昨日・きょうの二日間、東筑摩郡山形村の大池地区にある諏訪神社で例祭が行われていました。
鳥居
鳥居の中央に下げられている大きな提灯には、右から「徹宵燈」(「徹」はさんずいなのですが、文字化けしてしまうので)と書かれてあります。両側の脚の所にある縦長のものには、「神威赫々」という文字が記されています。
拝殿
手前に5つの提灯が設置されていますが、右側から「神徳輝四海(「神」はしめすへんです)」と書かれています。一番左は「海」の字だと思うのですが・・・。
山形村は安曇野のすぐ近くなのですが、提灯の文字などはわが家周辺の神社の例祭で目にするものとは異なっているようです。
舞殿
神楽殿という方が正しいのかもしれませんが・・・。この神社例祭ではステージとして役割を果たしていました。こういう割り切った使い方というのも、わが家の近辺で行われる例祭では見たことがありませんね〜。