わが家の畑で育てている牧大根です。安曇野ではよく栽培されている大根で、先の方が太くなっています。
晩ご飯のおかずは七輪で焼いたサンマだったので、それ用に間引きも兼ねて抜いてきたものです。
メインサイト「安曇野の風景と暮らし.XX」のブログ版。
山形村と波田町の境あたりの風景です。冠雪した北アルプスが写っているのですが、この写真ではわかりにくいかもしれません。
この田んぼや畑の先は、梓川によって形成された"河岸段丘"になっているため、地面が途切れたように見えています。
民家の駐車場の、プラスチック製のコンテナボックスが積み重ねられている場所から、子猫がしきりに鳴く声が聞こえました。
民家と塀の隙間にでも迷い込んで鳴いているように思って、上から覗き込んでみたのですが、姿はありません。まさか、と思いながら10段以上重ねてあるコンテナボックスを移動して、一番下に敷いてある木製のパレットを持ち上げてみると、高さ5センチも無いような隙間に子猫がうずくまっていました。
パレットの一部が折れていて、そこにコンテナの重さが加わり、子猫を地面に押し付けるような形になって身動きが取れなくなってしまったようです。
写真は救出直後に撮ったもので、鼻の頭が泥だらけになっています。
駐車場は日陰だったので、ともかく日溜まりに移動。
身体が暖まって、子猫も元気を取り戻したようです。幸いにもどこにも怪我は無いようで、1時間ほど子猫と遊んでしまいました。
安心したのと暖かくなったのとで、眠たくなってきたようです。子猫がいるのは自分のデイバッグの上です。
このあと、この民家の人に事情を説明したところ、その家で何匹か飼っている猫の子供ではないか、ということで引き取ってくれることになりました。ひと安心したわけですが、連れて帰っても良かったかな、と少し思ったりもしています。
わが家の畑のチンゲンサイもようやく収穫時を迎えました。
店頭に並んでいるものと比べるとやや小振りなのですが、品種が違うのか育て方が悪いのかはわかりません。このまま放っておいても大きくならないようなので、収穫して食卓に載せています。
ラジオによると朝6時の気温は松本や長野で5℃、菅平などでは零下だったそうです。11月下旬の気温だとか。どうりでオートバイ(CBR1100XX)で走っていると指先がかじかむはずです。夏場は我慢を強いられるエンジンの熱気が、なんだか物足りなく思えてしまいました。
塩尻の方まで出かけてきたのですが、雲間から覗く少し高めの山はその山頂付近がうっすらと白くなっていました。国道19号沿いの低山は紅葉が一気に進んだようです。
予報では晴れということでしたが、安曇野は曇り空に覆われていて、正午にわが家の温度計を見たところ8℃でした。午後もこのまま気温は上がりそうになく、寒い1日となりそうです。
帰宅して自分のブログ(エキサイトブログ)を見てみたところ、メニューの「最新のコメント」欄が見慣れないIDに占領されていました。
IDは2種類ありましたが、コメント投稿はどれも全く同じ時間にされたもので、内容もアダルトサイトへのリンク(HTMLのタグ付きのままなので、正確には「リンク」していませんが・・・)ばかり。IDは"excite"とは関係無いようなので、URLを「着信・拒否設定」にしておきました。
業者がどういうやり方で自動的にコメントを残していくのかは知りませんが、それなりの投資はしているのでしょう。お金が余っているんですねぇ。お金をかけたところで効果があるどころか反発を買うだけのような気がしますが、実際にはアクセスしてしまう人が結構いるということなのでしょうね。
朝からポツポツと弱い雨が降り続いています。天気が回復するのは、明日の午前中だそうです。
オートバイ(CBR1100XX)で出かけてきたのですが、カッパの上着だけで十分でした。こういう雨の時は、カウル付きのバイクはありがたいですね〜。
朝から晴れています。気温も上がっていて、身体を動かすと汗ばむほどです。
予報によると、あしたは一時的に雨が降る地域があるようですが、それ以降はしばらくの間、天気は比較的安定しそうだとのこと。
紅葉は、里山近くまでおりてきている所もあるようです。秋らしい日々を楽しみたいものです。
某スーパーで見かけた光景です。
リンゴは(リンゴに限りませんが)、段ボールやプラスチック製のコンテナで輸送されているものだと思っていたのですが、こうした木の箱が現在でも使われているんですね〜。
国道158号線というと、松本市と岐阜県高山市とを結び、途中には上高地や乗鞍高原、白骨温泉といった長野県を代表する観光地があるのですが、長野県側の路面状態はあまりにもお粗末です。
