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2008/10/19

ナカバヤシのA6判THIS IS NOTE


中央と左側に写っているのが、6月に買ってきたナカバヤシのA6サイズのノートTHIS IS NOTE ノ-A62-B)です(→2008,06,08 「ナカバヤシのA6ノート」)。実際に使いはじめたのは7月中旬になってからなのですが、先日、この2冊を使い終わりました。次は常用している右側のコクヨのノートキャンパスノート ノ-221B)に戻ります。

ナカバヤシのTHIS IS NOTE ノ-A62-Bですが、万年筆だと書きやすかったですね〜。インクの吸収に優れているという印象でした。もちろん、裏写りやにじみはありません(プラチナ萬年筆のブルーブラックインクを使用)。

糸綴じということで雰囲気もありますし、キャンパスノート ノ-221Bよりも安い価格で販売されてもいますし、いいかもしれません。

ただ気になったのは、見出し欄みたいなスペースを設けているために罫線が少ないということ、そして紙質が固くて馴染みにくいという感じがするということ、紙の色が白過ぎるためにどこかヨソヨソしい印象があること、そして糸綴じの宿命なのかもしれませんが、パタンと開くには逆折りをしてクセを付けておかないといけないということですね〜。

キャンパスノート ノ-221Bにも言えることですが、A6という小さいノートですから、ページの一番上から下まで罫線をびっしりと印刷しておいてもらえるといいのですけどね〜。もちろん方眼タイプがあればそれに越したことはないのですが。

キャンパスノート ノ-221Bのストックがあと2冊。先日購入したPILOTの我楽 A6ノートが5冊・・・どんどん消費していかないと、また新しいノートに出会うたびに買ってしまって、ストックが増える一方になりそうです。