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家庭用花火の種類はいろいろとありますが、自分は線香花火が一番楽しめます。
きょうは、「迎え盆」。安曇野では、夕方になると祖先を迎えるために家々の玄関先で"樺(カバ・カンバ)"の皮に火が灯され、その小さな明かりが道沿いに点々と続いている光景が見られます。
安曇野各地の夏祭りも一段落したようで、静かな夜が続いています。たまに遠くの方から打ち上げ花火の音が聞こえてくるくらい・・・。虫の鳴き声が日増しに大きくなってきています。
ひまわりは、夏の盛りの元気良さが薄れてきつつあるようです。「お盆」とともに夏の終わりを迎えようとしているようにも思えます。
安曇野にはたくさんの道祖神があります。パンフレット等で紹介される有名なものがいくつかありますが、この道祖神もそのひとつです。
安曇野を東から西へ、そして北へと通っているサイクリングロードです。正面に見えるのは常念岳です。
途中にはトイレや休憩施設、公園があり、安曇野の景色を楽しみながらノンビリと走ることができます。
コスモスと田んぼの緑・・・。朝の光を浴びて、どちらも活き活きとしています。
きのうのことなのですが、オートバイで走っている時に畑の畦に1本だけあるのを見つけました。「こんな場所にどうして・・・」と思いながら撮った写真です。
きょうも安曇野は、すがすがしい空気の良い天気です。
朝、自転車で周辺を走ってきたのですが、ソバが開花し始めています。常念岳をバックにソバ畑を撮るカメラマンの姿を、ちらほらと見かけました。