ここ数年、すっかり秋の恒例行事と化している大町市八坂の金熊温泉 明日香荘での「灰焼きおやき」購入。今回はバイクではなく"ACTY VAN"で行ってきました。
紅葉の山
金熊温泉 明日香荘の近くからの眺めです。
落ち葉
駐車場の隅っこで。
灰焼きおやき
帰宅して撮った写真です。中身は「おから」。ひとつ220円でした。定規で直径を測ってみたところ、7.5cmもありました。小食な人なら、ひとつが一食分に相当するかもしれません。
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とうとう、わが家にもクルマが。しかも新車。
軽の4駆でオートマ、ABS付き。エアバッグは運転席、助手席に標準装備。笑えるところとしては、エンジンレイアウトがミッドシップ! 本当かどうかはわかりませんが、ミッション系はいわゆる原付のそれに毛の生えたようなものではなくて、小型車のものを流用しているとか。
乗用タイプ車もあるわけですが、あえて商用車に。やはり働くクルマのシンプルさがカッコいいですからね〜。そして、これはあくまでも個人的な推測ですが、同じ車種で商用車が用意されている場合、同じように見えて実はより耐久性に優れた部品が使われているのではないかと。
タイヤハウスが(内側に)張り出しているために心配していた足下のスペースですが、アクセルやブレーキ操作などで特に困るようなことは無いですね〜。運転席回りも十分すぎるほどに広々とした空間が確保されています。
一度も実車に乗ることも無いまま購入に踏み切ったわけですが、想像していた以上に良く出来たクルマなのでビックリしています。外観にもデザイン的な破綻が感じられません(他社の軽1BOXでは「そのラインは変でしょ」というのがあるんですよ〜)。さすが、HONDA!
朝8時の気温は、10℃でした。
朝のうちは曇り空でしたが、次第に青空が広がりました。風もほとんどなく、ポカポカ陽気。山のほうに雲がかかっていたのが残念でしたが、素晴らしい天気の一日となりました。
昨年のこの日は、このような文章と写真をUPしていました。『2006年10月31日更新の「安曇野の風景と暮らし.ex」』
お気に入りの場所(→2007,10,23 「お気に入りの場所で」)で爪の手入れに余念がないクー。毛をなめるのは相変わらず下手で、いつも同じ箇所ばかりがなで付けられた状態になるのですが、爪は残らず丁寧に手入れしているようです。
タイトルが凄いことになっていますが、タイトル名や再生時間の長さに騙されてはいけません。最初と最後では皆の書き込みコメントの内容に大きな違いが・・・。
朝8時の気温は、12℃でした。気象庁のHPで確認してみると、夜中もだいたいこの気温のままだったようです。
予報では時間帯によっては晴れるということだったのですが、ほぼ一日を通して曇り空となってしまいました。北アルプスも雲の中です。
昨年のこの日は、このような文章と写真をUPしていました。『2006年10月30日更新の「安曇野の風景と暮らし.ex」』
昨日28日に報道されたコチラのニュース。
この報道に対して、インリンがブログで抗議の意思を示しています。
昨日のニュースを目にした時点で、インリンがそういう理由で仕事を放り出して帰るなんてことがあるのかと不思議に思っていましたが、やはりねぇ。(インリンの怒りの矛先とは違いますが)この記事の配信元は日刊なのでしょうか? どうして双方に取材をしないまま記事にしてしまうのでしょうかね〜。まぁ、こうやって騒ぎが大きくなることを期待してのことなのかもしれませんが、裏付けもとらないまま記事を垂れ流すっていうのはマスコミの姿勢としていかがなものなのでしょう。
朝8時の気温が15℃という非常に暖かい朝となりました。
一日を通して雲が多めの晴れ。南風が強く吹きました。北アルプスは見えたり雲に隠れたりという状態でした。
昨年のこの日は、このような文章と写真をUPしていました。『2006年10月29日更新の「安曇野の風景と暮らし.ex」』
