今年のジャガイモ初収穫です。とりあえず2株分ですが、これだけ採れれば十分ですね〜。
晴れた日が続くようだったら、残りをまとめて収穫したいと考えています。
メインサイト「安曇野の風景と暮らし.XX」のブログ版。
前穂高岳上空から見る槍ヶ岳です。写真左下が奥穂高岳、そして北穂高岳、大キレットと稜線が北に続いて槍ヶ岳に至っています。
上から見るとやや扁平な感じがして、もう少し標高差を強調した造りにしても良かったのでは、とも思いますが、模型を持ち上げて真横から見ると意外にもなかなか迫力ある山容を楽しむことができます。
欲を言えば、もう少し東側の安曇野あたりから常念岳や蝶ヶ岳を含めて模型化して欲しかったことと、「北アルプス南部編」となっているからには乗鞍岳もぜひ仲間に入れて欲しかったということですね〜。
台座と本体を組み合わせるとこんな感じです。
台座には山の名称が、本体の側面にはスケールと方角を示す"North"の文字がプリントされています。
この写真の場合は、上高地側から観た穂高連峰ということで、中央の凹みが岳沢、そしてその上が奥穂高岳、左側が西穂高岳、奥穂高岳から右側の吊尾根の先が前穂高岳ということになります。吊尾根の向こう側の凹みが涸沢(からさわ)です。
同封されている解説書の地図の縮尺は1:143,000なのですが、模型が何分の一なのかの記載は見当たらないようです。本体側面のスケールを手元の定規で計ってみると、11mm=1,000mでした。興味のある方は換算してみてください。
7月9日に発売された食玩「日本名峰コレクション〜北アルプス南部編〜」全5種のうちの、「1.奥穂高岳」と「2.槍ヶ岳」を購入してみました。
他の3つは、「3.笠ヶ岳」、「4.鷲羽岳」、「5.烏帽子岳」です。
「1.奥穂高岳」を開封したところです。"山と溪谷社"が協力・監修していて、山域の地図や写真が入った説明書が付いています。
写真の左下が本体、右側が台座となっていて、連結するためのクリップ(「連結パーツ」)も同封されています。
一応「食玩」なので、ガムがひとつ入っていました。写真中央に小さく写っています。
朝日新聞が運営するページなのですが、あの大島育男さんが登場しているので注目しています。
このコーナー全体に言えることなのですが、残念なのはページの繋がりがわかりにくく感じることですね〜。例えば、(1)の写真を見終わって(2)に進むためには、一旦バックナンバーのページに戻る必要があります。なんとかならないものなのでしょうかね。
そういうわけで、下記の3つのリンク、個別にブラウザのタブや「新規ウインドウ」で表示させておいたほうが読みやすいかと思います。
朝8時の気温は、22℃でした。
午前9時半現在、曇り空となっています。北アルプスが連なる西の方角の雲は、とりわけどんよりと薄暗い色をしています。気象庁の予報では午後からの降水確率が50%。ところによっては雷を伴った雨となるようです。
昨年のこの日は、このような文章と写真をUPしていました。『2006年7月17日更新の「安曇野の風景と暮らし.ex」』
昨日、「下原スイカ」の共同販売所"サン・ハート"の折り込みチラシの写真を載せましたが、昨年はこの日に載せていますね〜。今年はきょうから営業開始です。→波田町