸公園で富石弘輝君(市立内浜小1年生・6歳)が殺害されているのが見つかった事件は、22日に母親の富石薫(35歳)が逮捕されるという展開となりました。
ネットでは、秋田連続児童殺害事件(畠山鈴香容疑者)を連想しているヒトも多いようです。
自分が思い出したのは、2005年12月3日に岡谷市の諏訪湖畔で堀内竜桜くん(当時11歳)が行方不明になり、翌2006年1月15日に水死体で発見されたという一件。その後の捜査で事件性は無く、事故(湖面への転落と水死)だということになったように覚えています。この岡谷の事故を連想したのは、単に母親・男子児童・公園・女子トイレというキーワード繋がりに過ぎないのですが・・・。
事件にしても事故にしても、子供が命を奪われるというのは痛ましい限りです。
きょう・明日は多田加助を祀る貞享義民社(安曇野市三郷)の例祭日となっています。多田加助や貞享騒動についてはコチラをご覧ください。→貞享騒動・三郷
多田加助の住居跡の東側に隣接し、また貞享騒動の舞台のひとつともなった熊野神社にも近い位置にあります。
多田加助の墓の隣には息子たちの墓が並んでいます。どれが誰の墓石なのかはわかりませんでした。息子たちも処刑されました。
7月3日に三年の男子生徒が飛び降り自殺をした神戸市須磨区の私立滝川高校。執拗かつ卑劣ないじめが繰り返されていたということで、いじめた側の生徒に逮捕者(恐喝未遂容疑)が出ていますが・・・。
当初の報道では、学校名、それに桐山智夫校長や徳元啓男教頭という名前も出ていたんですよね〜。それがいつの間にか「神戸市須磨区の私立高校で・・・」との表現に変わり、校長も教頭も名前が省かれるようになってしまっています。いったいこれはどういう事情なのでしょうか?
報道で名前を隠すようになったところで、すでにネット上にはいろんな情報がたくさん出ていますからねぇ。それにしても、この校長や教頭の態度は何なのでしょう。
これのどこが火災現場なのかと思われそうですが・・・延焼中ならともかく、すでに鎮火して現場検証が行われている時だったので、あえて場所がわからないような写真を選びました。それでも、点々と赤く写っているのが消防車だということはわかると思います。
未確認ですが、燃えたのは敷地内のプレハブ小屋のような建物で、おそらく農業用の資材とか肥料とかの置き場所として使っていたのではないでしょうか。現場の雰囲気だとケガ人もいないような印象を受けましたが、どうでしょう。出火原因に関しては自分の耳には入ってきてはいません。
昨日(17日)の夕方、豊科南穂高の見岳町にある県営住宅で87歳の女性が殺害されているのが発見されました。詳しくはコチラ。
県営見岳町団地のなかでも県道見岳町交差点に面した場所ということですが、ここは結構人通りの多いところです。豊科ICと豊科駅を東西に結ぶ道路と、"カインズ豊科店"の西側入り口前を南北に走る道(北側の突き当りには、以前、らーめん店の"いけまつが"ありましたね〜。現在は東に移動していますが)との交差点で、"サティ豊科店"からもすぐの所です。
長野県警のHPや地元のヒトの話では、このところ豊科南穂高では空き巣や車上狙いが相次いでいたようです。そういえば、過去には"平安堂スワンガーデン店"の西側駐車場で、女性がいきなり背後から刺されるというような事件もありました。
安曇野市の中心部とはいうもののまだまだノンビリとした雰囲気の場所だけに、嫌な気分にさせられます。
朝8時の気温は、20℃でした。
朝方まで雨でしたが、午前8時頃からは西の一部に青空が見えたりもしています。とはいうものの、空全体を見渡すといつ降り出してもおかしくないような空模様となっています。気象庁の予報では、50%以上の降水確率がきょういっぱいは続くようです。
昨年のこの日は、このような文章をUPしていました。『2006年7月11日更新の「安曇野の風景と暮らし.ex」』
諏訪地方で発生した連続放火事件に関して、ネットでは大騒ぎになっていたんですね〜。"くまぇり"こと平田恵里香被告(犯行当時20歳)のその後ですが、2007年1月5日に茅野署の留置場で自殺未遂騒動をおこしています。3月には地方裁判所松本支部で検察側が懲役13年を求刑し、4月9日には同支部で懲役10年の判決が言い渡されました。
裁判を続けるのかどうかはわかりませんが、社会復帰するときは30歳を超えていますからねぇ、馬鹿なことをしたものだと思います。
長野県・愛知県でおきた殺人事件の被害者の家族を「犯人扱い」していたとして、長野県警の本部長が家族に謝罪したとのことですが、ここにいたるまで警察の発表はコロコロと変わっていたようです。当初は「謝罪」、担当官が替わって「あれは謝罪ではない」、そしてとうとう県警本部長が「謝罪します」・・・。
家族が殺人事件に巻き込まれた直後に、警察から「犯人扱い」され、しかもその後の対応がこうも一貫性が無いのでは被害者遺族はたまったものではないですよね。「松本サリン事件」の教訓は、どうなっていたのでしょうか。
そもそも、ある人物が「犯人」かどうかは警察が決めることではなくて、裁判官が決めることでしょう。人が人を裁くというのはそれだけ十分な学識と経験が必要とされているわけですから、刑事が「犯人扱い」したり、「犯人呼ばわり」までしていたなら、越権行為も甚だしいと言わざるをえないような気がします。こうした警察の態度って、いつの時代まで続くのでしょう・・・。