台風20号の影響で二日間続いた雨。土砂降りというわけではありませんでしたが、この写真のように水が溜まっている田んぼがたくさんありました。
こういう光景を目にすると、田んぼとか畑が大雨の時にはダムとして機能するというのがよくわかるような気がします。降った雨がどこにもとどまらず一気に河川に流れ込んだら・・・東京の神田川を思い出してしまいます。
グミの仲間かとも思うのですが、葉っぱが違うような気もします。葉っぱを見るとハナミズキに似ているような気もするのですが、実の付き方が違うような・・・。
この木もなんだかわかりません。実は小さくて直径5mmくらいではないでしょうか。
樹木を判別するのは難しいです(判別以前のレベルで頭を抱え込んでいますが)。
朝8時の気温は、11℃でした。
朝から晴れています。北アルプスは朝のうちはほとんどの山に雲がかかっていましたが、常念岳が雲間から姿を見せてくれていました。山頂部の雪が増えたように見えたのですが、平野部では台風による雨が降り続いていた間に雪が降ったのでしょうかね〜。
午後には北アルプスの全景が見えるようになりました。霞んでいるのは残念ですが。常念岳の雪は里からだと融けてしまったように見えます。
昨年のこの日は、このような文章をUPしていました。『2006年10月28日更新の「安曇野の風景と暮らし.ex」』
検索エンジンによっては画像がヒットしないなど、話題が続いているボーカル・アンドロイド"初音ミク"。
キャラクターは2次元モデルとしてデザインされているのですが、熱心な「職人」さん達によって3D化が着々と進められています。
日々、いろいろなバージョンが登場して進化を遂げているようです。数ある作品の中から、個性的なものをひとつ。
"初音ミク"に限りませんが、ネットの世界で「職人」さんと呼ばれるヒト達・・・凄いと思います。
『信濃毎日新聞』で毎週土曜日に「風土と哲学 日本民衆思想の基底へ」と題した論説が掲載されているのですが、これが面白くて(興味深くて)毎回楽しみにしています。著者の内山節という人は、群馬県上野村在住の哲学者です。「哲学」という文字を目にしただけで敬遠している信毎読者もいるかもしれませんが、モッタイナイ(笑)。
農山村に生きてきた人々の信仰、自然との関わり方、共同体の中での暮らしの有り様・・・自分は、テレビや映画の時代劇などでよく目にする昔の農山村の、いかにも陰鬱で貧しく、過酷な暮らしぶりのシーンというものが、実は(農山村を知らない)都会人が勝手に作り上げたイメージではないかと疑っています。もちろん、飢饉や疫病などの際は想像を絶するような大変なこともあったでしょうが、古来よりずっとそういう状況が続いていたわけではないでしょう。普段の生活は、我々が今考えている以上に(物質的にも文化的にも)豊かで明るいものだったような気がして仕方がないんですよね〜。
年配者の苦労話は耳にする機会があっても、平穏無事に過ぎた暮らしぶりを聞く機会というのは滅多にないことかもしれません。後者についての聞き取りも当時の生活の有り様を明らかにするためには重要でしょうね。
今夜21:00から放送される『世界・ふしぎ発見!』ですが、「北米最高峰!秋のマッキンリー紀行」と題して植村直己の生涯を中心にした内容となるようです。これはぜひ録画しておきたいところです。
朝8時の気温は、13℃でした。夜中もずっと13℃台で推移いていたようです。
台風20号の影響で、きょう一日は雨が続くようです。午前11時現在、風は無く、しとしとと静かに雨が降っています。
昨年のこの日は、このような文章と写真をUPしていました。『2006年10月27日更新の「安曇野の風景と暮らし.ex」』
朝8時の気温は、10℃でした。
起床した時点で道路は雨で濡れていたのですが、午前中は小雨もしくは霧雨といってもいいような降り方。午後になって本降りとなりました。雷が続く時間帯もありました。予報では、明日の夕方までは雨が降りやすい空模様が続くようです。
