長野県全域で明日は朝から雨の予報が出ているようです。
早朝から昼まで出かける用事があって、車を持たない自分はオートバイで行かなければなりません。雨の日は路上のマンホールや白線のひとつひとつが転倒の原因になり得るので、視界が悪い中を目を凝らしてのライデイングとなります。
力まずに普段よりやや慎重に走っていればどうということはないのですが、出かける前から雨が降っているというのはやはり少し気が滅入ります。
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長野県全域で明日は朝から雨の予報が出ているようです。
早朝から昼まで出かける用事があって、車を持たない自分はオートバイで行かなければなりません。雨の日は路上のマンホールや白線のひとつひとつが転倒の原因になり得るので、視界が悪い中を目を凝らしてのライデイングとなります。
力まずに普段よりやや慎重に走っていればどうということはないのですが、出かける前から雨が降っているというのはやはり少し気が滅入ります。
きょうの夕方に撮影した西側の空の様子です。
安曇野では珍しく東側の空に浮かぶ雲もまた、夕日を受けて鮮やかな朱色に染まっていたのですが、写真ではあまり上手く撮れていませんでした。
安曇野の夏の醍醐味は、なんといっても午後のひとときを昼寝して過ごすことです。
部屋の窓を開け放せば、そよ風が絶えず吹き抜けていきます。座布団を枕代わりに、畳の上に大の字になれば、ヒンヤリとした感触が背中に伝わってきます。安曇野は避暑地ではありませんが、それでも東京で過ごした夏とは比べものにならない快適さを堪能できます。
それでは小鳥たちのさえずりを聴きながら、しばらく昼寝を楽しむことにします。