R大糸線の穂高駅から東南の方角に歩いていったところで見つけた道祖神と大黒天像です。
どちらも彩色されています。このように色が塗られた石像ですが、比較的よく見かける地域もあれば、ほとんど見かけない地域もあって、同じ安曇野でも道祖神への接し方・扱い方に違いがあるようで、興味深いものだと思います。
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R大糸線の穂高駅から東南の方角に歩いていったところで見つけた道祖神と大黒天像です。
どちらも彩色されています。このように色が塗られた石像ですが、比較的よく見かける地域もあれば、ほとんど見かけない地域もあって、同じ安曇野でも道祖神への接し方・扱い方に違いがあるようで、興味深いものだと思います。
朝8時の気温は6℃。暖かい朝となりました。
午前中は晴れて北アルプスも望むことができる良い天気だったのですが、先ほどから雨が降り始めました。
信州の各スキー場では、なかなか雪が降らないうえに気温が高くて人工降雪もままならず、関係者も気苦労が絶えないようです。
今朝は、この冬一番の冷え込みとなったようです。
写真は、西側の窓ガラスを撮ったものです。風呂の窓以外は全て二重窓(サッシ)なのですが、先月から毎朝このような結露が発生しています。結露取りは朝の日課となっています。
今朝は北側の部屋の窓ガラスの結露が凍っていました。やがて全ての窓の結露が凍るようになると思いますが、そうなると部屋が暖まって融けだすまで、結露取りの作業はお預けとなってしまいます。
朝8時の気温は0℃でした。
霧が出ていて、地面には霜がおりています。一面、白い世界ですが、予報では「晴れ」ということで、太陽の明るい光が徐々に届くようになってきています。
きょうの午後は、キムチの準備と野沢菜漬け作りをしました。
キムチの方は、白菜に挟むための大根とニンジンを細切りにして塩漬け。白菜も4つ割にしてよく洗ったあと、塩漬けにしておきました。白菜がそこそこ漬かったらキムチ作りにとりかかりますが、きょうのところはここまでで終了。
野沢菜は洗ったあと樽に並べつつ塩とザラメをふりかけ、昆布と鷹の爪を時折放り込んで終わり。塩とザラメの分量は、目分量というか「いい加減」です。塩の分量に関しては、「霜が降りたような具合に」という話をよく聞くのですが、実際に漬けてみると、それがかなり"アバウト"な分量だということがわかります(笑)。売り物にするわけでもないので、あとで漬かり具合と塩加減を確認して、醤油を加えるかどうか決めるつもりです。
本を読んだり地元の人に訊いてみたりしたのですが、野沢菜の漬け方は本当に多様です。醤油を入れる人もいれば塩だけで漬ける人もいますし、わさび風味にしたり酢を加える家庭もあるようです。ただ、野沢菜漬けは(キムチのように)他の野菜を混ぜずに野沢菜だけを漬けるという点では一致しているようですが、ひょっとしたら例外があるかもしれません。
そんなわけで、わが家の野沢菜も参考レシピ無しの自己流となっています。
朝8時の気温は2℃でした。
きのうと違って朝から青空が見えていて、日差しもあります。暖かくなりそうです。
北アルプスは今のところ雲のなかです。