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2009/06/29

復活!

27日に水没させてしまった携帯電話(821SH)とデジタル一眼レフ(オリンパス E-410)ですが、ナントナント、完全に復活してしまいました。

水没の状況を書いていなかったと思いますが、簡単にいうと、農業用水路にこの二つが入ったデイバッグを落としてしまい、完全に水面下に沈めてしまったわけです。デイバッグのファスナーを開けると、水がジャーとこぼれてくるような状態でした。

それにしても乾燥させただけで復活するとは・・・製品の精度が高くなっていることが気密性の向上につながっているのかもしれませんね〜。そして、電子回路もいろいろと工夫がされているのかもしれません。

なにはともあれ、諦めなくて良かったです。水没させたとしても、二日や三日くらいは様子を見たほうがいいかもしれません。

この写真はカメラを水没させる直前に撮っていたものです。コンパクトフラッシュカードも異常無しでした。

こちらはきょう撮ったもの。居間にあるアジアンタムです。屋外でも撮ってみて、色や露出のチェックをしてみたいですね〜。

そういえば、水没させる前に設定していた項目ですが、日時以外は(←電池を抜いたため)そのまま残っていました。

2009/06/28

ケータイとカメラ

昨日、デイバッグごと水没させてしまった携帯電話カメラですが(→2009,06,27 「水没!」)、カメラオリンパス E-410)のほうはどうやら大丈夫そうな気配です。あとは実際に撮影してみて、露出とか転送とかに問題が無ければいいのですが。

携帯電話のほうはというと、液晶画面が不安定。ちゃんと表示されたかと思うと真っ黒になったり。機種変更しなければならなさそうです。


2009/06/27

水没!

Twitter(raven_xx)のほうにだいたいの経過を書いていたのですが、デイバッグを用水路に落としてしまうというアクシデントがあり、中に入れていたケータイやデジタル一眼レフ(E-410)、その他もろもろを思いっきり濡らしてしまいました。

すぐに電源を外すなどして乾かしてはいるのですが、ケータイカメラもおそらく駄目なような気がします。そういうわけで、しばらく写真を載せることはできないかもしれません。この状態から復活したら、本当に凄いですけれどね〜。


2009/06/16

ペンE-P1 発表

オリンパスがレンズ交換式のマイクロ一眼を発表しました。名称からして、あの"OLYMPUS PEN"を彷彿とさせるデザイン。コレいいですね〜。お金に余裕があれば欲しいです。さすがオリンパス。一番好きなカメラメーカーです。

発売開始は、7月3日。実機を見てみたいものです。


2009/04/08

TiltShift maker

ミニチュアを写したような写真に変換してくれるサイトがあったので、試してみました。被写体は先日、訪れた長野駅です。→2009,04,06 「善光寺へ その1」

上が元の画像です。これをミニチュア風に変換すると下のようになりました。もう少し素材として適した写真があれば良かったのですが、まぁ、それなりに雰囲気は出ているのではないでしょうか。

詳しくはこちらのサイトで。

2007/10/24

E-410の設定

7月21日から使い始めたOLYMPUSのデジタル一眼レフE-410ですが、ずっとデフォルトの設定のままでした。

発売直後からいろいろなところで「ノイズフィルター:OFF、シャープネス:-2」がベストな設定では?と言われているのは知っていたのですが、どうしてシャープネスを下げるのかということが理解できず、初期設定のままにしておいたわけです。

