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左の小さい菜っ葉が小松菜、右が野沢菜を間引きしたものです。丈は50cmくらいになったでしょうか。間引き菜と呼ぶのがもったいないほどです。
どんどんと実を付けてはいるのですが、赤くなり始めると、下に落ちてしまったり皮が破けてしまうものが続出。そろそろ終わりでしょうか。
真上から撮ってみました。中心部に葉っぱが集まってきて(結球してきて)、白菜らしい姿になってきています。
有明山の左には燕岳がもちろん見えていたのですが、カット。山よりも、右側に見える洗濯物が主役です。
日が経つにつれて白く見えるところが少なくなってきています。夏と違って、低山の尾根や谷の様子が良く見えるようになりました。
大型コンバインによる収穫作業が行われていました。
直径が1m以上は軽くある大きなワラロールです。この近くに牧場がいくつかあるので、そこで使うものかもしれません。
後ろに見えているのは、左から爺が岳、鹿島槍ヶ岳、五龍岳、そして白馬の山々です。
きれいに積まれたワラロールが点在。
上の写真とは違う田んぼですが、こんな具合に積んであります。