転倒したときは、カウルが割れたりとかタンクが凹んだりとかもっと大きな被害になることが頭をかすめたのですが、意外にもこの写真のような傷で済みました。
タンクに全く傷が付かなかったことには、正直驚いています。クラッチレバーは少し曲がりましたが、クラッチペダルの方は損傷無しです。
左側のフロントウインカーの配線が切れて点滅しないことを除けば、実用上はなんら問題の無い状態です(本当はいけませんが、この状態で30kmほど走行しても異常は感じられませんでした)。頑丈さにビックリです。
とは言うものの、やはり命を託す乗り物ですからキレイにしておきたいものです。安い修理費用ではないですが、永く付き合いたい相棒にお金をケチってはいけませんよね。