映画『阿弥陀堂だより』のロケ地にもなった、飯山市にある神戸の大イチョウと呼ばれる大木です。数年ぶりに来ましたが、やはり立派なものです。1962年に長野県の天然記念物に指定されました。
比較できる対象が無いために大きさがわかりにくいのですが、幹の周囲は約13mとのこと。映画『となりのトトロ』に登場する大きな樹木のリアル版かと思いたくなるようなスケールです。
根元に白いものが落ちていますが、このイチョウの雄花です。
- 続きはこちら。→2010,05,22 「阿弥陀堂へ」
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映画『阿弥陀堂だより』のロケ地にもなった、飯山市にある神戸の大イチョウと呼ばれる大木です。数年ぶりに来ましたが、やはり立派なものです。1962年に長野県の天然記念物に指定されました。
比較できる対象が無いために大きさがわかりにくいのですが、幹の周囲は約13mとのこと。映画『となりのトトロ』に登場する大きな樹木のリアル版かと思いたくなるようなスケールです。
根元に白いものが落ちていますが、このイチョウの雄花です。
今回のツーリングの目的は、この円筒分水を見ること。ケヤキの森公園の駐車場そばにあります。
上の写真でいうと右上の位置から撮った写真です。二つに分水されているのですが、1:1ではなくて、5:7くらいの比率になっているようでした。
中央の穴から溢れ出る水が盛り上がっています。田植えシーズンということで、水量が豊富なことを期待していたわけですが、まさかこれほど水が流れているとは思いませんでした。
それほど大きくはない円筒分水なので、迫力の面ではあまり期待していなかったのですが、良い意味で裏切られました。見応えのある円筒分水です。行ってみて良かったですね〜。