古い農家と北アルプスの組み合わせは、やはり落ち着く風景です。
大豆干し
手前の右側に茶色く見えているのが干している大豆です。その奥はリンゴ畑。柿の木もありますし、(金銭的な意味ではなく)生活の豊かさを感じてしまいます。
土蔵
こちらの畑はほとんど片付いてしまっている状態です。ここにも柿の木が。ほんの数十年前までなら、こういう光景が当たり前のように見られたのでしょうね〜。
- カキノキ(柿)
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田んぼの水たまりが凍っていました。
このあたりでは稲刈りが終わってしばらくすると、「田起こし」(「あらくれ」とも言うようです)という田んぼをトラクターなどで耕起する作業を行うのですが、そのために土がこのような状態となっています。
朝8時の気温は、0℃でした。昨日の予報では確か最低気温が上がるということだったと思うのですが、明け方には-4℃くらいまで下がっていたようです。最高気温の方は予報通りに高くなって、久しぶりのポカポカ陽気となりました。
北アルプスはやや霞んだような感じで見えていました。
昨年のこの日は、このような文章と写真をUPしていました。『2006年11月24日更新の「安曇野の風景と暮らし.ex」』