Twitter:raven_xx

2007/07/21

ミニ盆栽


1メールぐらい離れた所から手前左側の茶色の鉢に生えている草に付いた水滴を狙ってみました。この写真ではわかりにくいと思いますが、オリジナルでは小さな水滴にちゃんとピントが合っています。「レンズキット」といって、14-42mm F3.5〜5.6の標準ズームが一本付いているものを買ったのですが、AFの精度といい画質といい想像していた以上のものです。

キキョウのつぼみ

地味な色の写真ばかりが続いているので、左下に花びらの一部を残して鮮やかな色の面積を増やしてみました。

発色の鮮やかさというのか彩度というのでしょうか、"DSC-P10"とは明らかに違います。

オダマキの葉っぱ

水やり後のオダマキを"E-410"で撮ってみました。

撮るのが楽しくなってきます。

クー


"E-410"の充電が完了し、日時設定を済ませたあとは試し撮り。記念すべき最初の被写体は、クーで決まりです。

別にどうということのない写真ですが、これまで使っていたSONYのデジカメ"DSC-P10"ではこうした写真が撮れなかったんですよねぇ。


  • 特にことわりが無い限り、これ以降の写真はオリンパスE-410で撮ったものです。 - raven (2007年07月31日 22時02分17秒)

E-410とα-507si


ミノルタの銀塩一眼"α-507si"は、まだ東京に住んでいた頃に買ったもの。定価は10万円ぐらいだったと思いますが、カタログ落ちした時だったために新宿西口の"ヨドバシ"で在庫品が5万円で売られていました。

大柄なボディーなのですが優れた操作性を持っていて、この点は、その後のミノルタのフラッグシップ機"α-9"に受け継がれていきます。性能的にも銀塩一眼として押さえておくべきところは全て備えていて、素晴らしいカメラだと思うのですが、大きさが災いしてなのか人気はあまりなかったような印象があります。

オリンパスの"E-410"は小さいだけに操作性という点では"α-507si"に及ばない気がしますが、銀塩とデジタルでは設定できる項目の数など全然違いますからね〜、比較するほうが無理というものかもしれません。

それにしても今どきのデジタル一眼というのは、いろいろと凄いものですねぇ。感心ばかりしています。

E-410

箱から取り出したばかりのオリンパスの"E-410"です。バッテリーの充電を済ませないことには遊べないので、ユーザ登録や付属ソフトのインストールなどをして時間を潰していました。

本当に小さいですし、軽いです。

きょうの安曇野は・・・

朝8時の気温は、23℃でした。

ずっと曇り空でしたが、午後3時前後は日が射して暑さを感じる天気となりました。

昨日、ネットで注文したオリンパスのデジタル一眼"E-410"が早くも午前中に届いてしまい、きょうはもうカメラにかかりきりです。この"E-410"はコンパクトデジカメのように液晶画面を見ながらシャッターを切ることもできるのですが、やはり従来のカメラのようにファインダーを覗きながらシャッターを押すというのはイイものですね〜。

昨年のこの日は、このような文章をUPしていました。『2006年7月21日更新の「安曇野の風景と暮らし.ex」』