
西の方角を撮った写真です。雨が上がって、低山を覆っていた雲が少しずつ上昇していました。ただ、このあとしばらくして再び小雨となったのですけどね〜。
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水があるところは池などではなくて、通常なら畑か田んぼとして利用しているような場所です。
以前にも書きましたが、安曇野ではこうした古い蔵がどんどん壊されたり建て替えられたりしています。今のうちに写真に撮っておかないと、数年後にはどうなっていることやらわからないのが恐ろしいところです。

小雨が降ったり止んだりしている時に慌てて撮ったので、どうということも無い写真ですが・・・。田んぼが続いている中でこうしたソバ畑に出くわすと、花の白さがいっそう鮮やかに目に飛び込んでくるように感じます。
朝8時の気温は、21℃でした。
朝から断続的に弱い雨が降っています。午後には一旦上がったのですが、午後3時過ぎからまた降り始めました。午前中にやや強めに吹いていた南風は、午後になって少し収まってきたようです。
昨年のこの日は、このような文章と写真をUPしていました。『2006年8月31日更新の「安曇野の風景と暮らし.ex」』

このところ涼しくなったためか食欲旺盛なクー。夏場の運動不足により、お腹がポヨポヨ状態。
先日、家の体重計(人間用)で体重を量ってみると、5.2kg。7月に計測したときから200gの増加です。これからの季節を考えると、まだまだ増えそうな・・・。
きょうは天気が悪くて、外で写真を撮り損ねてしまいました。そんなわけで、今まで撮った写真の中から、載せるつもりでいたのにタイミングを逃してしまったものをいくつか。

日射しがきつくて暑い中での作業、大変だなぁ・・・と思っていたら、案山子でした。
遠くから見ると人間だとしか思えないのですが、それでもなぜか妙に違和感を感じるという不思議な感覚。そういえば、映画『犬神家の一族』でしたっけ、逆のパターンで、菊人形だと思っていたら死体だったという場面がありましたよねぇ。

プロパンガスを利用して、パ〜ンッという破裂音を轟かすアレです。鳥獣害対策ということですが、(存在を知らないで)近くを通りかかった時に鳴ると人間までもがビックリしてしまいます。
幸いわが家の近辺の田んぼで爆音機を設置しているところは無いのですが、騒音問題化している場所もあるようです。日の出から日没まで断続的に鳴っていれば、近くで生活する人間は参ってしまいますよねぇ。夜勤明けのヒトなんて我慢できないでしょう。
この写真を撮った場所では前後左右の田んぼの畦に一基ずつ爆音機が設置されていて、いつ次の破裂音がするのかハラハラしながらシャッターを切りました。

中途半端に電線が写っていますが、トリミングしてもどうも収まりが悪いのでそのままにしておきました。
櫓の下には、すっかり色褪せてしまった七夕飾り。コンクリートの台座に載せられた石像達はなにやら落ち着かないような感じがします。

公営の公園なんでしょうかね〜、なんだか個人が造った公園のように思えてしまうような小さなスペースです。これまでここで遊んでいる子供たちの姿を見たことはありません(滅多にここに来ることはないので、日時によっては子供たちで賑わっているのかもしれませんね〜)。

時々、こうして田んぼに深い穴が掘られている現場を見かけることがあるのですが、何をしているのでしょうか? 岩石や砂利の採取なら、河川などのもっと手っとり早い場所がありそうな気がするのですが・・・。
こうして掘り返された田んぼや畑はいつの間にか埋め戻されて、翌年には以前と変わらない姿でイネが育っていたりします。で、また別の場所で穴が掘られているわけです。
朝8時の気温は、19℃でした。
朝から弱い雨が降ったり止んだりしています。午前中、バイクで出かけていたのですが、カッパ無しでもほとんど濡れませんでした。
午後も気温は上がらず、21℃くらいを推移しています。
昨年のこの日は、このような文章と写真をUPしていました。『2006年8月30日更新の「安曇野の風景と暮らし.ex」』

「この先 人家・人の集る場所・公道・公園・放牧場・果樹園・建物・墓地・汽車 発砲注意 法を守って正しい狩猟・・・」と書いてあります。看板のある場所は、集落の外れではなくて入り口。注意もなにも、こんなところで発砲しては駄目でしょう(笑)。
いつ頃設置された看板なのでしょうか。こういう看板があるということは、この先にある山は狩猟が行われる(行われていた)場所だということですよね〜。猟の対象となる動物が棲息しているわけでもあります。こう考えると、普段何気なく目にしている里山が少し違った姿で見えてくるような気がします。

農業用のプラスチックコンテナですが、使われなくなったのか農家の敷地の一角にこうして積まれていました。どれもこれも色が異なるだけで同じものだと思っていましたが、よく見ると違いがあります。
朝8時の気温は、22℃でした。
午前中は日が射したりもして薄曇りという感じだったのですが、午後になってからは曇り空といったほうがいいような状態になっています。気温はそれほど高くないのですが(午後1時で27℃)、少し蒸し暑さを感じます。風があまり吹いていないことと、湿度が(おそらく)高いことが影響しているのでしょうね〜。
昨年のこの日は、このような文章と写真をUPしていました。『2006年8月29日更新の「安曇野の風景と暮らし.ex」』