まぁ、現在でもあまりよくわかっていないのですが、以下の記事を参考にして「ノイズフィルター:OFF、シャープネス:-1」というように変更してみました。

被写体にもよるのかもしれませんが、確かに以前よりもシャープさが増して、まるで別のカメラで撮ったかのような変わり方です。当分はこの設定で撮ってみるつもりです。

2007/08/21

PowerShot G9

Canonから"G7"の後継機種"PowerShot G9"が発売されることが発表されています。発売は9月下旬からだそうです。


  • "PowerShot G9"を検索してこのページに来られる方がいらっしゃるようで、心苦しい限りです。当時、"G7"を購入するか、後継機種の"G9"の発売を待つか("G9"という名称も発売時期も未定のままでしたが)、という状況でした。
  • 自分の場合は、カメラは絶えず携帯したいという思いがあります。いくら高性能でも大きくて重く、持ち出すのに気合いが必要なカメラは最初から対象外なわけです。そこでコンデジとしてはイイ線をいっている"G7"もしくは"G9"を買うつもりでいたのですが・・・。何気なくオリンパスのHPを覗いてみたところ、世界最小&最軽量のデジタル一眼"E-410"という機種の存在を知ってしまうことに。フィルム一眼デビューがオリンパスの"OM-10"だった自分にとって、かつてのOMシリーズを彷彿とさせる"E-410"のデザインはあまりに衝撃的でした(手ぶれ補正付きの姉妹機"E-510"もありますが、デザイン的に"E-410"でないと駄目なわけです)。
  • デジタル一眼の最大の心配事が、映像素子に付くゴミ問題。この点に関して、"E-410"は圧倒的に高い評価を得ていましたし、大きさや重さの問題も当然クリア。価格も"G7"や"G9"と数万円違うだけ。しかもレンズキットのレンズがまた好評価。
  • コンデジとデジタル一眼の最大の差というのは映像素子の大きさにあるわけですから、もう価格差などで迷っている場合ではなく、"E-410"を買うことを即決し、その日のうちに注文してしまいました。
  • "E-410"が届いてからは、毎日持ち歩いています。散策やサイクリングの際にずっと首に下げていても、重さが気になることはまったくありません。オリンパスの開発コンセプト通り、最高の「お散歩カメラ」です。"G9"の購入を検討されている方は、軽量&小型をコンセプトとしているデジタル一眼も視野に入れてみてはいかがでしょうか。

2007/08/18

宮崎あおいフォトブック

先日購入したオリンパスのデジタル一眼レフE-410が、「ダブルプレゼントキャンペーン」の対象商品ということで応募していたのですが、やっと送られてきました。「宮崎あおい オリジナルフォトブック」と1GBのCFカードです。

フォトブックのほうですが、宮崎あおいが撮影した写真集で所々に本人の写真もアリ、みたいなものを勝手にイメージしていたのですが、そうではなくて宮崎あおいをモデルにした写真集でした。撮影はMie Morimotoと記されていますので、森本美絵ということでしょう。

CFカードの他にリモートケーブルという選択肢もあったのですが、"E-410"はできるだけシンプルに使いたいと考えていたのであえて選びませんでした。

写真の左上に写っているのは、ガラスの文鎮です(キャンペーン関連品ではありません)。


  • 宮崎あおいの「崎」ですが、公式サイト等を確認してみると、右上が「大」ではなく「立」のほうの「崎」のようです。ここでは文字化けしてしまうので「崎」を使いました。 - raven (2007年08月18日 21時48分46秒)

2007/08/12

夏祭り、2


花火の写真を2枚。

打ち上げ場所から100mほどの距離で見物できる花火大会だったので、仰向けに寝た状態で、真上で開く花火を鑑賞することになります。規模は有名な花火大会には負けますが、この迫力は贅沢そのもの。

最初のうちはカメラ(E-410)の花火モードで撮っていたのですが、これは花火をほぼ水平に見られる状況で使用するモードなのでしょうね〜。この花火大会のように頭上で、視野からはみ出すほどに花開く花火ではどうもうまく撮れていませんでした。そんなわけでISOを1600にしてプログラムモードで撮ったのがこの2枚の写真です。カメラは手持ち。ライブビュー(背面液晶)で確認しながらの撮影です。

2007/08/10

夕方のヒマワリ


昨日の夕方に撮った写真です。常念岳の左側に太陽があります。→山岳

E-410で逆光の試し撮りをしてみるという狙いもあったのですが、意外とよく写っているものですね〜。プログラムモードでデジタルESP測光、露出補正はおこなっていません。

2007/08/09

カエル


水やりをしていたら、どこからか姿を現したカエルです。

この写真はE-410のテストみたいな意味合いがあって、実はISO1600で撮ってあります。オリジナルだと特に灰色の部分(コンクリート壁)にノイズが出ているのですが、こうしてWeb用にする限りではたいして気にならないものですね〜。

2007/08/02

眺望


東筑摩郡山形村と朝日村の境界近くから北の方角を撮った写真です。ずっと向こうの方が安曇野ということになります。

撮影場所の近くには"横出ヶ崎"というバス停があるのですが、このあたりからの安曇野を見下ろすかたちでの眺めは、かつて安曇野は大きな湖だったという伝説を思い起こさせてくれます。

この写真は(7月21日以降の写真は全てそうですが)、オリンパスE-410というデジタル一眼で撮ったのですが、青空の色に特色がありますね〜。この色が「オリンパス・ブルー」と言われているものなのでしょうか。

2007/07/27

法蔵寺本堂

縁起によると正式な名前は「周岳山新楽院(しんぎょういん)法蔵寺」だそうです。1506年に創建され、1611年に現在の場所に移築されたとか。移築前は豊科の梶海渡(かじかいと)という場所にあったようです。浄土宗のお寺で、本尊は阿弥陀如来です。

