いつのまにか、自転車のハンドルの下にしがみついていました。
イナゴとバッタを厳密に区別する場合もあるようですが、これはどちらなのでしょうか。
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アルプス大橋の完成から早いもので2年近くになるんですね〜。あづみ野やまびこ自転車道で、ここまで来てみました。
ここから2kmほど上流で梓川と奈良井川が合流し、犀川となります。
あづみ野やまびこ自転車道を自転車で走ってきました。このサイクリングロードは拾ヶ堰に沿って延びているのですが、何気なく流れを眺めたところ、写真のように小魚が群をつくって泳いでいました。
時々、釣り竿を手にしているヒトを見かけることはあるのですが、本当に魚が住みついているんですね〜。
この魚の名前はわかりませんが、他にもメダカが群れていました。
昨夜からの雨が止んだのは午前10時半頃でした。一旦、日射しが出て晴れそうな雰囲気もあったのですが、しばらくして曇り空に。その後はずっと薄暗い感じの雲が空を覆い尽くしてしまいました。最高気温は19℃ほどです。
昨年のこの日は、このような文章と写真をUPしていました。→2007,10,06の日記
そうそう、サブナードスポーツのチェーンカバーをフレームに固定する部品が破損した件、その後どうしたかを書いていなかったような気がします。
ホームセンターなどで合いそうな部品を探したのですが見つけることができず、結局、結束バンドで固定しました。目立つ部分でもないですし、実用的には今のところ何も問題はありません。
サイクリングがてら「キグレNewサーカス 松本公演」が行われた場所(松本市島内)に再び行ってみました。"キグレNewサーカス"の写真がある日記はコチラ。見比べてみてください。
公演当時は会場入り口だった場所からの眺めです。キレイサッパリと片付いてしまっています。
東側から撮った写真です。大テントが無くなり、斜張橋である平瀬橋や常念岳(平瀬橋の左側に薄く写っています)が見えるようになっていました。
昨年8月に購入したブリヂストンサイクル製の"サブナードスポーツ"。これまでパンクすることもなく快調そのものだったのですが、きょう破損している箇所を見つけてしまいました。
チェーンケース(チェーンカバー)というのでしょうか、の後端をフレームに固定するバンド部分がナットの所で切れてしまっています。
いつ切れたのか気がつかなかったほどですから、ガタガタという音もほとんど無く、走行にも支障はありません。ただ、このままにしておくと他の固定部分に負担がかかって、いずれはそちらも駄目になってしまうかもしれません。汎用部品としてホームセンターなどで手に入ればいいのですけれどね〜。もし駄目なら、なにか方法を考えるつもりです。
昨日の日記で書いたように空気入れが故障してしまいました(「バイクのタイヤがパンク」)。昨日のうちにどこが壊れたのかはわかっていたので、きょう、部品を買ってきて交換しておきました。
壊れたのはこの先端のパッキン部分です。金属棒がねじ込まれているわけですが、そのナット部分のネジ山というのでしょうか、が摩耗して金属棒が抜けてしまったわけです。
パッキンの値段は、ホームセンターで195円。新品に交換後、潤滑油スプレーをパッキンと本体の筒の内部に吹いて終了です。実はこの空気入れ、こうしてパッキンを交換するのは、これで2回目。動きが悪くなっているのに、潤滑油を補充せず力任せに使ってしまうんですよね〜。
空気入れによっては、潤滑油をさしたりパッキンを交換したりとかができず、壊れたら終わり、というものもあるようです。
昨年8月18日にサブナードスポーツに取り付けた"TOPEAK"製のサイクルコンピューター、丸1年が経過してどうなっているかというと・・・。
本来は速度や走行距離などいくつかのデータを示すことができるのですが、エラー表示が出てデータがわからない項目も。
これはこれまでに出した最高速度を表示させた画面です。248.2km/h・・・アウトバーンに持ち込んでも大丈夫そうです。
各データ類の表示不具合もさることながら一番ガッカリなのが、この取り付けベルトの劣化具合。1年でこの状態というのは、アウトドア用の製品としてどうなのでしょうか。
ネット通販で購入した2台のブリヂストンサイクルの"サブナードスポーツ"。最初の1台が届いてちょうど1年となります。27インチのスタンダードタイプで、車体色は「M.グラッシーグリーン」です。
1年乗ってみての感想ですが、
の2点は、特に感心しているところです。
1.のローラーブレーキは効き目も落ちていないようですし、なによりもブレーキをかけた時に「キーッ」という耳障りな音がまったく発生しないというのは本当にイイですね〜。
2.のパンクに関しては、以前に乗っていたママチャリが数ヶ月に一度はパンクしていたこともあって、パンク発生頻度が気掛かりだったのですが、とうとうこの1年間一度もパンクしませんでした。普段、未舗装の畦道などにも乗り入れたりするのですが、丈夫なものです。
エアハブ仕様車については、自分でパンク修理できない(手間がかかり過ぎる?)というような話も聞いたので、最初から購入対象外でした。ママチャリのパンク修理をしょっちゅうしていましたからね〜。それに自転車はシンプルな機構のものがやっぱり良いような気がします。
気になった点としてはダイナモの、タイヤとの接点部分です。雨の日などタイヤが濡れているとうまく回転が伝わらないことがあって、ライトが消灯してしまうことよくあります。それくらいでしょうか。
デザインはもちろん使い勝手もいい自転車なので、これからも大事にしていくつもりです。
昨日(3日)、サイクリングがてら"あづみ野やまびこ自転車道"を走って、7月25日に開通予定の"アルプス大橋"の様子を見てきました。
上の写真は、松本市島内側("ラーラ松本"のそば)から見た橋の様子です。橋そのものはほとんど完成しているという感じですね〜。あとは既存の道路との接合部分の工事がメインという印象でした。
少し移動して橋脚を含めた全体の様子を撮ってみました。
アレッ?と思ったのは、幅の広い橋脚なのにその片側(下流側)だけに橋が架けられているということです。こういうものなのでしょうかね。それとも将来的には並行してもう一本の橋を架けたり、あるいは拡幅したりする予定なのでしょうか。
安曇野のサイクリングロード あづみ野やまびこ自転車道の休憩施設から西の方角を撮ったものです。ここには、あずまややトイレなどの施設がそろっています。
左には拾ヶ堰(じっかぜき)があります。
この写真では薄すぎて見えないかもしれませんが、正面には常念岳が写っています。