
安曇野の秋に特徴的な「朝霧」です。
安曇野全体を覆っているというわけでもないらしくて、1kmほど移動すると突然、青空が見えたりします。
メインサイト「安曇野の風景と暮らし.XX」のブログ版。

南松本駅で撮りました。
枕木の間に草が伸びていて、何両かの貨物列車が停まっているという風景は、四国の田舎町で育った自分にとっては子供時代の記憶と重なって、どうしても惹きつけられてしまいます。
都市部でもなく、そうかといって自然が豊かでもない中途半端な場所で子供時代を過ごしたのですが、線路はどこか遠くの魅力ある場所へつながっているように思えて、駅に出かけてはたまに通る列車や錆びたレールをよく眺めていたものです。
この貨物列車はオイルを積んでいるようでしたが、どこから来て、どこに向かうことになるのだろう、などと考えながら電車の待ち時間を過ごしていました。
わが家でも畑を借りて、野菜作りを楽しんでいるわけですが・・・。
野菜を買うのではなく、あえて汗水流して育てるのはなぜでしょう。根底にはもちろん、農作業の面白さがあるからなのですが、やはり見た目は悪くても安全な野菜を食べたいという願望が大きいわけです。
野菜作りをしていない人が、「家庭菜園」に対して抱いているイメージも、おそらく同様の「有機肥料・無農薬の安全野菜」というものではないかと思います。
自分たちと同じように畑を借りて野菜を作っている人が、採れた野菜を時々お裾分けしてくれます。自分たち以外にもあちらこちらで配っているようです。どれもきれいな野菜で、さすがに野菜作りのベテランは違うものだと感心していました。
ところが、先日の夕方、暗くなって人気の無い畑で、その人が農薬を散布しているのを見てしまいました。
ホームセンターなどで家庭園芸用の農薬は売られているわけで、もちろん農薬を使う事が悪いわけではないのですが、気になるのは先に挙げたような「家庭菜園野菜」に対するイメージと農薬使用のギャップです。そして、プロの農家と違って、素人が農薬の散布時の濃度や収穫時の残留濃度にどれくらい気をつけて使用しているのか、はなはだ怪しいという点です。
「家庭菜園だから有機肥料・無農薬の安全野菜」と信じて受け取った野菜が、実は「基準を遥かに超えた農薬まみれの野菜」だということもありえるわけです。中国産野菜の危険性が言われていますが、身近な人からいただく野菜もまた、決して安全とは言えないようです。
安曇野では、ずっと雨が降り続いていますが、今のところ、風はほとんどありません。
午前中、トラックの運転を頼まれて、雨の中をオートバイでトラックが置いてある場所まで行き、それからトラックで50kmほどの距離を走ってきました。
雨の日というと、いつも通る見通しの悪いカーブの危険度がよりアップするわけですが、やはり、その場所で事故車が2台、路肩に停まっていました。追突事故ではなく、どうやらカーブの途中でセンターラインをはみ出したクルマを、対向車が避けようとして事故になったようです。避けたクルマのほうが、道路脇の側溝に左側の前輪・後輪を落としていました。
バイクでの帰り道、別の場所で大渋滞。はるか前方で赤色回転灯がいくつも見えました。脇道があったので自分はそちらから帰途につきましたが、けっこう大きな事故だったのかもしれません。
松本市や安曇野市などの中信地域の交通マナーの悪さは、新聞で話題になったりするほどなのですが、きょうみたいな運転条件の悪い時でもウインカーを出さずに曲がったり、直進車がいるのに強引に右折したりしていては、事故が頻発するのも当たり前のような気がします。