Twitter:raven_xx

2004/09/02

拾ヶ堰と常念岳

きょうの夕方に撮った写真です。他の山と同様に常念岳もずっと雲に隠れていましたが、日没直前になってようやく姿を見せてくれました。

雨の影響だと思いますが、拾ヶ堰(じっかぜき)の水位が非常に高くなっていて、農家の人達が集まって見守っていました。

雨上がりの有明山

雨があがった夕方、自転車でしばらく走ってきました。

ちょうど有明山から雨雲が取れて、その姿が現れるところを見ることができました。

夕方の青空

夕方になって雨があがり青空が見えるようになりました。とはいっても、雲は多いのですが。

写真は安曇野から東南の方角の空です。鉢伏山や高ボッチの山頂はまだ雲の中です。


バイクで雨の中を走る

きょうは朝から夕方まで雨が降り続きました。バイクで出かける用事があったので、上だけカッパを着て走ってきました。

自分が現在乗っているのは、「CBR1100XX SUPER BLACKBIRD '02EU」というやたらと長い名前のオートバイです。HONDA製の逆輸入車で、排気量は1137ccで150馬力以上、最高速度は300km/h近くになります。

オートバイにあまり詳しくない方も多いと思いますが、現在の大型オートバイの世界ではこれくらいの性能はもはや珍しいものではなく、もっと軽量な車体に170馬力以上のエンジンを積んだバイクもいくつか出ています。全くのノーマル状態で300km/hを超える速度が出るオートバイがいくつか市販された時点で「300km/h規制」措置がとられたほどです。

そういう性能をもったオートバイでの雨の日の運転ですが、もちろんアクセルのラフな操作は文字どおり「命取り」になる可能性があります。ですが、日常的な速度領域では非常に乗りやすい出力特性になっているのもこうしたオートバイの特徴で、意外にも雨の日の運転でも安心感があります。

乗り終えた時に雨があがっていると清掃とかできるのですが、降り続いている場合は止むまでそのままにしておくしかないのが、ガレージの無い自分としては辛いところです。

バイク全般に言える事ですが、車体カバーを掛けたとしても、雨が止んだら一旦カバーを取ってバイクを「陰干し」にすると、電気配線等の腐食を防ぐためには効果があるのだとか。

まとまりの無い話になってしまいましたが、雨の日に走ると実はそのあとのケアが大変で(楽しいひとときではありますが)、できればやはり雨の日には走りたくないものだといつも思ってしまいます。

アクセス数

おとといのブログ(エキサイト ブログ)のアクセス数(「設定」内の「レポート」)が、普段の3倍以上になっていました。特になにかしたわけでもなく、昼頃に一度アクセス数をチェックした段階で通常の2倍近い数字になっていてビックリです。

昨日、そして、きょうはなにごとも無かったように普段どおりの数値ですが、おとといは一体何が起こったのでしょうか・・・。

きょうの安曇野は・・・

予報では天気は回復へと向かっているとのことでしたが、朝からシトシトと細かい雨が降り続いています。バイクで出かける時に、カッパを着るかどうか迷うような降り具合です。

昨夜は長野県群馬県の境にある浅間山が噴火。赤い溶岩がドロドロと流れている様子は、地元で警戒にあたったり不安な思いで過ごしている人達には失礼な感想かもしれませんが、迫力があってきれいでした。浅間山を映しているライブカメラは昨夜、相当アクセスが殺到したらしく(自分も試みたのですが)、つながらない状態が続いたようです。

浅間山の噴煙は、長野県内よりも群馬県側に多く流れたようで、遠くは福島県でも観測されたという情報もあるとか。自然の力強さには驚かされます。