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2004/12/12

あずみ野橋から見た梓川

安曇野拾ヶ堰に沿って通っているサイクリングロード「あづみ野やまびこ自転車道」にある"あずみ野橋"からの眺めです。

"あずみ野橋"はサイクリングロードの橋なので、自動車などは通行不可。歩行者と自転車専用の橋です。

北アルプスの槍ヶ岳から上高地を通って流れてきた梓川は、ここから約1.5km先で奈良井川と合流し、犀川と名前を変えます。

自転車道は「あづみ野・・・」で、橋は「あずみ野・・・」。「安曇野」は、「あずみの(azumino)」か「あづみの(adumino)」か、という問題・・・。安曇野市合併に関係して問題になっているようです。「海の民」であったとされる安曇一族のことなど歴史面を考慮すれば、「あづみの(adumino)」。語感や表記を考えると、「あずみの(azumino)」。とりあえず、ローマ字表記では「azumino」ということで落ちつきそうです。

暖かい夜

先ほど外出から帰って来たのですが、外は思いのほか暖かかったです。曇り空のために、日中の暖かい空気が閉じ込められているのでしょうか。

玄関の温度計を見たところ、外気温は10℃。昼過ぎにサイクリングに出かけたときよりも、1℃上がっています。

  • 投稿時間は19:31

ススキと青空

ススキもいつの間にか茶色一色になっていました。

12月中旬に入ったというのに、この空と雲・・・。どうなっているのでしょうね〜。

拾ヶ堰からの常念岳

天気が良いので自転車で走ってきました。午後2時の気温は9℃。風も無く、手袋をせずに自転車を走らせていても指先が冷たくなることはありませんでした。

拾ヶ堰(じっかぜき・じっかせき)は、江戸時代に開削された農業用水路です。奈良井川で取水し、犀川の下をくぐり抜けて、安曇野を東から西へ、そして北へと等高線に沿うように流れています。

写真の場所は、拾ヶ堰越しに常念岳を真正面に見ることができるということで、アマチュアカメラマンやスケッチを楽しむ人達が多く訪れていましたが、数年前に堰の改修工事が行われてコンクリートの白さばかりが目立つ場所となってしまい、人影はすっかり少なくなってしまいました。


窓ガラス拭き

午前中は家の窓ガラスを拭いてきれいにする作業をしていました。師走恒例の作業となっています。

家の中側(内側)のガラスは結露取りをしているので汚れていないのですが、外側は土埃や鳥のフンなどが付着して透明度がかなり悪くなっています。ガラスがきれいになると、思っていた以上に気持ちのいいものです。

きょうの安曇野は・・・

朝9時の気温は4℃でした。風も無く青空が広がって、穏やかな晴天となっています。

北アルプスは雲の中に隠れたり姿を見せたりを繰り返していましたが、現在は霞がかかったように薄く全景を見せてくれています。