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2010/06/05

槻井泉神社の湧水

元町パンのあとは槻井泉神社に寄って、木陰のベンチでしばらく休憩。ケヤキの大木があります。

相変わらず水がコンコンと湧き出していて、見ているだけで涼しい気持ちになります。


2010/05/21

龍興寺清水

下高井郡木島平村にある湧水です。水を汲みに頻繁に人が訪れていました。

上の水汲み場のすぐ上に泉がありました。ここからパイプで数メートル下の水汲み場に湧水を送っているように見えましたが、この泉で直接水を汲む人は見かけませんでした。何か理由があるのでしょうか。


2010/04/08

松本神社前井戸

松本城の北側にある松本神社の境内に、というよりも、交差点の歩道に面した場所に新しい井戸が造られました。名称は、そのまま「松本神社前井戸」ということでいいのでしょうかね〜。

2009/09/08

まつもと城下町湧水群巡り 3

9月5日の撮影です。前回はこちら。→2009,09,07 「まつもと城下町湧水群巡り 2」

日の出の泉薬祖水


翁堂ポンプ井戸からさらに東に進んで、カタクラモールに近くなってきたあたりにあります。小さな薬祖神社の境内にあるので、うっかりしていると通り過ぎてしまうかもしれません。

槻井泉神社の湧水


「清水」という地名の由来となった湧水です。槻井泉神社の祠とケヤキの老木が見えています。

古くから知られていた湧水のようです。大事にされてきたという感じが伝わってくる場所です。

妙勝寺の井戸


女鳥羽川沿いにあるお寺です。駐車スペースを兼ねたような境内の中央に、このような井戸があります。

女鳥羽の泉


清酒"善哉"の醸造用水として使用されている湧水です。

今回巡った井戸の中では、最も好みの味でしたね〜。まろやかなうえに、どことなく甘さがあるような、そんな感じでした。

ここから水が湧いています。およそ地下30mから湧き出ているそうです。

軒下には杉玉(酒林)が吊るしてありました。このように注連縄があるタイプを見たのは、初めてのことのように思います。それにしても、注連縄の取り付け方が少し・・・(笑)

鯛萬の井戸


料亭の"鯛萬"によって掘られた井戸だそうで、現在は公園として整備されています。

このようなポンプからも水が勢いよく出ていました。


2009/09/07

まつもと城下町湧水群巡り 2

9月5日に撮った写真です。前回のまつもと城下町湧水群巡りの写真はこちら。→2009,09,06 「まつもと城下町湧水群巡り 1」

三代澤酒店


以前もこのお店の写真を撮ったような気がします。2階の格子というか、あの部分の造形につい惹かれてしまいます。

商店


長屋のような造りになっている商店で、2階部分が居住スペースでしょうか。こういう建物がまだ残っているところが松本という街の奥深くて素晴らしいところです。

テアトル銀映


城東1丁目にある映画館ですが、2008年10月24日 夜7時からの『幸せの1ページ』、『同窓会』の最終上映をもって閉館となりました。



北門大井戸


松本城の"総堀"は明治維新を機に埋め立てられたのですが、そこに作られた井戸です。

水の勢いは一番ではないでしょうか。水を汲みに次々と人が訪れていました。

北馬場柳の井戸


向こう側で水が出ています。説明看板の類いが多過ぎて、景観を損ねているような気がしました。

中町蔵の井戸


中町通りの"蔵シック館"前にある井戸です。観光客に人気のある中町通りですが、"蔵シック館"のほうに気を取られてしまって井戸の存在に気付かない人も多いようでした。

徳武の井戸


中町蔵の井戸から南に少し入ったところに"徳武竹材店"があるのですが、その店舗前の駐車スペース脇にあります。

翁堂ポンプ井戸


中町通りを東に進んでいったところにある井戸です。


2009/09/06

まつもと城下町湧水群巡り 1

撮影日は9月5日です。

屋根のある消化器


安曇野市内から自転車松本市街地へ。その途中で撮りました。

消化器の赤い箱の土台はコンクリートブロックが2、3個重ねてあるような簡易なものですが、屋根は随分と凝った造りとなっています。

デザインマンホール


松本市のデザインマンホールです。松本手毬(てまり)がモチーフとなっています。

大名町大手門井戸


とりあえず、松本駅から松本城方面に向かうようにして、「まつもと城下町湧水群」の井戸を訪ねていきました。

人通りの多い場所にあるのですが、意外と気付きにくいかもしれません。

辰巳の庭井戸


松本城主の辰巳御殿跡だそうです。

この場所は公園として整備されているのですが、隣接してチーズケーキで有名な"Ohkura"があります。

道を隔てて"シネタウン エンギザ"も。



マサムラ本店


今回は買いませんでしたが、「ベビーシュークリーム」で有名な"フランス菓子 マサムラ"の本店です。店の右側の路地を入っていったところで、製造しているのではなかったでしょうか。