24日の『信濃毎日新聞』によると、23日の午後2時頃、上高地方面にオートバイで向かっていた44歳の男性が"親子滝トンネル"内で転倒し、搬送先の病院で死亡したそうです。転倒の原因は定かではありませんが、警察によるとトンネル内の路面は濡れていたとのことです(いつものことですが・・・)。
紅葉シーズンを迎えて、この国道158号線を利用するライダーはかなり多いと思いますが、くれぐれも気をつけてください。
風もなく穏やかに晴れていて、久しぶりに秋らしい天気となっています。
午前11時に玄関先の温度計を見たところ、11℃。さすがにもうTシャツで外出というわけにはいきませんが、日なたで過ごすのには快適な陽気です。
北アルプスも朝から大部分の山が見えていますが、この時間になると、霞がかかったような感じとなってしまいました。
台風の合間を縫うように、そば畑の刈り取り作業が行われました。大型のコンバイン(専用の機械が前部に取り付けられています)が入って、みるみるうちに刈り取られていきます。
きょうは、あいにくの曇り空。写真の奥のほうには、雲がなければ常念岳が見えるはずです。
2枚ともあがたの森公園で撮ったものです。
午後は少し風が吹いていました。色付いた落ち葉が吹き寄せられては、またバラバラに舞っていく様子を見ていると、やはり秋なんだなぁ、と実感してしまいました。
オートバイ(CBR1100XX)の修理と定期点検が終わり、バイク屋さんでピカピカになったバイクを受け取ったあと、松本市内のあがたの森公園に行ってきました。松本駅からだと、駅前の大通りを東にまっすぐ行った突き当たりにあります。
もともと"旧制松本高等学校"のあった場所で、写真の建物は公民館や図書館として使用されています。また、"旧制松本高等学校"の資料館もあって、当時の「バンカラ」な学生やユニークな教師たちの実態を知ることができます。
"旧制松本高等学校"といえば、"どくとるマンボウ"こと作家・北杜夫や辻邦夫などを輩出した学校です。中学時代、北杜夫の『どくとるマンボウ青春期』を読んで、どんなにこの"松高"、"松高生"、そして松本という街に憧れを持ったことでしょう(笑)。このときの憧れは、のちに東京を脱出して住む場所を探すときにも影響して、安曇野を選ぶきっかけのひとつとなりました。
南松本駅で撮りました。
枕木の間に草が伸びていて、何両かの貨物列車が停まっているという風景は、四国の田舎町で育った自分にとっては子供時代の記憶と重なって、どうしても惹きつけられてしまいます。
都市部でもなく、そうかといって自然が豊かでもない中途半端な場所で子供時代を過ごしたのですが、線路はどこか遠くの魅力ある場所へつながっているように思えて、駅に出かけてはたまに通る列車や錆びたレールをよく眺めていたものです。
この貨物列車はオイルを積んでいるようでしたが、どこから来て、どこに向かうことになるのだろう、などと考えながら電車の待ち時間を過ごしていました。
わが家でも畑を借りて、野菜作りを楽しんでいるわけですが・・・。
野菜を買うのではなく、あえて汗水流して育てるのはなぜでしょう。根底にはもちろん、農作業の面白さがあるからなのですが、やはり見た目は悪くても安全な野菜を食べたいという願望が大きいわけです。
野菜作りをしていない人が、「家庭菜園」に対して抱いているイメージも、おそらく同様の「有機肥料・無農薬の安全野菜」というものではないかと思います。
自分たちと同じように畑を借りて野菜を作っている人が、採れた野菜を時々お裾分けしてくれます。自分たち以外にもあちらこちらで配っているようです。どれもきれいな野菜で、さすがに野菜作りのベテランは違うものだと感心していました。
ところが、先日の夕方、暗くなって人気の無い畑で、その人が農薬を散布しているのを見てしまいました。
ホームセンターなどで家庭園芸用の農薬は売られているわけで、もちろん農薬を使う事が悪いわけではないのですが、気になるのは先に挙げたような「家庭菜園野菜」に対するイメージと農薬使用のギャップです。そして、プロの農家と違って、素人が農薬の散布時の濃度や収穫時の残留濃度にどれくらい気をつけて使用しているのか、はなはだ怪しいという点です。
「家庭菜園だから有機肥料・無農薬の安全野菜」と信じて受け取った野菜が、実は「基準を遥かに超えた農薬まみれの野菜」だということもありえるわけです。中国産野菜の危険性が言われていますが、身近な人からいただく野菜もまた、決して安全とは言えないようです。
安曇野では、ずっと雨が降り続いていますが、今のところ、風はほとんどありません。
