バイクで近くまできたので、散策がてら蕎麦屋さんの写真などを撮ってきました。どの店もまだ準備中という時間だったために、蕎麦の写真は1枚もありませんので悪しからず。
唐沢そば集落入口
中信地域で蕎麦と言えば、山形村の唐沢そば集落。日本アルプスサラダ街道(写真の右端の道路)沿いにその入口があります。
蕎麦の味以外にも、お店というよりは普通の民家で蕎麦を食べるといった面白さがあるのがここの特徴です。お店は基本的に山(清水高原)に向かって左側にあります。
そば処からさわ亭
このお店があるのは上の写真の唐沢そば集落入口の看板のすぐ横で、日本アルプスサラダ街道に面しています。
お地蔵さん
山形村も道祖神が有名なのですが、そういえば、(安曇野も同じですが)お地蔵さんをあまり見かけないような気がします。お寺には六地蔵が並んでいたりしますが、集落の中で出会うことは稀。
馬頭観音をはじめとしてたくさんの石仏がありますが、これはひょっとすると清水高原(清水寺)までの道路を工事する際に、道沿いに点在していたものをここに集めたのかもしれませんね〜。
ももせ屋の入口
横着して遠くから撮ったので、中央の民家がももせ屋なのかどうかわかりません(たぶん違うと思います)。写真左端にももせ屋の看板が写っているのですが、もしかしたらその先か左折したところに店があるのかもしれません。こんな場所だということで・・・。
水舎
唐沢そば集落のメインストリート沿いにあります。
からさわや
ここはいかにも唐沢そば集落らしいお店です。一度くらいはここで蕎麦を食べてみたいものです。
美佐和の入口
これも横着して撮った写真なので、どれがお店なのかわかりません。
奥まったところにある店もこうしてメインストリートに看板を出しているので、迷うことはないと思います。ただ通り過ぎてしまうと、クルマの場合はUターンする場所を見つけるのに苦労するかもしれませんね〜。
村上屋
民家そのものという感じです。こういう家の中にあがるチャンスがあるというのが、唐沢そば集落のユニークなところです。
- 続きは明日の日記で。