昨年のこの日は、このような文章と写真をUPしていました。『2006年10月26日更新の「安曇野の風景と暮らし.ex」』
東筑摩郡山形村の、黄色く色付いた長芋畑の写真を載せていますね〜。今年はまだこれほど黄色くはなっていなかったように思います。
読んでいると懐かしくて。「泥亀」にそんな意味があったとは初めて知りました。人生幸朗10回忌の際の、太平サブローと生恵幸子による復活ぼやき漫才のくだりもいい話ですね〜。
内容とはズレていますが、若い時の貧乏生活・・・振り返ってみると、どうしてあんなにキラキラと輝いて思い出されるのでしょうね〜。まぁ、現在でもビンボーなのは困ったものですが。
先日、『信濃毎日新聞』の読者投稿欄に、女性からの投書だったと思いますが、通学途中の小学生に「おはよう!」と声をかけたところ、近所の人から「こんなご時世だから、大人から子供に声をかけるのはやめたほうがいい」と注意されてしまった、という内容のものが掲載されました。
きょうの新聞にもそのことに対する投稿が載っているのですが、信州で「挨拶をしないよ〜に」なんて意見が出ているようでは、もう日本は末期的症状を迎えているのかもしれませんねぇ。
朝8時の気温は、9℃でした。比較的暖かさを感じる朝となりました。
北アルプスはかなり霞んでいましたが、きょうも秋晴れの良い天気となっています。気温も上がりました。午後には20℃を超えた時間帯もあったのではないでしょうか。畑に行ってきたのですが、Tシャツ一枚で十分という感じでしたね〜。
昨年のこの日は、このような文章と写真をUPしていました。『2006年10月25日更新の「安曇野の風景と暮らし.ex」』
今年の8月14日の日記で取り上げた(→2007,08,14 「小さな神社」)、例の大きな急須のある神社を再び訪れてみました。
鳥居に掛かっている額には「根誉行人」と書かれています。
これが社殿脇にある大きな急須ですが、土台には通常サイズの急須がたくさん埋め込まれています。
社殿の北側にある塀です。敷地を囲むためというよりは、急須を埋め込むために造られたように見えます。
上の塀の一部です。様々な急須が埋め込んであります。
鳥居のそばにある柱状のものにもたくさんの急須が。
根誉行人と急須の関係ですが・・・。根誉行人というのは、かつてこの地に暮らしていた行者さんのようです。ところが全身にイボができて身動きがままならなくなったために、ここで入定することを決意。即身仏になることを願ったのかもしれません。
地下に掘った穴に籠って読経を続けるわけです。空気穴としての竹筒が地上まで出ているのですが、鐘の音が聞こえていればまだ生存しているという証(あかし)。人々は急須に入れたお茶を竹筒に注いであげたという話です。この行者さんへの親しみや信仰心、畏敬の念から、現在でもこうして急須が奉納されているのでしょう。
山形の出羽三山(月山・湯殿山・羽黒山)で修行し、即身仏となった真如海上人・・・子供の時に実際に即身仏を見る機会がありました。以来、即身仏はもちろん修験道にも関心を持ち続けているので、この根誉行人についてもっと詳しいことを調べてみたいですね〜。
そういえば、安曇野から近い場所では国道158号線沿いに(2カ所ほど)、やはり行者が入定したという伝承がある場所があるようです。
7月21日から使い始めたOLYMPUSのデジタル一眼レフE-410ですが、ずっとデフォルトの設定のままでした。
発売直後からいろいろなところで「ノイズフィルター:OFF、シャープネス:-2」がベストな設定では?と言われているのは知っていたのですが、どうしてシャープネスを下げるのかということが理解できず、初期設定のままにしておいたわけです。
まぁ、現在でもあまりよくわかっていないのですが、以下の記事を参考にして「ノイズフィルター:OFF、シャープネス:-1」というように変更してみました。