午前中、トラックの運転を頼まれて、雨の中をオートバイでトラックが置いてある場所まで行き、それからトラックで50kmほどの距離を走ってきました。
雨の日というと、いつも通る見通しの悪いカーブの危険度がよりアップするわけですが、やはり、その場所で事故車が2台、路肩に停まっていました。追突事故ではなく、どうやらカーブの途中でセンターラインをはみ出したクルマを、対向車が避けようとして事故になったようです。避けたクルマのほうが、道路脇の側溝に左側の前輪・後輪を落としていました。
バイクでの帰り道、別の場所で大渋滞。はるか前方で赤色回転灯がいくつも見えました。脇道があったので自分はそちらから帰途につきましたが、けっこう大きな事故だったのかもしれません。
松本市や安曇野市などの中信地域の交通マナーの悪さは、新聞で話題になったりするほどなのですが、きょうみたいな運転条件の悪い時でもウインカーを出さずに曲がったり、直進車がいるのに強引に右折したりしていては、事故が頻発するのも当たり前のような気がします。
まだそれほど寒いというわけでもないのですが、部屋の中でじっと過ごしていたりすると体温が徐々に奪われていくような冷え冷えとした空気になることがあります。明日からは天気が下り坂で日中に日が射すことも期待できないので、しまってあったストーブを出してきました。
ストーブに点火してしばらくすると、やがてじんわりと部屋中が暖まってくる感じというのはいいものですね〜。
ちなみに近所のガソリンスタンドで購入した灯油は、1L=50円。去年よりかなり高くなっているようです。
先日、購入・インストールした「Mac OSX v10.3 "Panther"」と「iLife'04」。→2004,10,15 「OSのインストール」
どれどれとあちこちのファイルを開けてみたり、設定をいろいろ変更してみたりしているうちに、自分のような初心者がいじってはいけない所を変えてしまったようで、管理者アカウントで利用するアプリケーションのいくつかが初期設定になってしまっていました。
文字入力やメールなどの設定からやり直して、今はなんとか元に戻りつつあります。
画像がいくつかの全く異なるファイルに別れて収まってしまっていたため、バックアップをしてあるものはともかく、そうでないものは時間をかけて元に戻すしかないみたいですね。メールもどういうわけか行方不明のものがあります。そう重要なものはないので困りはしていませんが、こんなこともあるんですね〜。
「アップグレード」というより一からのインストールに近い結果になってしまいました(笑)。
朝、7時半に玄関の気温計を見たところ、9℃でした。
朝から日差しがあって気温は上昇し、暖かい一日となっています。青空が広がっていて、ほとんど風もなく、絶好の行楽日和という感じです。
北アルプスは朝のうちは雲の中でしたが、いまは大部分の山が、霞がかかったような状態で見えています。遠く白馬の方を眺めると、雪で白くなっている峰も確認できます。
安曇野の白鳥飛来地として知られる犀川ダム湖には、コハクチョウが姿を見せているというニュースがありました。「秋めいてきた」というよりも、冬が近づいているという印象です。
修理のために預けていたオートバイ(CBR1100XX)を受け取りに行ってきました。カウルは部品が届くのに時間がかかるということだったので、左フロントウインカーの修理を優先してもらいました。ウインカーが点滅しないことでまた事故の原因になったり、「整備不良」でお金を納めることになってはまさしく「泣きっ面に蜂」となってしまいます。傷だらけで見てくれは悪いですが、これでとりあえず公道上を堂々と走ることができます。
左足(ひざ)と左手(ひじ)が包帯で巻かれた状態ですので操作しにくいのですが、それでもなんとか右手だけでヘルメットを被り、あごひもを締めて走りだすとやっぱりオートバイって楽しいですね〜、自然と笑みがこぼれてしまいました。
予報では晴れのハズだったのですが、曇り空に覆われていて日差しが無く肌寒い天気となっています。
北アルプスでは初冠雪となりましたが、今のところは雲に隠れていて安曇野から確認することはできません。初冠雪は去年よりも1週間ほど早いようですが、例年並みだとか。
この秋は天候が良くなくて、このまま冬に突入してしまうのではないかと少し心配になってきました。
転倒したときは、カウルが割れたりとかタンクが凹んだりとかもっと大きな被害になることが頭をかすめたのですが、意外にもこの写真のような傷で済みました。