野梅盆栽のコケです。猛暑の影響ですっかり枯れた状態になっていたのですが、徐々に復活してきています。
盆栽のコケなんて枯れてしまえば捨ててしまうものなのかもしれませんが、こうして復活していく様子を眺めるのもなかなか楽しいものです。

神社の境内で撮りました。スギだと思うのですが、どうでしょう?
朝8時の気温は、22℃でした。
朝のうちは青空で日射しがあったのですが、しだいに雲に覆われてしまい雨が降り出しました。この時間(午前11時半)は弱い雨が降っていますが、空には不思議と明るい部分もあって常念岳や餓鬼岳などが姿を見せてくれています。
今夜は6年ぶりに見られるかも、という「皆既月食」ですが、無理かもしれませんね〜。
昨年のこの日は、このような文章と写真をUPしていました。『2006年8月28日更新の「安曇野の風景と暮らし.ex」』
幼虫の写真ですので、苦手な方は心して見てください。そんなに気持ち悪い写真ではないと思うのですが。

ニンジンの葉っぱや茎を無我夢中で食べていました。棒切れで突いて威嚇する様子を観察するつもりだったのですが、すっかり忘れてしまいました。
以前撮ったキアゲハの蛹の写真はコチラ→2007,07,06 「アゲハの蛹(さなぎ)」
25・26日と熊野神社例大祭(安曇野市三郷)だったのですが、26日には安曇野で最大の「お船」が田園地帯を進む「お船巡行」(「お船の引き回し」)が行われました。

集落の交差点で「お船」の方向を変えているところです。左側が先頭で右折しているわけですが、上部には武者人形のほかに人間も乗っていて電線が引っかかるのを防いでいます。

一番多くアマチュアカメラマンが陣取っていた場所での撮影です。

合戦の一場面を題材にするのが恒例となっているわけですが、やはり「風林火山」でしたね〜。村上義清と武田晴信の戦いだと思いますが、どの戦(いくさ)の場面なのかは説明書きを確認するのを忘れてしまいました。1548年の「上田原の戦い」でしょうか。
明日28日の夜は、皆既月食が見られるそうです。夕方、月が出た時点で月食が始まっていて、最大になるのは午後7時37分頃のようです。
「皆既月食」の語句で検索すると、詳細な情報を載せたHPがたくさんヒットします。
朝8時の気温は、21℃でした。
晴れというよりも薄曇りに近いような空模様です。有明山はやや霞んで見えていますが、北アルプスの山々は雲の中に隠れてしまっています。
昨年のこの日は、このような文章と写真をUPしていました。『2006年8月27日更新の「安曇野の風景と暮らし.ex」』
きょうの午後に行われた舞の奉納です。熊野神社(安曇野市三郷)例大祭の二日目です。

昨晩とはメンバーが替わっているようです。

衣装の柄や装飾品なども明るいとよくわかります。

いつも思うのですが、祭りのスケジュールや由来、解説のようなものが書かれたパンフレット(簡素なもので構わないので)を用意して、希望者だけにでも配布してもらえないものでしょうかね〜。折角のお祭り、その歴史的な背景なども皆で共有していくことは大切だと思うのですが。
24日と25日に安曇野市豊科郷土博物館・安曇野市豊科近代美術館・田淵行男記念館では「夜のミュージアム」と題してそれぞれ催し物が行われていました。
という具合です。で、やはり昨夜なのですが、田淵行男記念館に行って撮った写真です。

わさび田に置かれたキャンドルはガラスの器に入れられているのですが、その器は隣接する"あずみ野ガラス工房"の協力で用意されたものだとか。

シーツですかね〜、光を当てて寄ってくる虫を観察しようという企画です。
こちらも昨夜に撮った写真です。

神楽殿というのでしょうかね〜。巫女さん達(4名)が登場して舞を始めるところです。どういうスケジュールになっているのかわからないのですが、二日間にわたって行われる熊野神社例祭の初日は神楽殿で、二日目は拝殿で舞が奉納されるということでしょうか。

手ブレ補正の無いE-410で手持ち撮影。デジタルだと気兼ねなく連写できるので助かります。

フラッシュ無しで撮影しているので多少の被写体ブレは仕方ないと思いますが、薄暗い中でここまで手持ちで写れば上等かもしれません。
朝8時の気温は、22℃でした。
朝のうちは晴れていて常念岳なども見えていたのですが、しだいに薄曇りの空に変わってしまいました。北アルプスの山々も姿を隠してしまっています。
昨年のこの日は、このような文章と写真をUPしていました。『2006年8月26日更新の「安曇野の風景と暮らし.ex」』