被写体にもよるのかもしれませんが、確かに以前よりもシャープさが増して、まるで別のカメラで撮ったかのような変わり方です。当分はこの設定で撮ってみるつもりです。
朝8時の気温は、7℃でした。
今朝も霧に覆われていましたが、その後は気温も上がってぽかぽか陽気の秋晴れとなりました。北アルプスは見えてはいるのですが、かなり霞んでいます。夕方になれば、シルエットはクッキリと浮かび上がるかもしれません。
昨年のこの日は、このような文章と写真をUPしていました。『2006年10月24日更新の「安曇野の風景と暮らし.ex」』
まずはコチラ。→2007,08,28 「ハウスの中の稲」
で、同じビニールハウスのその後の様子です(撮影位置は少し異なります)。
ハウスの中にハザ掛けまであります。切り株の状況から、機械ではなく手で刈り取ったように見えました。
手元にある辞書でrelax(リラックス)の意味を調べてみると、「力を抜く」、「精神的な緊張を緩める」などと書かれてあります。
どうしてこんなことを持ち出したかというと、TOYOTAの"Vitz(ヴィッツ)"というクルマのラジオCM(テレビでも放送されているのかもしれません)で、女性(ゴクミでしょうか)による「("Vitz"を運転するのは)私には貴重なリラックスタイムなの」というようなセリフがあるんですよね〜。そして、「運転する人にリラックスを・・・」というナレーションが続きます。で、違和感を感じてしまうわけです。要するに、公道に出たら真剣に運転して欲しい、運転中にリラックスしてる場合なのか、と。
自分はバイクもクルマも運転しますし、またそれらを運転することでお給料を頂いていた経験(バイク便やトラック輸送)もありますが、業務であれ趣味であれ、バイクに乗る、クルマの運転席に座るというのは、だらけた日常生活のなかで気持ちをシャンとさせる機会ではあっても、決して「精神的な緊張を緩める」ようなものではないですね〜。
特にバイクに乗る時というのは、むしろ集中力や緊張感の持続性を確認するとか、緊張感自体を楽しむというような意味合いもあって、それなりの衣服に着替えてグローブをつけたりヘルメットを被ったりという身支度をしているうちに心身がシャキッとしてくる気がします。このあたりはその気があればパジャマにサンダルというスタイルでも運転できてしまうクルマとは大きく違うところです。
"Vitz"を見かけたら、その挙動には要注意かもしれません。
朝8時の気温は、7℃でした。ここ数日では比較的暖かく感じられた朝でした。
バイクで走っていると、所々で濃い霧が発生していて、視界が150mくらいしかないような場所も。こういう時はカーブミラーが結露しているような状態で全く役に立たないのですが、こんな状況下でも無灯火で走るクルマや自転車の多いこと(バイクは常時点灯です)。事故を誘発したいのでしょうか。
普段もウィンカーを出さなかったり、出してもすでに曲がり始めてからだったり・・・。松本・安曇野地域のドライバーには、ハンドルの右側に飛び出している棒を何かの飾りだと思っているヒトが多過ぎです。教習所でクルマの基本的な操作とか教えていないのですかねぇ。
きょうも晴れていますが、雲が多めです。北アルプスも雲に隠れてしまっています。
昨年のこの日は、このような文章と写真をUPしていました。『2006年10月23日更新の「安曇野の風景と暮らし.ex」』
東筑摩郡波田町からの乗鞍岳です。手前はリンゴ畑で、真っ赤になったリンゴがたくさんなっていました。
松本駅の東西自由通路の西側に大きなガラス窓があって、そこからも乗鞍岳がよく見えます。昔から有名な山ですが、遠くの方に白い峰々が柔らかい曲線を描いて連なっている様は神々しくもあります。
そういえば随分と昔のことですが、『山と渓谷』という雑誌の連載ページのひとつに山と鉄道を一枚の写真に収めて紹介するというものがあって、乗鞍岳も登場しました。一緒に写っていたのは松本電鉄上高地線の車輛。松本電鉄沿線で列車と乗鞍岳が上手く収まる場所というのは意外と少なくて、撮影地探しに苦労したという話が掲載されていたことを覚えています。この時は確か新村駅近くで撮った写真が掲載されていたのではないでしょうかね〜。だいたいの場所の見当はついているので、機会があったら写真を撮ってみたいと考えています。