タンクに全く傷が付かなかったことには、正直驚いています。クラッチレバーは少し曲がりましたが、クラッチペダルの方は損傷無しです。
左側のフロントウインカーの配線が切れて点滅しないことを除けば、実用上はなんら問題の無い状態です(本当はいけませんが、この状態で30kmほど走行しても異常は感じられませんでした)。頑丈さにビックリです。
とは言うものの、やはり命を託す乗り物ですからキレイにしておきたいものです。安い修理費用ではないですが、永く付き合いたい相棒にお金をケチってはいけませんよね。
きょう、注文していた「Mac OSX v10.3 "Panther"」と「iLife'04」が届きました。
ようやくインストールが終わって、旧バージョンとの違いを確認しているところです。
デジカメ写真の整理でもっとも使う「iPhoto」は、期待以上にサクサクと動いてくれて満足しています。気になった点としては、写真の色合いが旧バージョンよりも"こってり"と再現されることと、「整理」画面で写真が少し"ピンぼけ"しているように感じられることでしょうか。
他のアプリケーションの確認はこれからですが、全体的に動きが早くなっていることは実感できますので、使い勝手が向上することは間違いなさそうです。
(当時利用していたエキサイト ブログに関して)いつのまにか「ID・URLの着信拒否設定」ができるようになっていたんですね〜。たった今、「ブログ設定」の画面を見て気が付きました。
幸いにも、ここにはスパムそのものやそれに類似したものがきたことはありませんが、多くのブログで被害が出ていて、またその改善策を要望する運動があることも知っていました。
対応の素早さもさることながら、"excite"の誠実さがわかって良かったです。
左側のアンダーカウル、ミラー(ウィンカー)、クラッチレバー、そしてアッパーカウル、フロントフェンダーなど今回の転倒で傷がついたところは、この際、総取り替えをすることに・・・。ついでに定期点検とオイル交換も頼みました。修理・点検の見積もりは、今夜にでも連絡してくれるとのこと。
大きな散財となることは確実ですが、傷だらけのバイクに乗り続けることで、バイクへの愛着が薄れる事態だけは避けたいですから仕方ないですね〜。
秋らしい好天の日がやっと訪れたのに、バイクは修理・・・。うまくいかないものです。
写真は、バイクを預けた帰りに南松本駅のホームで撮ったものです。
午前11時頃、現在乗っているオートバイ(CBR1100XX)では初めての「転倒」をやってしまいました。
片側1車線の見通しの良い直線路。信号機の無い小さな交差点で、右手の道路には原付きに乗ったオバちゃんが一時停止していました。
こちらがその交差点に差し掛かったその時、一時停止していたハズのオバちゃんバイクが突然発進。交差点を横切って、こちらの目前へ。衝突を避けようと急ブレーキを掛けたら、案の定、左側に転倒しました。
なんとか原付きバイクとの衝突は避けられましたが、自分のバイクの左側ミラー(ウインカー一体式)、左側のカウル、アッパーカウルやマフラーなどは一部が割れてキズだらけ。自分も左手と左足に擦り傷ができ、幸いにも近くに消防署があったので、バイクを路肩に移動したあと救急隊員に応急手当をしてもらいにいきました。
ちなみに原付きオバさんは、20メートル程先でバイクに跨がったままこちらを振り返っていましたが、すぐに走り去ってしまいました。ヒドイものです。
怪我もそれなりに痛いですが、今まで「立ちゴケ」もせずに乗ってきたオートバイが一瞬でキズだらけになってしまったのは、精神的にも金銭的にもかなり「痛い」ですね〜。まぁ、骨折とかではなかったのが幸いです。オートバイのキズの写真を撮ろうかとも思ったのですが、外が寒いのでまた後日チャレンジします。
HPの話なのですが、アクセス解析を設置してから、徐々にGoogleの検索結果(キーワード検索)の順位が後退しているみたいです・・・。「Googleダンス」といわれる現象の影響かな、とも考えたのですが、順位が乱高下するというよりは、やはり後退する一方のようです。
疑わしきは、解析ソースの書き込み場所ではないだろうかと考えて、当初の位置より下の方に移動する作業をしてみました。さて、なにかしら反応があるでしょうか・・・。
水の溜まった田んぼの向こうには、古い民家が見えています。たき火の白い煙が立ちのぼっていて、こういう風景に出会うと秋の空気の冷たさを急に感じたりして帰宅を急いでしまいます。
もう少し暗くなった状態を「黄昏(たそがれ)時」といいますが、これは道を歩く人の顔が暗くて判別できないことから「誰ぞ彼」と言っていたものが変化したとか。反対に早朝、まだ日が昇らず暗い時のことを「かは(わ)たれ時」ともいいますが、これも同様に「彼は誰」からきているそうです。