上の写真、E-410のAUTOモードで撮ったのですが、周囲の明るさに影響されて中央が暗くなってます。普段あまり"Photoshop Elements"で修正をすることはないのですが("iPhoto"で済ませることがほとんど)、試しに「自動スマート補正」というのをやってみました。その結果がこちら。ついでに空の色も少し変えておきました。

さすが"Photoshop Elements"です。便利なものですね〜。


  • 縁起では1608年に松本城主石川光長が移築を命じたと書いてあるのですが、この石川光長というのがどういう人なのかわからないんですよねぇ。初代松本藩主は石川数正で、2代目はその長男の康長だと思っていたのですが、その間に在位していたのでしょうか? それともどちらかの別名なのでしょうか? - raven (2007年07月27日 21時35分35秒)
  • 2代目藩主の石川康長の別名が「三長(みつなが)」なんだそうで、光長=康長ということなのでしょうかね。 - raven (2007年07月27日 21時43分43秒)
  • 松本市公式観光情報ポータルサイト 新まつもと物語」の筑摩神社のページにも「拝殿(長野県宝)は慶長15年(1610年)石川光長の臣、吉田清兵衛が建築。」という記述があります。 - raven (2007年07月27日 22時05分45秒)
  • 本堂は廃仏毀釈により破壊され、再建(1959年?)されたものです。 - raven (2007年07月27日 22時15分31秒)

2007/07/25

E-410のファームウェア アップデート


きょう、オリンパスのデジタル一眼"E-410"のファームウェア Ver.1.2が配布されていました("E-510"のアップデータもあって、Ver.1.1です)。

"E-410"を購入した際に同梱されていた"OLYMPUS Master 2"という画像編集・管理ソフトを利用してアップデートを行うのですが、カメラのアップデートを行うのは初めての体験。本当に今どきのカメラというのは凄いものですね〜。

2007/07/24

青空

昨日までとはうってかわって朝から快晴。素晴らしい天気となりました。北アルプスもクッキリです。

"E-410"のシーンモードのひとつ「風景モード」を試してみました。緑と青が鮮やかさを増すようです。こうしたシーンモードというのはこれまで「マクロモード」以外は使ったことが無かったのですが、積極的に利用してみるのもいいかもしれません。

これまで使っていたデジカメだと、もう少し望遠側にズームすると影があちらこちらに映り込んで使い物にならなかったのですが、そういう心配をしなくていいというのは助かります。

2007/07/23

手持ち撮影で

オリンパスのデジタル一眼"E-410"には手ぶれ補正機能が付いていないわけですが、薄暗い中で撮ったらどんなものなのか試してみました。室内飼いのクーを撮る時というのは、基本的にいつも条件が悪いわけですが。

2枚とも下記の条件は共通です。

  • AUTOモード
  • 測距はAF
  • フラッシュ無し
  • 三脚等は使用せず手持ち撮影
  • レンズは「レンズキット」同梱の"14-42mm F3.5〜5.6"

上は昨夜撮った写真です。光源は和室によくある二重のリングタイプの蛍光灯(しかもホームセンターで一番安く売られている蛍光管)だけで、クーのほぼ真上にあります。

AUTOモードなのでISOは自動で800にセットされ、シャッターは1/40秒で切れていました。

真っ黒のネコ、シルバーのPowerBook、蛍光灯、手持ち撮影という、カメラにとってはそこそこハードな条件だと思いますが、自分としてはここまで写ってくれれば文句無しです。特にPowerBookの色に違和感が無いのはビックリしました。

日中の撮影で、光源は隣の部屋の窓からの、レースのカーテンを通過してくる外光だけです。外は曇り空でした。

薄暗いうえに逆光気味、そして黒ネコですからねぇ、毛並みが見えないというのは仕方がないというところでしょうか。ヒゲは写っていますね〜。

ISOは800で、シャッタースピードは1/20秒です。引き延ばしてプリントするにはツライものがありますが、こうしてWeb上で見たりするには十分だと思います。この写真の場合は、目で見えたそのままというよりも、印象に近い仕上がりです。

デジタル一眼なので失敗に気を遣わなくていいですし、こういう薄暗い条件での手持ち撮影でも意外と満足できる写真が撮れるように思います。

2007/07/21

ミニ盆栽


1メールぐらい離れた所から手前左側の茶色の鉢に生えている草に付いた水滴を狙ってみました。この写真ではわかりにくいと思いますが、オリジナルでは小さな水滴にちゃんとピントが合っています。「レンズキット」といって、14-42mm F3.5〜5.6の標準ズームが一本付いているものを買ったのですが、AFの精度といい画質といい想像していた以上のものです。