ススキもいつの間にか茶色一色になっていました。
12月中旬に入ったというのに、この空と雲・・・。どうなっているのでしょうね〜。
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天気が良いので自転車で走ってきました。午後2時の気温は9℃。風も無く、手袋をせずに自転車を走らせていても指先が冷たくなることはありませんでした。
拾ヶ堰(じっかぜき・じっかせき)は、江戸時代に開削された農業用水路です。奈良井川で取水し、犀川の下をくぐり抜けて、安曇野を東から西へ、そして北へと等高線に沿うように流れています。
写真の場所は、拾ヶ堰越しに常念岳を真正面に見ることができるということで、アマチュアカメラマンやスケッチを楽しむ人達が多く訪れていましたが、数年前に堰の改修工事が行われてコンクリートの白さばかりが目立つ場所となってしまい、人影はすっかり少なくなってしまいました。
午前中は家の窓ガラスを拭いてきれいにする作業をしていました。師走恒例の作業となっています。
家の中側(内側)のガラスは結露取りをしているので汚れていないのですが、外側は土埃や鳥のフンなどが付着して透明度がかなり悪くなっています。ガラスがきれいになると、思っていた以上に気持ちのいいものです。
朝9時の気温は4℃でした。風も無く青空が広がって、穏やかな晴天となっています。
北アルプスは雲の中に隠れたり姿を見せたりを繰り返していましたが、現在は霞がかかったように薄く全景を見せてくれています。
安曇野を南北に走る広域農道に、ほりがね物産センター(道の駅 ほりがねの里)があります。地場産野菜中心の販売が人気を呼んで、毎日多くの人が訪れています。契約している農家の人は、日に何度も納入に来ているようです。
写真は、このほりがね物産センターに野沢菜が運び込まれた時に撮ったものです。タイミングが遅くて、荷下ろしは終わりに近づいていました。1メートルほどに成長した野沢菜です。
ブラウザの「アドレスバー」と呼ぶのでしょうか、URLを入力したりする欄がありますが、HPを観ていると時々、URLの先頭に独自のアイコンが付いているものがありますよね。以前からどうやって表示させているのか気になっていたのですが、書店でPC関連の雑誌を読んでいる時にヒントとなるようなことが書いてあったので、Googleで検索をしつつ作ってみました。
わが家はMacですので、標準ブラウザのSafariにアイコンを表示させることができれば良しとする、という方法を選びました。
まずは、"Photoshop Elements"で、16ピクセル×16ピクセルのgif画像を制作。制作といっても、色を付けた背景に文字を2つ乗せただけですが・・・。完成したら、拡張子を.gifから.icoに変更します。この画像をサーバーにアップロード。
とりあえずは、自分のHPのindex.htmlファイルだけで試してみることにしました。head部分に
<link rel="SHORTCUT ICON" type="image/x-icon" href="アイコンファイルのURL">
を書き加えます。あとは、変更を加えたこのindex.htmlファイルをアップロードするだけ。わが家のMac&Safariで観るぶんには、ちゃんと表示されています。
『安曇野の風景と暮らし〜信州安曇野の風景写真を中心に〜』タイトルページだけ、上の画像のようにアドレス欄に「Az」と書かれたアイコンが表示されるハズなのですが・・・。以上の手順はソース不明の情報ですので、やってみようと思われる方は、ご自分の責任でいろいろと調べてからチャレンジしてみてください。
朝8時の気温は2℃でした。
青空が出ていたのですが、雲が広がりつつあるようです。北アルプスは所々見えていますが、そのうちに隠れてしまうかもしれません。