パソコン購入から丸1年

昨年の8月、パソコンを買うことを決意して電車で（車が無いので・・・）家電量販店へ行きました。

買ったのは「17インチ液晶iMac」。パソコンについてほとんど知識はありませんでしたが、雑誌等で検討して"iMac"にすることはだいぶ前から決めていました。

それにしても"iMac"の箱の大きさは想像以上で、しかもスキャナーも同時に買ったので、店から最寄り駅への道のりが遠くて難儀したこと、また夏の陽射しが暑かったことが今でも鮮明に思い出されます。

あれからもう1年。まだまだ使いこなしてはいませんが、Macの魅力にどっぷりとハマっている毎日です。

"iMac"購入からホームページ制作までの過程をHPにまとめてあります。

• 『安曇野麦わら帽子通信・番外編・「パソコン日記」』
• 『安曇野の暮らし・02・「HP作成記1」』
• 『安曇野の暮らし・03・「HP作成記2」』
• 『安曇野の暮らし・06・「HP作成記3」』

小さな白い蔵

南安曇郡三郷村（現 安曇野市三郷）で撮りました。

屋根瓦は新しいものに交換されていますが、いかにも"安曇野の旧家"といった風情のお宅の敷地にある蔵です。安曇野でよく見られる蔵はかなり大きいものが多いのですが、写真のものは小さくて、壁の窓の配置などかわいい感じのするものでした。

頭（こうべ）を垂れる稲

きょうは気温は高かったものの湿度が低く、また北風が吹いていたこともあって涼しい一日でした。安曇野周辺だけでなく、長野県全体で過ごしやすかったようです。

写真は、東筑摩郡山形村で撮ったものです。どの田んぼを見ても、稲はここ数日で穂がグンと大きく重くなった気がします。

• 田んぼの風景
• 稲穂

道祖神への御供え物

安曇野の一部、南安曇郡三郷村（現 安曇野市三郷）にある双体道祖神です。

バイクで通りかかったところ、写真のように幟が立てられ、御供え物がしてありました。

• 『安曇野の暮らし・11・「道祖神への御供え物」』

300km/h

午前中のことですが、路肩にオートバイ（CBR1100XX）を停めて休憩していた時のことです。対向車線で信号待ちのために停止したトラックの運転手さんが窓をあけて、なにか自分に大声で言ってます。道でも聞かれたのかな、と思って、こちらから聞き返すと、運転手さんはオートバイの方に目線を向けながら笑顔で「もう、300km/h出したァ？」

自分のオートバイは、性能的にはその近くまでスピードが出るハズですが、モチロンそんなスピードを出したことはありません。自分も笑って手を振りました。

きっと、休日とかにはオートバイに乗って楽しんでいる運転手さんなんでしょうね〜。ほんの一瞬のやりとりでしたが、"バイク乗り"っていいな〜、と改めて感じた出来事でした。

ゴボウ畑

畑の前を通りかかった時、なんの作物かわかりませんでした。葉タバコかな、とも考えたのですが、今までに見た葉タバコ畑の印象とはかなり違っています。確信が持てないまま家に帰りました。

ネットで調べてみたのですが、やはり葉タバコではありませんでした。しばらくして、"わらぼっち"が「ゴボウ」だと指摘してくれて、ようやくスッキリできた気分です。

山形村の耕土が深くて根菜類の栽培に適していることをたびたび書いていながら、「ゴボウ」のことは全く思い浮かばなかったわけで、少し恥ずかしい気持ちです。

レタス畑

塩尻市・朝日村・山形村では今、レタスの苗の定植が盛んに行われています。広い畑一面に白い「マルチ」が敷かれていて、定植は全て手作業で行われます。

自分はかつて、高原野菜で特に有名な川上村や南牧村の野辺山、群馬県の嬬恋村の3ヶ所で農家に住み込んで働いた経験がありますが、この「苗植え」の作業は、収穫などの他の作業と比べてかなり辛いものだったという印象があります。