Twitter:raven_xx

2004/11/02

夕方の雲

北北東の方角の空です。

「秋の雲」と言っていいのかどうなのか、不思議な模様が空に出来ていました。

色付いた低山と常念岳

午後3時過ぎに撮った写真です。雲に隠れていた常念岳が姿を現してくれました。

安曇野では、標高700〜800メートルくらいの場所まで紅葉が下りてきているようです。

畑の色合い

東筑摩郡山形村松本市の境界あたりでしょうか。

茶色・緑・紅・黄色など様々な色が一度に視界に飛び込んできて、思わずオートバイを停めて写真を撮りました。

後ろに見えている山は、鉢伏山です。


きょうの安曇野は・・・

今は青空が広がり、11月とは思えないような暖かさとなっています。北アルプスは、残念ながら雲に隠れて見えません。

今朝の霧は、非常に濃くて視界は50メートルほどだったかもしれません。JR大糸線の電車も、しょっちゅう警笛を鳴らして走っていました。

そんな濃霧の中を、フォグランプどころかライトも点灯せずに走っているクルマの多さには呆れてしまいます。自分のクルマの存在を他車や歩行者に知らせるのが、どうしてそんなに嫌なことなのでしょうかね。

松本や安曇野を含む中信地域は自分の好きな場所ですけれど、クルマの運転マナーだけは日本で最悪だと思っています。地元紙でもよく運転マナーの悪さが話題になっているのですが、「松本ルール」と呼ばれる危険な運転がまかり通っています。他府県から来られるドライバーやライダーは、十分に注意してください。

2004/11/01

色付いた里山

きょうの安曇野は気温が上がり、9月下旬の陽気となりました。雲も秋らしいものではなく、夏を感じさせるような形をしていました。

写真は、安曇野の西側の低山を撮ったものですが、空の様子とは違って確実に秋が進んでいるようです。

農家の庭木

山形村の農家です。庭木の紅葉を、常緑樹の緑がいっそう引き立てているようです。

山形村の里山の紅葉

東筑摩郡山形村の民家と色付いてきた里山の様子です。あいにくの曇り空で発色がよくありませんが、晴れていればこの写真よりは鮮やかな色合いを見ることができます。

写真左側の民家は中信地域でよく見られる建築様式の建物で、屋根には「雀踊り」と呼ばれる飾り板が付いています。