Twitter:raven_xx

2004/10/01

白菜

きょうの午前中はずっと畑で過ごしていました。

このところの雨と自分のヤル気の無さで遅れていた野沢菜の種蒔きなどいくつかの作業を熱中してやっていると、いつのまにか正午を過ぎていて、時間の進む早さにビックリしました。

雨のおかげで、白菜がグンと大きくなっていました。


常念岳

左側が、「安曇野の盟主」常念岳、右が横通岳です。

部分的に赤茶けた色が見えています。紅葉が手前の山に降りてくるのも、もうすぐでしょう。


快晴でした

きょうは日本の90%以上が晴れだったようで、安曇野も朝から雲一つ無い快晴が続きました。

写真は、午前10時過ぎに撮ったものです。左側の台形の山が有明山で、右に餓鬼岳、さらに爺ヶ岳、鹿島槍、五竜岳など遠くの山まで見えています。

2004/09/30

風に揺れるコスモス

きょうの安曇野は、昼前から台風の影響と思われる風が強く吹きました。

日が暮れた頃には風はおさまって、いまは静かな夜となっています。

写真は近所で撮ったもので、強風に花が翻弄されていました。そんな状態でも、蜂がなんとかしがみつこうとタイミングをはかってホバリングを続けているのが印象的でした。

日窒鉱業・秩父鉱山

埼玉県大滝村の両神山山麓に"小倉沢"という場所があります。主に石灰の採取と生産を行う鉱山日窒鉱業秩父鉱山)のあるところで、かつてはたくさんの人達が住んでいました。

現在の"小倉沢"にはかつてのような人影はなく(今も現役の鉱山ですが)、その生活の跡が多く残されたままになっています。

HPに写真を4枚追加しました。ご覧ください。

やっと晴れ間が

きょうの安曇野は、朝のうちは小雨が降ったりしていたのですが、次第に青空が広がってきました。ここ数日は曇り空や雨の日がつづいていたので、ひさしぶりに真っ青な空を見た気がします。

北アルプスはまだ雲の中ですが、東側の低い山並みは雨で空気中の埃が洗い流されたためか、普段よりもくっきりと見えています。

山の木々を眺めると、その緑色に少し濃淡が出てきたように思えます。紅葉がゆっくりと始まっているのかもしれません。


2004/09/29

カッパ(合羽)

きょうは1日中雨だったので、バイクで走る時に着ているカッパを撮ってみました。

ホームセンターで数年前に3000円ほどで買ったもので、裏地に"べとつき"軽減のためのメッシュ地が使われていることぐらいが特徴の、いたって普通のいわゆる「ゴムひきカッパ」です。

以前、山登りに熱中していた頃は、「透湿防水素材」を使った数万円もする登山用のカッパを持っていたのですが、オートバイの雨中走行ではあまり効果はありませんでした(10年以上前の話なので最新のカッパは違うと思いますが)。

その後、ふたたび「透湿防水素材」使用の汎用カッパ(2万円ほど)を使っていたことがあります。これもツーリングでは期待していたほどの効果はなく、しばらくしてボロボロになってしまいました。

そんなわけで、高価なものに見切りをつけて安いカッパを買うことにしたのですが、今のところそれなりに満足しています。もちろん、このカッパで山登りをしたいとは思いませんが・・・。

登山と違って人里を走るわけですし、「風邪をひかない程度に濡れるのは仕方ない」とも思っています(「ゴムひき」なので縫い目以外からはあまり浸水しませんが、暑い時は蒸れます)。

でもやはり、バイク用の高価なカッパを試してみたい気持ちももちろんあります。