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2007/10/22

きょうの収穫


左の小さい菜っ葉が小松菜、右が野沢菜を間引きしたものです。丈は50cmくらいになったでしょうか。間引き菜と呼ぶのがもったいないほどです。

ミニトマト


どんどんと実を付けてはいるのですが、赤くなり始めると、下に落ちてしまったり皮が破けてしまうものが続出。そろそろ終わりでしょうか。

白菜


真上から撮ってみました。中心部に葉っぱが集まってきて(結球してきて)、白菜らしい姿になってきています。

有明山と餓鬼岳


有明山の左には燕岳がもちろん見えていたのですが、カット。山よりも、右側に見える洗濯物が主役です。

常念岳と横通岳


日が経つにつれて白く見えるところが少なくなってきています。夏と違って、低山の尾根や谷の様子が良く見えるようになりました。

ソバの刈り取り作業


大型コンバインによる収穫作業が行われていました。

ワラロール


直径が1m以上は軽くある大きなワラロールです。この近くに牧場がいくつかあるので、そこで使うものかもしれません。

後ろに見えているのは、左から爺が岳、鹿島槍ヶ岳、五龍岳、そして白馬の山々です。

きれいに積まれたワラロールが点在。

上の写真とは違う田んぼですが、こんな具合に積んであります。

星野圓道住職


比叡山で10月13日から「堂入り」の荒行に挑んでいた星野圓道住職が(→2007,10,14 「堂入り」)、21日午前3時に無事に行を終えて姿を現したそうです。9日間、食べ物はもちろん水も口にせず、眠ることも横になることもないまま読経を続けたわけですからね〜。

「堂入り」といえば、2度も回峰行を行った酒井雄哉大阿闍梨の本だったでしょうか、「堂入り」の最中、線香の灰が崩れ落ちる様子が超スローモーションで見えたというエピソードが印象に残っています。

乗鞍岳


東筑摩郡波田町からの乗鞍岳です。手前はリンゴ畑で、真っ赤になったリンゴがたくさんなっていました。

松本駅の東西自由通路の西側に大きなガラス窓があって、そこからも乗鞍岳がよく見えます。昔から有名な山ですが、遠くの方に白い峰々が柔らかい曲線を描いて連なっている様は神々しくもあります。

そういえば随分と昔のことですが、『山と渓谷』という雑誌の連載ページのひとつに山と鉄道を一枚の写真に収めて紹介するというものがあって、乗鞍岳も登場しました。一緒に写っていたのは松本電鉄上高地線の車輛。松本電鉄沿線で列車と乗鞍岳が上手く収まる場所というのは意外と少なくて、撮影地探しに苦労したという話が掲載されていたことを覚えています。この時は確か新村駅近くで撮った写真が掲載されていたのではないでしょうかね〜。だいたいの場所の見当はついているので、機会があったら写真を撮ってみたいと考えています。


落ち葉


ニレケヤキのミニ盆栽です。可愛らしい小さな落ち葉です。

イチイの実


安曇野では生け垣や庭木としてよく見かけるイチイ。鮮やかな紅色の実が目立ってきています。

きょうの安曇野は・・・

朝8時の気温は、4℃でした。

朝のうちは所々で霧でしたが、きょうも良い天気となりました。昨日比べると少し雲がありますが、それでも気持ちのいい青空が広がっています。気温も上がって、18℃くらいになったようです。

昨年のこの日は、このような文章と写真をUPしていました。『2006年10月22日更新の「安曇野の風景と暮らし.ex」』