午前11時頃に撮った写真です。常念岳をはじめとする北アルプスには白い雲がかかっていますが、青空が広がっています。
常念岳は、一番左側に写っています。
午後2時頃の常念岳です。暗い雲が北アルプスを覆いつつあります。同時に、南風が強く吹き始めました。
午後3時頃の写真です。右側の山が常念岳です。
再び青空が戻ってきましたが、この写真とは反対の東側の空には雨雲が広がっていて、安曇野にも一時的に弱い雨が降りました。
夕方、東北東の空に、クッキリと大きな"二重の虹"がかかりました。この写真では、薄くてわかりにくいかもしれません。
HPにもう1枚写真をUPしましたので、そちらもどうぞ。
静かに雨が降り続いています。
台風が長野県にもっとも接近するのは夕方とのこと。いまのところ、風は無くて、ただ雨が降っているという状況です。
週間予報を見ると、この台風が去る明日以降は比較的安定した空模様になるようです。秋らしいカラッと晴れた青空を期待したいものです。
夕方、台所に鏡と椅子などを用意して、warabocchiに髪を切ってもらいました。1時間かからずにカットは終了。だいぶ手つきが良くなって、安心してまかせていられます。ちなみに、warabocchiの髪をカットするのは、自分。お互いにカットしあっているわけです。
理髪店や美容院に行く必要がなくなって、もう10年近くになるのではないでしょうか。随分とお金の節約になっているハズ。
「出来そうなことは、とりあえず自分達でやってみる」という考えのもと、髪のカットを自分達で始めたわけですが、意外とそれなりにできるものです。もちろん、手際の良さや仕上げの美しさなどはプロに及びもしませんが、違和感の無い仕上がりどころか、他人に感心されるくらいの出来にはなります。
理髪店に通っていた時に、なんとなく観察していたカットの方法や手順の記憶が役立っています。「見て覚える」というほどではないにしろ、「見る」、「観察」するというのは何事でもやはり基本ですね。
午前中にNTTの局内工事があるというので、昼過ぎまで待って新しいADSLモデムを取り付けました。
「Web設定画面」は、ほとんど理解できない内容でしたが(PC1台使用の個人でもなにかを設定する必要があるのやら、ないのやら・・・)、なにはともあれインターネットにも無事に接続でき、8Mよりは少しスピードが上がっていることが実感できています。動画のダウンロードも多少、速くなりました。
これで毎月の支払額が、およそ150円のUP。NTTが看板通りの回線速度に見合うような改良を続けてくれることを期待しています。
また何年かすると、別の回線とか普及しているのかもしれません。
七味が大好きで、有名どころの七味とその容器をなにげに集めている父親。
実家のある香川県はもちろん「うどん」で有名なわけですが、そのうどん店に七味を置いていないことがよくあるそうで、実家に帰った時、うどん好きの父はそのことを嘆いていました。
そんなわけで、信州に戻ってすぐに"八幡屋礒五郎"の七味セットをHPで注文し、実家に送りました。もちろん、「ケイタイストラップの七味入れ」も同梱です。
これでうどん店巡りが楽しくなりそうだと、どうやら喜んでもらえたようでした。
さっき気が付いたばかりなのですが、投稿記事の日付け(時間までも)が指定できるようになったのですね。
自分のブログ(エキサイト ブログ)内のカテゴリを編集したりするような、あまり時系列に関係の無い記事の投稿ってなんとなく気が引けてしまっていたのですが、これで作業しやすくなった気がします。
長期にわたる旅行レポートを後日まとめるのにも、臨場感が出て役立ちそうです。先の日時で投稿できるようなので、今後の予定など、ちょっとしたメモ代わりにも使えそうです。
先ほど、Appleのオンラインストアで「Mac OSX 10.3 "Panther"」 を発注しました。パソコンをフルに活用した生活をしているわけではありませんが、もはや、HPやブログの運営が日々の暮らしの"要(かなめ)"となっていて、最新のOSにいつ移行するかは、実は以前から悩んでいました。これで、ともかくはスッキリした気分です。
それにしても、Apple社というかMacの世界というかが、こんなに魅力的なものだったとは・・・。これほどMacにドップリと浸かってしまうとは、パソコンを始める前には夢にも思いませんでした。Windowsの利用者にも、こうした妙な「愛着感」みたいなものって芽生えるものなのでしょうか。