Twitter:raven_xx

2007/07/20

カモ

この時期に水が張られているというのも珍しいように思えますが・・・。

デジタル一眼を注文

現在使用しているデジカメは、SONYの"Cybershot DSC-P10"という500万画素のものなのですが、1年ほど前から調子が悪くなっていて、特に望遠側のズームなどは役に立たない状態となっています。そこで、新しいカメラを買うつもりでいろいろと検討していました。

自分がデジタルカメラに求めるものとしては、画質はもちろんですが携帯性に優れていることが重要なポイントとなっています。というわけで、コンパクトデジカメの中から選ぶつもりでいて、Canonの"PowerShot G7"が最有力候補となっていました。ところが、ネットで情報を追っているうちに生産終了となり、早ければ8月には後継機種が登場するのでは?というウワサも出てきました。

そうすると、後継機種が出たとして、発売直後の価格は6万円台半ばから後半になりそうな予感が・・・。その価格帯ならば、最近安くなったと聞くデジタル一眼も視野に入ってきます。で、これまで関心が無かったデジタル一眼についても各メーカーのサイトを見てみるつもりになったわけです。

ちなみに一眼レフ所有歴は、銀塩が2台。オリンパスの"OM-10"とミノルタの"α-507si"です。もしデジタル一眼を買うことになるなら、今度はCanonNikonにしようと考えていました。

ところがですね〜、オリンパスのHPを見た瞬間に目に飛び込んできた"E-410"の衝撃といったら(笑)。開発者はそれほど重用視していなかったかもしれませんが、オリンパスの一眼が輝いていた頃のあの"OMシリーズ"を彷彿とさせるようなスタイル、そして当時と同じく世界最小・最軽量を目指したという開発コンセプト・・・。今は手元に無い"OM-10"が思い出されて、懐かしいやら嬉しいやらで、気がついた時には注文していました。

現在は"E-510"という手ぶれ補正機能が加えられた機種も発売されていますが、上記の理由から自分には"E-410"でなければ駄目なわけです。2万円ほど安いですしね。

CanonNikonの一眼への道のりは、また遠ざかってしまいました。縁が無いのでしょうかね〜、自分がへそ曲がりなだけなのかもしれませんが。

トワイライト

昨日の日記で「都市伝説」について触れましたが、安曇野にも何かそういうものが無いかと考えていて思い出したのが、「私のトワイライト」という現象です。「都市伝説」の範疇には入らないかもしれませんが。

日没後(一般にトワイライトと言えば日没直前の薄明かりを指しますが)、一旦暗くなったにも関わらず、再びパァーッと明るさが戻ってくるとされる現象のことで、2000年に「信濃毎日新聞」でも記事となったので覚えているヒトも多いのではないでしょうか。詳しくはコチラ。

記事になったのがキッカケで、ラジオ番組でも話題になったような覚えがあります(不確かですが)。この時に紹介された体験談は、夕方の話ではなくて、真夜中に目が覚めてトイレに行ったら外がまるで昼間のように明るくなっていた、というような内容だったと思います。この話の方が「都市伝説」っぽいかもしれません。

いずれにしても実証されていない現象で、もちろん自分も体験した経験は無いのですが、それだけにその瞬間にめぐり会いたいと思っています。

きょうの安曇野は・・・

朝8時の気温は、23℃でした。

曇り空で、南風がやや強く吹いています。予報では、午前中の降水確率は10%で午後から50%となっていますが、午前9時現在、空はかなり薄暗くなってきています。ポツポツと降ってきてもおかしくないような雰囲気です。

昨年のこの日は、このような文章と写真をUPしていました。『2006年7月20日更新の「安曇野の風景と暮らし.ex」』


  • 夕方4時過ぎから雨が降り始めました。 - raven (2007年07月20日 18時52分22秒)