朝8時の気温は、4℃でした。
朝のうちは所々で霧でしたが、きょうも良い天気となりました。昨日比べると少し雲がありますが、それでも気持ちのいい青空が広がっています。気温も上がって、18℃くらいになったようです。
昨年のこの日は、このような文章と写真をUPしていました。『2006年10月22日更新の「安曇野の風景と暮らし.ex」』
常念岳の雪はだいぶ融けてしまったようです。きょうは横通岳の端正な姿が格好良く見えていました。同じ場所で撮った昨日の写真はコチラです。→2007,10,20 「雪化粧した常念岳」
中山道で最大規模の宿場である"奈良井宿"に行ってきました。バイクでふらっと出かけるのにはちょうどいい距離にあるんですよね〜。
たくさんの観光客がこの橋の上で記念撮影をしていました。橋の写真はたくさんあるので、裏側を。樹齢300年以上の木曽ヒノキがふんだんに使われているそうです。
中央西線沿いにあります。本当はこの写真だけにしておきたいところなのですが・・・。
機関車を横から見るとこんな感じです。"SAKAI WORKS"の文字が見えます。
この車輛はどういった用途で使われていたものなのでしょうか。「B型 王営 助六 No.5」と白い文字で書かれてあります。「王営」の「王」は王滝のことなのでしょうね。
それにしても、このブルーシートは何なのでしょう。掛けるのならしっかりと覆うべきでしょう。木曽という地域にとって、森林鉄道というのは状態がどうであれ大事に保存しておくべきもののひとつじゃないのでしょうかね〜。どういったいきさつでこの場所に放置されているのかわかりませんが、大切にするつもりがないのなら引受先を見つけるなりして欲しいものです。ちゃんと展示すれば、これを目当てに訪れるファンだってたくさんいるでしょうに。
奈良井宿の下町に専念寺というお寺があるのですが、その境内からの眺めです。
山あいの集落なので、傾斜地に建てられた家やすぐ背後に急な山肌が迫っているような家もたくさんあります。この標柱には「傾斜地崩壊危険区域」と書かれてあります。
今回は表通りはなるべく避けて、地元の人しか歩かないようなところを選んで歩いてみました。こうした細い階段が民家の間に続いています。上から見ると、奈良井宿の家が間口が狭い(3〜5間くらいのところが多いように感じました)代わりに奥に長いということがわかります。
傾斜地ならではの工夫でしょうね〜。このタイプの街灯を初めて見ました。
安曇野で見かけるものよりも細身の消火栓。後ろのホース格納箱は木製で、これも斜面に張り付くように設置されています。
宿場街の南端に近い場所にあります。「しずめじんじゃ」と読みます。落ち着いた色の宿場を歩いてくると、この色彩はものすごく鮮やかに感じられます。
拝殿は地味ですが・・・。
狛犬は着色されています。こちらは阿(あ)像です。
吽(うん)像はこんな具合。
奈良井宿には何カ所か水場が設けられています。これは下町にある水場です。右上に板の名簿が貼付けてありますが、これには「下町水場組合」の組合員の氏名が書かれてあります。
こちらは鎮神社の近くにある水場で、右側の石には「宮の沢」と刻まれています。上にぶら下がっているバケツは消防分団のものです。
奈良井宿の宿場街に木曽五銘酒のひとつ「杉の森」を造る"杉の森酒造"があります。
10月19日に文化審議会が重要文化財に指定するよう文部科学相に答申した手塚家住宅です。主屋の完成は1840年のことだそうです。
色褪せた感じが良かったので。
背後に見える山が少し色付いています。
山あいの傾斜地ということで、歩き回りながら奥多摩となんとなく似ている雰囲気を感じました。
このタイプのブランコを他で見たことがありません。