誘引のためにミニトマト(フルーツトマト)に近づいたところ、このように実ができていることに気がつきました。苗を買った時点(5月10日)で、すでに花は咲いていたのですが、早いものです。
Twitter:raven_xx
2010/05/31
一年前の日記
昨年のこの日は、このような文章をUPしていました。→2009,05,31の日記
FreeStyleWikiの「voidプラグイン」って、数年前から使っていたつもりでしたが、去年からでしたか。
2010/05/30
ミョウガの苗
「苗」という名称で売られていましたが・・・やはり「苗」なのでしょうね〜(笑)
うまく育てば、一年後にはそこそこ収穫があるようですが、本格的に穫れるようになるのは3年後からだとのこと。楽しみです。
2010/05/29
常念岳と万能鍬の雪形
少し雲がかかっていますが、きょう、青空を背景にしてこれだけ常念岳が見えていたのは、この時だけだったのかもしれません。
きょう撮った別の写真から、「万能鍬」の雪形の部分(赤い楕円の中)を拡大したものです。3本の刃をもつフォーク状の鍬のカタチがはっきりと浮かび上がっています。残雪の白色が模様を作っているポジタイプの雪形です。
青い楕円の中には「常念坊」の雪形が。左側を向いたお坊さんの姿です。この雪形は、山肌の黒い部分が模様をつくっているネガタイプということになります。
2010/05/28
本葉
本葉が出た小松菜
早くも穴だらけですが・・・。
本葉が出たサニーレタス
こちらも穴だらけになっているかと思っていたのですが、意外にもキレイなままの葉っぱ。虫の好みはわかりません。
本葉が出たズッキーニ
中央に見えているのが本葉です。
2010/05/27
外付けHDDの転倒防止策
縦置きタイプの外付けハードディスクが倒れるのを防ぐために、100円ショップで購入したブックスタンド(ブックエンド bookend 本立て)を利用しています。→2008,07,21 「Seria 穂高店」
この外付けHDD(I-O DATE HDCN-U640)は冷却用ファンが付いていないので、多少とも空気の流れを良くするために(といっても、気休め程度ですが)、メッシュタイプのものを選んでみました。
上から見たところです。このように通常の使い方とは逆に置いています。パタンッと真横に倒れさえしなければいいので、このように間隔を開けた状態にしています。
- USBケーブルは取り外した状態です。
- 普段置いている場所ではありません。
2010/05/26
2010/05/25
円筒分水っぽい施設
写真の右側から水が流れてきて、中央の穴の中へ入る水と、穴には入らず左側の水路へと排出される水との二つの流れがここで作られます。穴の中に入った水は数メートル下に落ちて、入らなかった水とは別の用水路へと流れていきます。要するに、この場所は高低差があるために、ほぼ水平に流す水と、下のほうに流す水とを分けているわけです。
「分水」していると言えばそうなのですが、いわゆる円筒分水の場合は公平に水を配分するのが最大の目的でしょうから、その意味でもやはり異なる施設ではないでしょうかね〜。構造も違えば、水の流れ方もまた異なっています。
近くで見ていると、(下で紹介しているような)大きな「洪水吐」と同じようなゾワゾワ感がしてきます。
排水口
夫婦堤 十割 そば盛の裏手の池にある小さな排水口(「洪水吐」)です。設定された水位を超えた場合に排水するための設備ですが、アメリカのダム湖(モンテイセロ ダム Monticello Dam)にある通称"グローリーホール glory hole"を思い出したので写真を撮っておきました。規模は全然違いますが(笑)
夫婦堤 十割 そば盛へ
お店の外観
以前から気になっていた松本市波田にあるお蕎麦屋さん 夫婦堤 十割 そば盛に行ってきました。
場所は、かなりわかりにくいところにあります。
店構えを見ると、お店に入るのにはちょっと勇気が必要な気もしてきますが(笑)。でも、お店の方の応対は非常に丁寧なので安心です。
メニュー
お勧めメニュー。やはり、山菜が豊富な時期が狙い目なのかも。
地粉十割 盛そば 250g
席についてすぐに出されたのが、こちらです。日によって異なるのでしょうが、美味しかったですね〜。右側の白く見えているのは長芋です。
盛そばには大小ふたつあって、こちらは250gの大きいほうです。950円でした。
ネットで調べてみると、けっこう評判の高いお店であることがわかります。晴れた日に、外のテーブル席で食べるのがいいのではないでしょうかね〜。
2010/05/24
