きょうの午前中に撮った田んぼの写真です。
安曇野の周辺では、写真のようにかなりのスペースを空けたまま稲を育てている水田をよく見かけます。水を日光に当てて少しでも温めるためのスペースなのかもしれませんが、それにしてもかなりの面積です。
高層湿原では、「田代(たしろ)」と呼ばれる、湿地に池塘(ちとう)が点在する場所がありますが、この写真のような田んぼを見るたびに尾瀬を思い出してしまいます。
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きょうの午前中に撮った田んぼの写真です。
安曇野の周辺では、写真のようにかなりのスペースを空けたまま稲を育てている水田をよく見かけます。水を日光に当てて少しでも温めるためのスペースなのかもしれませんが、それにしてもかなりの面積です。
高層湿原では、「田代(たしろ)」と呼ばれる、湿地に池塘(ちとう)が点在する場所がありますが、この写真のような田んぼを見るたびに尾瀬を思い出してしまいます。
まだゴロゴロと雷鳴がとどろいたりしていますが、峠は越えたようです。雨もそこそこ降ったので畑の作物も元気を取り戻すかもしれません。
夕方、雷鳴が聞こえ始めた時にデジカメを持って外に出たのですが、今回は残念ながら稲妻の写真を撮ることはできませんでした。
先月、落雷被害が各地で起きた時に撮った稲妻の写真はこちらです。
冷たい湿った風が吹き始めるとともに、カミナリが頻発するようになってきました。念のため、PCは電源を切り、モジュールジャックからケーブルを外しています。
雨がポツポツと降ってきましたが、ザァーッと、ひと雨欲しいものです。
つい先ほどから雷鳴が聞こえてくるようになっています。
写真は今、撮影した東の空の雲ですが、安曇野の西側、つまり北アルプス方面は薄暗い雲に覆われつつあるようです。雷鳴がどの方角から聞こえてくるのかは定かではありませんが、待望の雨が降ってくれるといいのですが・・・。