2003年7月末から毎日続けてきたわけですが、春まで「不定期更新」となります。更新の頻度は、月に1回ぐらいになるかもしれませんし、まったくしないかもしれません。
4月からは、更新を再開したいと考えています。それでは、良いお年を!!
写真は、畦道にポツンとあった街灯です。
メインサイト「安曇野の風景と暮らし.XX」のブログ版。
2003年7月末から毎日続けてきたわけですが、春まで「不定期更新」となります。更新の頻度は、月に1回ぐらいになるかもしれませんし、まったくしないかもしれません。
4月からは、更新を再開したいと考えています。それでは、良いお年を!!
写真は、畦道にポツンとあった街灯です。
「稲わらロール」というのは自分が勝手にそう呼んでいるだけで、本当の名前はわかりません。
写真の中央に見えているのが常念岳です。
昨日で年内の乗り納めをしたオートバイ。春まで乗らないので、片付けというか冬の間に痛まないようにしておきました。
昨日のうちにガソリンを満タンにしておいたので(取り扱い説明書には、「空」にするようにと記載してあります)、きょうはバッテリーを外すことから。
バッテリーを取ったあとはブルーシートを敷いた上にバイクを停めて、タオルケットを被せ、さらに車体カバーを2枚重ねに。その上からブルーシートで包んで、ロープでグルグル巻きにして完了。
来春、バッテリーを繋げばなんなく始動してくれることを願っています(去年はこの方法で大丈夫でした)。
しばらくのお別れですが、雪国に住む以上は仕方のないことですね。
朝9時の気温は4℃でした。
午前中から買い物に出かけたり大掃除をしたりといろいろと活動していたのですが、空気は冷たかったものの寒さは感じませんでした。
トンビが朝から上空を鳴きながら旋回していて、冬というよりも春先のような雰囲気。
昨夜、洗濯をして家の中で干していたためでしょうか、窓ガラスは凄い結露でした。
朝9時の気温は1℃でしたが、その後は気温が上昇して暖かい日中となっています。
オートバイで走ってきたのですが、この時期にしては少し薄着だったのにもかかわらず、寒さをまったく感じませんでした。
朝8時の気温は1℃でした。
昨夜の予報(松本)ではマイナス5℃まで下がるということだったので、いささか拍子抜けの感があります。窓の結露も凍ってはいませんでした。
霧もなく青空が広がりつつありますが、今のところ北アルプスは雲の中です。
朝8時の気温は0℃ちょうどでした。霧と霜で真っ白な世界です。わが家の北側の部屋の窓は、結露が凍っていました。
現在、霧は無くなりましたが、曇り空となっています。空を見上げると、寒さがいっそう募るような感じです。
協議が進んでいる「安曇野市」構想ですが、表記の仕方が決まったようです。
明科町・穂高町・豊科町・堀金村・三郷村の5町村で話し合いが進められているわけですが、合併した場合の新市の名称は「安曇野市」。
「安曇野」をどう表記するかについては、
・・・だそうです(安曇野地域合併協議会)。
住所表記については、例えば
・・・というように、町と村、大字の表示がなくなります。
自分としては、安曇野市明科町中川手とか、安曇野市堀金村烏川というように「町」と「村」の表記は残して貰いたかったのですが、最初から選択肢にありませんでした。提案もしてみたのですが、相手にされませんでした(笑) ちなみに、「市」の次に「町」や「村」を表示することは、他県の町村合併では認められた例があるようです。
「市」は、なんとなくコンクリートだらけの、整然としてはいるけれど味気ない都市、というイメージがあって、「安曇野市」というのもあまり好きではありません。5町村が合併して、あえて「安曇野村」にするというのがよかったのですけれどね〜。
「村」という言葉、地元の人は劣等感とか引け目を感じているのでしょうかね。都会の人は、「村」という響きに大きな憧れをもっているのに勿体ないことです。
雪で白く見えているのが燕(つばくろ)岳で、その右側の山頂直下に雲があるのが有明山です。
燕岳は「百名山」ではありませんが、北アルプスで人気の縦走路「表銀座ルート」の発着点です。
北アルプスの各山小屋も営業を終了し、年末までのこの時期、山は静けさを取り戻しているのではないでしょうか。
今朝9時過ぎに撮った常念岳です。
気に入っていた場所だったのですが、向こうに新しく宅地ができてしまいました。ここで撮る写真は、これが最後となりそうです。
朝8時の気温は2℃でした。快晴無風の素晴らしい天気です。北アルプスも早朝からクッキリと見えています。
