詳細はあえて控えますが、事故によりJR大糸線の中萱駅の北側数百メートルの地点で停車している特急あずさ26号(南小谷発 新宿行き)です。右側が進行方向の松本・新宿方面ということになります。
左側の最後尾から2両目のところに遮断機の無い踏切がありますが、あそこが現場ということになります。
先頭車輌です。上記の現場となった踏切よりひとつ中萱駅寄りの踏切です。踏切周辺にはJRの職員が。奥のほうには警察車輌が見えています。
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国道158号線というと、松本市と岐阜県高山市とを結び、途中には上高地や乗鞍高原、白骨温泉といった長野県を代表する観光地があるのですが、長野県側の路面状態はあまりにもお粗末です。
24日の『信濃毎日新聞』によると、23日の午後2時頃、上高地方面にオートバイで向かっていた44歳の男性が"親子滝トンネル"内で転倒し、搬送先の病院で死亡したそうです。転倒の原因は定かではありませんが、警察によるとトンネル内の路面は濡れていたとのことです(いつものことですが・・・)。
紅葉シーズンを迎えて、この国道158号線を利用するライダーはかなり多いと思いますが、くれぐれも気をつけてください。
午前11時頃、現在乗っているオートバイ(CBR1100XX)では初めての「転倒」をやってしまいました。
片側1車線の見通しの良い直線路。信号機の無い小さな交差点で、右手の道路には原付きに乗ったオバちゃんが一時停止していました。
こちらがその交差点に差し掛かったその時、一時停止していたハズのオバちゃんバイクが突然発進。交差点を横切って、こちらの目前へ。衝突を避けようと急ブレーキを掛けたら、案の定、左側に転倒しました。
なんとか原付きバイクとの衝突は避けられましたが、自分のバイクの左側ミラー(ウインカー一体式)、左側のカウル、アッパーカウルやマフラーなどは一部が割れてキズだらけ。自分も左手と左足に擦り傷ができ、幸いにも近くに消防署があったので、バイクを路肩に移動したあと救急隊員に応急手当をしてもらいにいきました。
ちなみに原付きオバさんは、20メートル程先でバイクに跨がったままこちらを振り返っていましたが、すぐに走り去ってしまいました。ヒドイものです。
怪我もそれなりに痛いですが、今まで「立ちゴケ」もせずに乗ってきたオートバイが一瞬でキズだらけになってしまったのは、精神的にも金銭的にもかなり「痛い」ですね〜。まぁ、骨折とかではなかったのが幸いです。オートバイのキズの写真を撮ろうかとも思ったのですが、外が寒いのでまた後日チャレンジします。