ニレケヤキのミニ盆栽です。気温がだいぶ下がってきたので、室内に入れることにしました。小さな木ですが、間近で眺めるとまるで大木のそばに居るようにも感じられて、盆栽の楽しさを再認識させてくれています。
葉っぱが落ちて枝振りがよく見えるようになった姿が、それらしくていい感じです。
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そういえば、シュウメイギクの種がどういうものだったのかサッパリ忘れてしまっていて、というよりも、毎年見ているようで見ていなかっただけだと思いますが、毎日それとなく観察していました。ようやく、わが家のシュウメイギクの種子が旅立つ時を迎えたようです。
萼やシベが無くなって、残った中心部の表面を茶色のツブツブが覆っている状態がしばらく続いていたのですが、このツブツブこそが種子なのでしょうね〜。
そして、ツブツブの内側には綿毛が格納されていました。タンポポは綿毛が外で種子が内側ですよねぇ、逆になってます。
なかにはこのように綿毛が開いた状態のものも。後は風に乗って散らばっていくのでしょう。
朝8時の気温は、6℃でした。
朝のうちはやや雲が多めでしたが、次第に晴れてまずまずの天気となりました。ただ、午後2時頃になるとまた雲が増えてきて、風に飛ばされてきたような雨粒も落ちてくるようになりました。
予報を見ると、明日もきょうのような天気になるのでしょうかね〜。長野県の北部や西側では雪となるようです。
昨年のこの日は、このような文章と写真をUPしていました。『2006年11月20日更新の「安曇野の風景と暮らし.ex」』