昨夜は、「双子座流星群」を観ようと何度か外に出て夜空を見上げて過ごしたりしていたのですが、雲が全天を覆ってしまい見つけることはできませんでした。
あれだけ雲があったのに、今朝は快晴。不思議な気がします。
もともと北九州の沿岸部を拠点としていたとされる安曇一族。操船技術に優れ、海上交易などでも活躍していたようです。
「海の神」つまり「わたつみ」を信仰上の拠り所としていたわけです。「わた」=海、「つ」は助詞、そして「み」=神です。
その「わたつみ」が変化して「あづみ」となったとする説があります。それに従えば「安曇野」は「あずみの」ではなく、「あづみの」と表記するのが正しいという意見になるわけです。
朝8時の気温は6℃でした。暖かい朝です。
空は雲に覆われていて日差しが無いため、そのうち肌寒く感じるようになるかもしれません。北アルプスも雲の中に隠れています。
安曇野を拾ヶ堰に沿って通っているサイクリングロード「あづみ野やまびこ自転車道」にある"あずみ野橋"からの眺めです。
"あずみ野橋"はサイクリングロードの橋なので、自動車などは通行不可。歩行者と自転車専用の橋です。
北アルプスの槍ヶ岳から上高地を通って流れてきた梓川は、ここから約1.5km先で奈良井川と合流し、犀川と名前を変えます。
自転車道は「あづみ野・・・」で、橋は「あずみ野・・・」。「安曇野」は、「あずみの(azumino)」か「あづみの(adumino)」か、という問題・・・。安曇野市合併に関係して問題になっているようです。「海の民」であったとされる安曇一族のことなど歴史面を考慮すれば、「あづみの(adumino)」。語感や表記を考えると、「あずみの(azumino)」。とりあえず、ローマ字表記では「azumino」ということで落ちつきそうです。
先ほど外出から帰って来たのですが、外は思いのほか暖かかったです。曇り空のために、日中の暖かい空気が閉じ込められているのでしょうか。
玄関の温度計を見たところ、外気温は10℃。昼過ぎにサイクリングに出かけたときよりも、1℃上がっています。
天気が良いので自転車で走ってきました。午後2時の気温は9℃。風も無く、手袋をせずに自転車を走らせていても指先が冷たくなることはありませんでした。
拾ヶ堰(じっかぜき・じっかせき)は、江戸時代に開削された農業用水路です。奈良井川で取水し、犀川の下をくぐり抜けて、安曇野を東から西へ、そして北へと等高線に沿うように流れています。
写真の場所は、拾ヶ堰越しに常念岳を真正面に見ることができるということで、アマチュアカメラマンやスケッチを楽しむ人達が多く訪れていましたが、数年前に堰の改修工事が行われてコンクリートの白さばかりが目立つ場所となってしまい、人影はすっかり少なくなってしまいました。
午前中は家の窓ガラスを拭いてきれいにする作業をしていました。師走恒例の作業となっています。
家の中側(内側)のガラスは結露取りをしているので汚れていないのですが、外側は土埃や鳥のフンなどが付着して透明度がかなり悪くなっています。ガラスがきれいになると、思っていた以上に気持ちのいいものです。
朝9時の気温は4℃でした。風も無く青空が広がって、穏やかな晴天となっています。
北アルプスは雲の中に隠れたり姿を見せたりを繰り返していましたが、現在は霞がかかったように薄く全景を見せてくれています。
安曇野を南北に走る広域農道に、ほりがね物産センター(道の駅 ほりがねの里)があります。地場産野菜中心の販売が人気を呼んで、毎日多くの人が訪れています。契約している農家の人は、日に何度も納入に来ているようです。
写真は、このほりがね物産センターに野沢菜が運び込まれた時に撮ったものです。タイミングが遅くて、荷下ろしは終わりに近づいていました。1メートルほどに成長した野沢菜です。
ブラウザの「アドレスバー」と呼ぶのでしょうか、URLを入力したりする欄がありますが、HPを観ていると時々、URLの先頭に独自のアイコンが付いているものがありますよね。以前からどうやって表示させているのか気になっていたのですが、書店でPC関連の雑誌を読んでいる時にヒントとなるようなことが書いてあったので、Googleで検索をしつつ作ってみました。
わが家はMacですので、標準ブラウザのSafariにアイコンを表示させることができれば良しとする、という方法を選びました。
まずは、"Photoshop Elements"で、16ピクセル×16ピクセルのgif画像を制作。制作といっても、色を付けた背景に文字を2つ乗せただけですが・・・。完成したら、拡張子を.gifから.icoに変更します。この画像をサーバーにアップロード。
