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2008/11/08

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2008/11/8

八ヶ岳コーヒー


安曇野市三郷にあるファインビュー室山温泉に入ってきたのですが、休憩室の自動販売機でこの「八ヶ岳コーヒー」が売られていました。ビン入りのコーヒー牛乳を飲むなんて、何年ぶりのことでしょうか。容量は180mlです。

懐かしさがこみ上げてくるような紙製の蓋。下に敷いてあるのは例の薄手のビニールです。八ヶ岳乳業(株)茅野工場の文字が見えます。

このビン入りの「八ヶ岳コーヒー」は新しい商品のようです。調べてみると、登場したのは今年の4月1日ということになっています。八ヶ岳乳業(株)は、変遷はあるものの半世紀ほどの歴史があるようですから、復刻版のようなカタチなのかもしれません。

そういえば、自動販売機ですが、商品をメカニカルな動きで取り出し口まで運ぶユニークなものでした。動画を撮っておけばよかったですね〜。

きょうの安曇野は・・・

朝8時の気温は、6℃でした。

きょうはずっと曇り空で日射しが無く、冷たい北風が入っていたために、寒い一日となりました。日中の最高気温は9℃で、一日を通してひと桁台の気温となりました。

昨年のこの日は、このような文章と写真をUPしていました。→2007,11,08の日記

パティスリー シュテルンのプリンとシュークリーム


昨日撮った写真です。山形村唐沢そば集落にある水舎で新そばを食べたあと、波田町の人気洋菓子店パティスリー シュテルン(Patisserie STERN)でプリンシュークリームを買ってきました。

信州なめらか王様プリン


パティスリー シュテルンの名を一躍有名にした「信州なめらか王様プリン」です。ひとつ300円。左側はチョコタイプのプリンで350円でした。

ガラス瓶に入っているのが嬉しいですね〜。底にはキャラメル。上には生クリームが載っているのですが、横にしたために生クリームが移動してしまいました。

カバのイラストが書かれていますが、以前は牛だったようです。時々、変えているのでしょうか。

紙の蓋を取ったところです。この紙に原材料などが記されています。

蓋を取って、あとは食べるばかりという状態です。上に書いたように生クリームがビンの首の位置に移動しています。

「信州なめらか王様プリン」のチョコです。生クリームが上にあるのがわかります。

このチョコタイプのほうは、プリンというよりも完全にチョコクリームというかムースというかそのような感じです。

松本市近辺のプリンといえば、波田町パティスリー シュテルン松本市春夏秋冬という2大有名店があるわけですが、パティスリー シュテルンプリンのほうが甘さが強調されているような気がします。二つの店のプリンを交互に食べる、あるいは一緒に買ってきて食べ比べてみるという、なんとも贅沢なことができるというのがいいですね〜。

シュークリーム


一見、シュークリームとは思えないような外観をしています。ひとつ110円でした。

包丁で切ってみたところです。シュークリームの底の部分に小さな穴が空いていて、そこからカスタードクリームが少し出てきていました。逆にいえば、作る時にここからクリームを注入しているということなのでしょうか。

皮が硬いように見えますが、実際はふんわり・しっとりとしていて、まず驚かされます。そして、この薄さでそうした食感を実現していることに気が付くと、もうサスガと言う以外無いような気がします。

カスタードクリームは、「信州なめらか王様プリン」のイメージからすると控えめな印象を受けました。美味しいです。

シュークリームというと、ちょうど同価格帯に松本市マサムラのベビーシュークリーム(ベビーシュー)という超人気シュークリームがあります。おなじシュークリームとはいっても両者の方向性が違うので、比較してもあまり意味が無いように思います。

プリンもそうですが、これも食べ比べることができる環境にいることを喜ぶべきでしょうね〜。

スカン・グアイ



  • 想像していた以上に良い番組でした。ワタリガラス(raven)の神話は番組冒頭で紹介されていましたね〜。