映画『UDON』のメインセット"松井製麺所"が建てられていた場所です。香川県丸亀市にある宮池という溜め池です。
建物は撤去されていましたが、コンクリートに間取りが写し取られています。
立っている柱は、松井製麺所の2階の床柱を利用したようです。
南側の風景はこんな感じ。正面の山が大麻山(標高:616m)で、この山の左部分が金刀比羅宮のある琴平山(象頭山)ということになります。
北側は丸亀市中心部方面ということになります。中央に見えている丘が丸亀城です。
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帰省にあたって母へのお土産として購入したのが、プラチナ萬年筆の#3776 キンギョ。ペン先は14金で細字です。
プレゼント用に包装してもらったので、自分としても現物を目にしたのは母が開封したあとのことです。
自分が持っている#3776 バランスとペン先は同じですが、軸などは#3776 キンギョはセルロイド製。プラスチック軸と比べるとやはり持ちやすいというか滑りにくいというか、そんな感じがします。
プラチナ萬年筆のセルロイド軸というのは薄いセルロイド板を丸めて筒状にして加工するそうで、気になるのがセルロイドの合わせ目部分。現物を見て模様の繋がりに違和感が少ないものを選ぶのが一番なのですが、今回はネットで購入。大袈裟に言えば運を天に任せるような心境だったのですが、なかなか良い感じではないでしょうか。
母がデザインや書き味に満足してくれたのがなによりです。
愛知県常滑市の"ホテル ルートイン常滑駅前"で一泊したあとは、高速道路を利用して四国の実家を目指しました。乗り継いだ高速道路は・・・。
伊勢湾岸自動車道で名古屋港を横断する箇所には、「名港トリトン」と呼ばれる3つの巨大な斜張橋が架かっているのですが、そこを早朝に走った時は爽快な気分でしたね〜。
備前ICからは無料の「岡山ブルーライン」経由で岡山市方面へ。そして、国道2号線と主要地方道45号線で玉野市の宇野港に向かいました。
今回も宇野と高松を結ぶ"宇高国道フェリー"を利用しました。
宇野港を出港した直後です。
小さな島のひとつですが、こうした感じの島がたくさんあります。
フェリーの内部の様子です。
高松の街が見えてきたところです。
約50分ほどの船旅となります。この日は天気が良かったうえに風が無く、波がほとんど無いような海でした。
高松からは下道で実家へ。安曇野から渥美半島と知多半島を経由して実家までの走行距離は、924.8km。久しぶりにまとまった距離を走ったという感じがしています。