前にも書いた気がするのですが、最近、水を張った畑をよく見かけます。この写真もそうした畑のひとつ。西の空が映っています。
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2008/08/26
ジャンボカボチャ
建物の陰にひっそりと置いてありました。写真だと大きさが伝わりにくいのですが、ジャンボカボチャの下の座布団代わりのタイヤ(クルマ用)から推測してください。
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植物
きょうの安曇野は・・・
朝8時の気温は、20℃でした。
きょうはずっと曇り空。前日の予報で少し蒸し暑さが戻ってくるかもしれないと思っていたのですが、そういうこともなく涼しい一日となりました。最高気温は26℃ほどです。
昨年のこの日は、このような文章と写真をUPしていました。→2007,08,26の日記
お祭りの写真を載せていますが、もうそういう時期なんですね〜。
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天気
ごちそう
いろいろな物価が上がり続けている現在、収入が増えないのであれば支出を削るしかない。となると、一番効果がありそうなのは食費。
考えてみると、日本人が「今夜のおかずは何がいい?」などと日替わりメニューで食事を摂るようになったのは、たかだか30〜40年くらい前からのことではないのだろうか。それ以前は、朝食と夕食では異なるものを食べていただろうけれど、質素な内容だったはず。それに、朝食、夕食の内容が毎日異なるなんてことはなかったのではないかと思う。
禅宗のお寺で修行中の僧侶の食事なんて簡素でビックリしてしまう。一般人の場合、そこまで減らす必要もないけれど、そうした簡素な食事でも健康体で生きていけることは知っておいてもいいことのように思う。
「ごちそう」というのは、たまにある特別な日に食べるから有り難みのある「ごちそう」なのであって、毎日高カロリーのおかずを日替わりで食べているのは、単なる飽食でお金の無駄というものではないだろうか。
王者に勝つということ
北京オリンピックを観ていて感じた事。
例えばバトミントンのスエマエにしてもそうだけれど、(決勝戦以外で)世界ランキング1位の選手に勝つという事は、我々が期待するような「1位を倒したのだから次はメダル獲得へ!」などというようなものではなくて、「1位を倒すことと引き換えにメダルへの道は潰(つい)える」というくらいの難しさがあるのではないだろうか。
君臨する王者を倒すということは、下位ランキングの選手にとっては能力以上のものを発揮しなければならないわけで、なんとか勝てたとしても肉体的にも精神的にももはや空っぽの状態だろうし、そうでなくては勝てないはず。
決勝戦以前の場面で王者と対戦して勝利したものの、狙っていたメダルに届かなかった選手はスエマエ以外にもいるけれど、そうした選手に見られる満足そうな表情は王者を打ち破ることがどれだけ難しいかを語っているような気がする。
肉類も
このところ、例えば若鶏のムネ肉といったような肉の価格が急激に上昇しているような印象。飼料や燃料の高騰が影響しているのだろうけれど、肉も魚も高くなるようでは・・・。
福田首相っていうヒトは何もしないで傍観しているつもりなのだろ〜か。支持率が内閣改造前よりも下がったというのも当然。このヒトのやった業績というのは洞爺湖サミットと北京オリンピック開会式に出席したことぐらいしか印象に無いのだけれど。
それでもこういう首相を支持し続けるヒトがいるっていうことが不思議。まさか「オラが町出身の総理だから」などというバカバカしい理由で支援しているワケじゃないだろうね。
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