スギヤ


ここも通過しただけです。いつかスギヤのアイスキャンデーを食べたいと思っているのですが、折角近くまできても、いつも買いそびれてしまっています。

東門の井戸


上土通り沿いの交差点にあります。下町会館があるところです。人力車が展示されていました。


2009/06/09

湧水池公園

穂高の集落内をバイクでウロウロしている時に見つけた場所です。数年前にもここを通ったことがあるハズですが、その時はこうした看板は無かったと思います。

公園といっても規模としては本当に小さくて、散策中にひと休みできるようにベンチが置かれている程度。でも地元の人達の手作り感があって、良い雰囲気でした。

水が湧き出し方は控えめな感じ。季節などによって湧出量に変化があるのでしょうかね〜。


2007/10/21

奈良井宿

中山道で最大規模の宿場である"奈良井宿"に行ってきました。バイクでふらっと出かけるのにはちょうどいい距離にあるんですよね〜。

木曽の大橋


たくさんの観光客がこの橋の上で記念撮影をしていました。橋の写真はたくさんあるので、裏側を。樹齢300年以上の木曽ヒノキがふんだんに使われているそうです。

木曽森林鉄道の車輛


中央西線沿いにあります。本当はこの写真だけにしておきたいところなのですが・・・。

機関車を横から見るとこんな感じです。"SAKAI WORKS"の文字が見えます。

この車輛はどういった用途で使われていたものなのでしょうか。「B型 王営 助六 No.5」と白い文字で書かれてあります。「王営」の「王」は王滝のことなのでしょうね。

それにしても、このブルーシートは何なのでしょう。掛けるのならしっかりと覆うべきでしょう。木曽という地域にとって、森林鉄道というのは状態がどうであれ大事に保存しておくべきもののひとつじゃないのでしょうかね〜。どういったいきさつでこの場所に放置されているのかわかりませんが、大切にするつもりがないのなら引受先を見つけるなりして欲しいものです。ちゃんと展示すれば、これを目当てに訪れるファンだってたくさんいるでしょうに。

屋根


奈良井宿の下町に専念寺というお寺があるのですが、その境内からの眺めです。

急傾斜地


山あいの集落なので、傾斜地に建てられた家やすぐ背後に急な山肌が迫っているような家もたくさんあります。この標柱には「傾斜地崩壊危険区域」と書かれてあります。

今回は表通りはなるべく避けて、地元の人しか歩かないようなところを選んで歩いてみました。こうした細い階段が民家の間に続いています。上から見ると、奈良井宿の家が間口が狭い(3〜5間くらいのところが多いように感じました)代わりに奥に長いということがわかります。

傾斜地ならではの工夫でしょうね〜。このタイプの街灯を初めて見ました。

安曇野で見かけるものよりも細身の消火栓。後ろのホース格納箱は木製で、これも斜面に張り付くように設置されています。

鎮神社


宿場街の南端に近い場所にあります。「しずめじんじゃ」と読みます。落ち着いた色の宿場を歩いてくると、この色彩はものすごく鮮やかに感じられます。

拝殿は地味ですが・・・。

狛犬は着色されています。こちらは阿(あ)像です。

吽(うん)像はこんな具合。


  • 鎮神社の境内入り口からは宿場街を少し上から見通すことができるので、写真を撮っているヒトはもちろん、スケッチをしている人もいました。

水場


奈良井宿には何カ所か水場が設けられています。これは下町にある水場です。右上に板の名簿が貼付けてありますが、これには「下町水場組合」の組合員の氏名が書かれてあります。

こちらは鎮神社の近くにある水場で、右側の石には「宮の沢」と刻まれています。上にぶら下がっているバケツは消防分団のものです。

杉の森


奈良井宿の宿場街に木曽五銘酒のひとつ「杉の森」を造る"杉の森酒造"があります。

上問屋史料館


10月19日に文化審議会が重要文化財に指定するよう文部科学相に答申した手塚家住宅です。主屋の完成は1840年のことだそうです。

理髪店の看板


色褪せた感じが良かったので。

奈良井駅


背後に見える山が少し色付いています。

階段


山あいの傾斜地ということで、歩き回りながら奥多摩となんとなく似ている雰囲気を感じました。


  • こちらが奥多摩の駅近くで撮った写真です。撮影は1999,06,05。

ブランコ


このタイプのブランコを他で見たことがありません。