とりあえずは、自分のHPのindex.htmlファイルだけで試してみることにしました。head部分に
<link rel="SHORTCUT ICON" type="image/x-icon" href="アイコンファイルのURL">
を書き加えます。あとは、変更を加えたこのindex.htmlファイルをアップロードするだけ。わが家のMac&Safariで観るぶんには、ちゃんと表示されています。
『安曇野の風景と暮らし〜信州安曇野の風景写真を中心に〜』タイトルページだけ、上の画像のようにアドレス欄に「Az」と書かれたアイコンが表示されるハズなのですが・・・。以上の手順はソース不明の情報ですので、やってみようと思われる方は、ご自分の責任でいろいろと調べてからチャレンジしてみてください。
朝8時の気温は2℃でした。
青空が出ていたのですが、雲が広がりつつあるようです。北アルプスは所々見えていますが、そのうちに隠れてしまうかもしれません。
午後はバイクで松本市街に行ってきました。バイクを置いて、「縄手通り」や「裏町」を中心に散策。
特に「裏町」。バーやスナックなどの飲み屋さんが密集する地域ですが、普段、田園地帯で生活していると、こうしたゴミゴミしてどこか懐かしくも暗い雰囲気の漂う地域にはなかなか興味をそそられてしまいます(→『安曇野菜園日記・「2004年12月10日」』)。
お腹が少し減ったということで、有名な洋菓子店マサムラに寄って「ベビーシュークリーム」を購入。ひとつ105円でした。
さっそく、「縄手通り」の日当たりの良いベンチに移動して食べてみました。ビックリしたのは、カスタードクリームのサラサラ感。一般的なカスタードクリームよりも粘り気が少ないことです。油断するとこぼれてしまうほどで、そうした柔らかいクリームが中にいっぱいに詰まっていました。
味も上品な甘さで、有名になるのもわかります。普段こうしたものにお金を使うことは滅多にないのですが、食べてみて良かったと思いました。
流れ出そうになるカスタードクリームに気を取られて、写真を撮ることをすっかり忘れていました。いつか再挑戦したいと思います。
朝8時の気温は1℃でした。
霧がだいぶ濃く出ていましたが、しだいに見通しが良くなってきているようです。日差しもぼんやりとした感じですが、なんとか届いています。
北アルプスが姿を見せているのかどうかは、霧が無くならないとわからない状態です。
朝8時の気温は4℃でした。
青空が広がっていますが、北アルプスは今のところ雲の中に隠れていて姿を見ることはできない状態です。
暖かくなるとの予報でしたが、どんな陽気になるのでしょうか。
近所の田んぼです。稲の収穫が終わったあと、田んぼを耕して寒気に土を晒すようにする作業を、「秋起こし」または「あらくれ」と呼ぶそうです。
どういうわけか、一部だけ「あらくれ」をしないままの箇所があって、模様を作っていました。
朝9時の気温は5℃でした。比較的暖かかったのでしょうか、窓ガラスの結露はいつもより少なめでした。
風も無く朝から日が射して、穏やかな晴天となっています。北アルプスは、燕(つばくろ)岳より北は雲に隠れていますが、常念岳などは良く見えています。
朝8時の気温は5℃でした。晴れていますが、風が強く吹いていて電線が唸り声をあげています。
北アルプスは、朝からよく見えています。背後の空は薄暗いのですが、いつもよりくっきりと、そして近くに見えている感じです。
朝8時の気温は4℃でした。日差しがあって穏やかに晴れています。
北アルプスにかかっている雲は徐々に取れてきているようで、先ほど常念岳の山頂がチラッと垣間見えたのですが、雪で白くなっている部分が増えていました。写真を撮りに行かないといけないですね〜。
先日塩漬けにしておいた具材と白菜を取り出して、キムチの本漬けをしました。
白菜は9株。具材は、塩漬けにしておいた大根とニンジン、そしてネギ、ニンニク、ショウガ、イカの塩辛(アミの塩辛が良いようなのですが、高価なので)です。具材に韓国産の粉末唐辛子をまぶして混ぜ合わせ、白菜の葉っぱの間にはさんでは樽の中に詰めていきました。
味はどうなるかわかりませんが、年が明ける頃にはきっとそれなりに美味しくなってくれていることと思います。
漬け樽代以外でかかったお金は1,000円ほどでしょうか、これだけの投資で来春までキムチが楽しめるのですから安いものです。