2010/05/23
2010/05/22
阿弥陀堂へ
昨日(5月21日)(→2010,05,21 「神戸の大イチョウ」)の続きです。
神戸の大イチョウを訪れたあとは、映画『阿弥陀堂だより』でおうめ婆さん(北林谷栄)が暮らしていた阿弥陀堂へ向かいました。ここに来るのは、早いもので2005年以来のこととなりました。
石仏
阿弥陀堂に続く道は、万仏山への登山道でもあります。古くから信仰を集めた山のようで、道の両側にはこのように石仏が並んでいます。台座に白い紙が見えていますが、そこには「第○番」と書いてありました。
阿弥陀堂
おうめさんが姿を現しそうな雰囲気が残っています。
逆方向からの様子です。
阿弥陀堂の縁側に座って眺めた風景です。おうめ婆さんはもちろん、阿弥陀堂を訪ねてきた上田孝夫(寺尾聡)・美智子(樋口可南子)夫婦、そして「阿弥陀堂だより」を書く小百合(小西真奈美)もこの風景を見たのかもしれませんね〜。
お堂の内部です。映画関係のポスターなども置かれていました。
三部社
阿弥陀堂の裏手には、三部社(さんべしゃ)へと続く道があります。
福島新田の棚田
阿弥陀堂からは、すぐ近くの福島新田の棚田を通って帰りました。
福島新田から見る千曲川です。福島集落の家々の屋根が見えています。
2010/05/21
神戸の大イチョウ
映画『阿弥陀堂だより』のロケ地にもなった、飯山市にある神戸の大イチョウと呼ばれる大木です。数年ぶりに来ましたが、やはり立派なものです。1962年に長野県の天然記念物に指定されました。
比較できる対象が無いために大きさがわかりにくいのですが、幹の周囲は約13mとのこと。映画『となりのトトロ』に登場する大きな樹木のリアル版かと思いたくなるようなスケールです。
根元に白いものが落ちていますが、このイチョウの雄花です。
- 続きはこちら。→2010,05,22 「阿弥陀堂へ」
木島平村の円筒分水
今回のツーリングの目的は、この円筒分水を見ること。ケヤキの森公園の駐車場そばにあります。
上の写真でいうと右上の位置から撮った写真です。二つに分水されているのですが、1:1ではなくて、5:7くらいの比率になっているようでした。
中央の穴から溢れ出る水が盛り上がっています。田植えシーズンということで、水量が豊富なことを期待していたわけですが、まさかこれほど水が流れているとは思いませんでした。
それほど大きくはない円筒分水なので、迫力の面ではあまり期待していなかったのですが、良い意味で裏切られました。見応えのある円筒分水です。行ってみて良かったですね〜。
2010/05/20
2010/05/19
中山高原
昨日(18日)に撮った写真です。奥裾花自然園からの帰りに、大町市の中山高原に立ち寄りました。
菜の花畑
今回訪れた時は、すでに菜の花が刈られたのか生えていない区域もあって、この辺りが一番菜の花畑が広がって見える場所でした。
午後4時近い時間だったので、西側に菜の花畑越しに見える爺ヶ岳や鹿島槍ヶ岳の写真を撮るのは諦めました。
まぼろしの池
雪解けからこの時期にかけて現れるという"まぼろしの池"です。今回初めて目にしました。昨年、中山高原に来た時は、"まぼろしの池"の存在は知っていたのですが、場所がどこなのかがわからず、すでに消えたものだと思っていました。
"まぼろしの池"は、中山高原内の北側の場所にあります。
一年前の日記
昨年のこの日は、このような文章と写真をUPしていました。→2009,05,19の日記
中山高原(大町市)の菜の花畑の写真と、生坂村の池沢で撮った写真を載せています。
2010/05/18
奥裾花自然園
戸隠山
駐車場からはシャトルバスを利用したのですが、バスを降りて少し歩いたところで撮った写真です。
一番高く見えるのが西岳で、標高は2,053mです。写真の右側に、乗ってきたバスが写っています。
残雪
奥裾花自然園にはまだ雪が。これは遊歩道ではない場所を撮ったものですが、遊歩道上にも所々に雪がありました。
雪の上の落ち葉を撮ってみました。
ミズバショウ
今池湿原です。残念ながらすでに見頃を過ぎてしまっているようでしたが、それでもこのミズバショウの数には圧倒されました。
今池湿原をはさんで上の写真とはほぼ反対側の地点からの眺めです。
乾いたように見える場所にもミズバショウが。
ブナ
ブナの林っていいものですね〜。新緑がきれいでした。ブナの樹皮の模様を。
クロサンショウウオの卵塊
自然園内外の池のあちらこちらで見かけました。
その場ではなんの卵なのかわからなかったので、帰宅してからネットで調べました。どうやらクロサンショウウオの卵の塊のようです。