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2007/09/21

鈿女神社


「うずめじんじゃ」と読みます。松川村にある神社で、下の細野神社の写真と同じく18日に撮ったものです。

心清橋


この通りが参道だそうです。心清橋は1930年10月の竣工。短い橋ですが、鉄筋などは使用せずに石を組んで造られているとか。

鳥居


木製の鳥居もなかなかいいかもしれませんね〜。

拝殿


鈿女神社は明治時代に創建された新しい神社のようです。祭神は天鈿女命(アメノウズメノミコト)。このアメノウズメは、アマテラスが天の岩戸に隠れた時に、岩戸の前で半裸で踊り、アマテラスが(外の様子に興味を惹かれて)岩戸を開くキッカケを作った神サマです。

この鈿女神社は「おかめ様」として親しまれてきたそうで、最寄りの北細野駅(→大糸線)の開業当時(信濃鉄道時代です)の名称は「おかめ前駅」だったとか。

神霊舎


拝殿の後ろに回ると、写真の石製の祠を祀ってある神霊舎と名付けられた小さな建物がありました。

神霊舎の賽銭箱の前に置かれていた招き猫です。

こちらは大黒像です。上の招き猫にしてもこの大黒像にしても、どこかで販売されているものなのでしょうか?

細野神社

9月18日に撮った写真なのですが、UPしそびれていたので。松川村にある細野神社です。

鳥居と有明山


このあたりからの有明山は迫力があります。

舞殿の飾り


かなり大きな建物なので、舞殿というよりは神楽殿と呼ぶ方がふさわしいのかもしれません。9月16日と17日が例祭だったようなので、その名残りでしょう。

拝殿


本殿は江戸時代の建築なのだそうです。

影絵


手の影でカタチを作ったり動きを表現したりするあの影絵ですが、影絵に対する概念が変わるかもしれません。

クルマ屋さんへ


クルマが無い生活をずっと続けてきたわけですが、ここにきて必要性が出てきたために購入を検討しています。そんなわけでディーラーに行って、見積もり書を作ってもらいました。この時期は中間決算とかで買い時とも聞きますが、どうなのでしょうね〜。クルマのディーラーなんて滅多に入ることが無かったので、なかなか興味深い体験でした。

青空


バイクを点検に出している待ち時間に撮った写真です。駅前ロータリーなのですが、人の姿が見えないのは暑さと強い日射しのためでしょうか。

バイク屋さんへ


バイクの定期点検と前後のタイヤ交換をしてきました。タイヤはまだ溝には余裕があったのですが、先日パンクしたこともあって交換することにしました。これからツーリングの季節ですからね〜。タイヤに不安を感じるまま遠出したり高速に乗ったりするのは精神上良くないですし。


  • 定期点検代・・・6,700円
  • 前後のタイヤ代・・・30,000円ほど
  • タイヤ交換工賃とバランスチェック・・・8,650円

きょうの安曇野は・・・

朝8時の気温は、23℃でした。

朝から青空が広がって、きょうも北アルプスの山並みがきれいに見えました。午後には、気温は30℃以上になったようです。ほとんど風が無かったために暑い一日となりました。

昨年のこの日は、このような文章と写真をUPしていました。『2006年9月21日更新の「安曇野の風景と暮らし.ex」』