朝、北の空に大きな虹が出ました。かなり長い間消えずに残っていて、美しい姿を見せてくれていました。
このあと安曇野では強風が吹き始め、西側(北アルプス側)の雨雲から飛ばされてきたと思われる雨粒が降ってきました。
ホームページ『安曇野麦わら帽子通信』を共同管理・運営しているHN(ハンドルネーム)"morgenrot"が製作した「創作版画」の新作を、先ほどホームページ上にUPしました。
今回のテーマは、「北穂高岳」と「クルマユリ」です。
朝8時の気温がなんと11℃!結露も無く、普段なら起床したらすぐに点けるストーブも点火しないまま過ごしています。
雨が降り続いていましたが、今は青空が広がりつつあります。北アルプスの手前に連なる低山では、雲が立ち昇っていてなかなか幻想的な風景となっています。
iMac G4を買って1年以上になるというのに、プリンターを買わないままでいました。
自分の場合、特にプリントアウトしたいものや、しなければならないものがあるわけではないので購入に消極的だったのですが、フト思い立って(といっても、使い道を思いついたわけではないのですが)突然、購入してしまいました。
買ったのはCanonのiP4100という機種です。5色インクで、上級機種と比べると経済的そうなのが決めてでしょうか。
各種設定を終えたあと、サービスで付いてきたフォトペーパー(Lサイズ)で試し刷りをしてみました。感想としては、「こんなに綺麗にプリントできるものなんだ」というひと言につきますね〜。ビックリしました。
紙の節約とは逆行してしまいますが、使い道を模索して役立てていきたいと思っています。
R大糸線の穂高駅から東南の方角に歩いていったところで見つけた道祖神と大黒天像です。
どちらも彩色されています。このように色が塗られた石像ですが、比較的よく見かける地域もあれば、ほとんど見かけない地域もあって、同じ安曇野でも道祖神への接し方・扱い方に違いがあるようで、興味深いものだと思います。
朝8時の気温は6℃。暖かい朝となりました。
午前中は晴れて北アルプスも望むことができる良い天気だったのですが、先ほどから雨が降り始めました。
信州の各スキー場では、なかなか雪が降らないうえに気温が高くて人工降雪もままならず、関係者も気苦労が絶えないようです。
今朝は、この冬一番の冷え込みとなったようです。
写真は、西側の窓ガラスを撮ったものです。風呂の窓以外は全て二重窓(サッシ)なのですが、先月から毎朝このような結露が発生しています。結露取りは朝の日課となっています。
今朝は北側の部屋の窓ガラスの結露が凍っていました。やがて全ての窓の結露が凍るようになると思いますが、そうなると部屋が暖まって融けだすまで、結露取りの作業はお預けとなってしまいます。
朝8時の気温は0℃でした。
霧が出ていて、地面には霜がおりています。一面、白い世界ですが、予報では「晴れ」ということで、太陽の明るい光が徐々に届くようになってきています。
きょうの午後は、キムチの準備と野沢菜漬け作りをしました。
キムチの方は、白菜に挟むための大根とニンジンを細切りにして塩漬け。白菜も4つ割にしてよく洗ったあと、塩漬けにしておきました。白菜がそこそこ漬かったらキムチ作りにとりかかりますが、きょうのところはここまでで終了。
野沢菜は洗ったあと樽に並べつつ塩とザラメをふりかけ、昆布と鷹の爪を時折放り込んで終わり。塩とザラメの分量は、目分量というか「いい加減」です。塩の分量に関しては、「霜が降りたような具合に」という話をよく聞くのですが、実際に漬けてみると、それがかなり"アバウト"な分量だということがわかります(笑)。売り物にするわけでもないので、あとで漬かり具合と塩加減を確認して、醤油を加えるかどうか決めるつもりです。
本を読んだり地元の人に訊いてみたりしたのですが、野沢菜の漬け方は本当に多様です。醤油を入れる人もいれば塩だけで漬ける人もいますし、わさび風味にしたり酢を加える家庭もあるようです。ただ、野沢菜漬けは(キムチのように)他の野菜を混ぜずに野沢菜だけを漬けるという点では一致しているようですが、ひょっとしたら例外があるかもしれません。
そんなわけで、わが家の野沢菜も参考レシピ無しの自己流となっています。
朝8時の気温は2℃でした。
きのうと違って朝から青空が見えていて、日差しもあります。暖かくなりそうです。
北アルプスは今のところ雲のなかです。
朝8時の気温は2℃でした。曇り空で、この時間になってもたいして気温が上がってはいなさそうです。
家の周囲を散歩してきましたが、霜が降りていました。北アルプスは雲の中です。