安曇野の西側に位置する鍋冠山は、槍ヶ岳開山で知られる播隆上人がこの山と上高地を結ぶルートを利用していたことでも有名です。
「天使の階段」など、こうした光線を表現する言葉がいくつかあるようです(大抵は地上に注ぐ光線を呼ぶみたいですが、写真のように上に向かっているものも当てはまるようです)。
右側に小さく見えているのは、常念岳です。
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さきほど玄関先の温度計を見たところ、26℃でした。風がやや吹いているにもかかわらず、気温よりなんだか暑く感じます。
南から熱い風が入っているのかもしれませんが、外で少し身体を動かすと汗が出てくるような暑さです。いかにも「残暑」といった感じです。
天気はいいのですが、北アルプスは今のところ雲に隠れたままです。