安曇野市穂高にある有明山神社です。昨日(18日)に撮った写真です。
よく見るといろいろと装飾が施されているのがわかります。屋根の上も賑やかです。
獅子の彫刻ですが、ちゃんと阿吽(あうん)の対になっています。
"裕明門"という名称で、日光東照宮の陽明門に似せて作られたそうです。
これは鋳造されたものでしょうか。珍しいと思ったので1枚。
ちなみに祀られている神サマは、天の岩戸を開いたとされる天手刀雄命たちです。
拝殿に貼ってありました。猿という文字を強調するために赤い文字を使うというのはわかりますが、上下左右に丸印を付けるという手法にはちょっと感心してしまいました。