Twitter:raven_xx

2007/08/16

踏切


JR大糸線踏切です。西日に照らされた黄色の色が良かったので撮ってみました。それにしてもまじまじと見てみると、いろいろな部品から成り立っているものなんですね〜。実物を見ないで絵に描くように言われたとしたら、結構難しいかもしれません。

後ろには入道雲が見えています。

ヒマワリ畑


"道の駅 ほりがねの里"南側のヒマワリ畑(→2007,08,10 「ほりがねの里南側のヒマワリ畑」)ほどの広さはありませんが、それでも遠くから目立っていました。

西日を背後から浴びています。

返却されたニンジン


プロの農家の人達が栽培し出荷したニンジンです(土を付けた状態で出荷されるため人気があります)。7月の日照不足の影響でいつもより小さなものが多いということですが、そこはやはりプロ、どれもきれいなカタチをしています。

・・・ですが、このニンジン達は出荷先から規定重量に満たなかったということで返却されたものばかり。農産物に規格があるのはわかるのですが、このニンジン達は1袋に何本かが入って計何百グラムというカタチで出荷さていたものです。もちろん小さ過ぎるものや大き過ぎるものは駄目で、このニンジンはどちらかの基準に引っかかってしまったものたちです。出荷先では一旦袋を破いて、一本一本重さを計り直しているのでしょうかねぇ。どれも立派なニンジン達なのですが。

いつも思うのですが、こうした厳密な規格区分というのはいったい誰のためにおこなっているのでしょうか?消費者が大きさの揃ったものを求めるから、などと聞くこともありますが、自然のものですからねぇ、場合によっては生産者が消費者を教育することだって必要だと思います。話がズレましたが、消費者ばかりが規格品を求めているわけではないでしょうね〜。流通の過程で効率を良くしたいから、というのが本当のところのような気がしますが、どうでしょう。

現場では手間が増えて処分される農産物も増えるというのに、その苦労や無駄が消費者の要求によるものではなく流通の都合によって引き起こされているものだとしたら・・・日本の農業はどうなっていくんでしょうねぇ。

リンゴ


リンゴ畑沿いの道をバイクで走っていると、紅く色付き始めたリンゴが見えたので・・・。


森と言っても人工樹林です。

東京に住んでいた頃の一時期、奥多摩や奥秩父の山にしょっちゅう登りに行っていたことがあって、こうした場所を目にするとつい足を踏み入れてみたくなります。

きょうの安曇野は・・・

朝8時の気温は、26℃でした。

きょうも朝から晴れていて、朝のうちは常念岳などが霞んではいましたが見えていました。ただ、昨日同様に空に浮かぶ雲の数が多くなっています。

気象庁のHPによると、穂高では午後1時に34.6℃を記録していますが、それ以降は徐々に気温が下がっていて午後5時には31.0℃となっています。北風がずっと吹いていたためにかなり暑さがやわらいだという感じです。

昨年のこの日は、このような文章と写真をUPしていました。『2006年8月16日更新の「安曇野の風景と暮らし.ex」』


  • 14:20 岐阜県多治見市で、14:42 埼玉県熊谷市でそれぞれ観測史上最高気温となる40.9℃を記録。これまでの最高は1933,07に山形県山形市で記録された40.8℃。 - raven (2007年08月16日 21時54分37秒)