Twitter:raven_xx

2008/08/24

星野監督

帰国してもまだ「ストライクゾーンが・・・」なんて言い訳しているようでは・・・。

シュウメイギクのつぼみ


つぼみがピンク色に変わってきていました。

定額制が登場?

ちょっと古い話題なのですが、Appleの音楽配信サービスiTunes Storeでの購入に定額制が導入されるのでは?というウワサがあるようです。もっとも、このウワサが本当だとしても、日本はまた「蚊帳の外」になりそうですが・・・。

成功だった?

幕を閉じる北京オリンピックですが、競技そのものの成否はともかくとして、なにやら中国政府が内外に示したかったらしい威信だとかそうした類いのものは、開会前よりもむしろ印象が悪くなったのではないでしょうかね〜。結局は都合の悪いものは隠蔽する・隔離する・規制するといった姿勢、ねつ造しても体面が保たれればそれで良しとする体質・・・今回のオリンピックで中国にはガッカリさせられたという印象は自分だけでしょうか?

オリンピック終了後、中国、そして中国政府はどのような道を進もうとしているのでしょう。

次のロンドンでは、オリンピックが純粋なスポーツの祭典として開催されることを期待したいところです。ロンドンなら競技の審判がフェアであることも期待できそうですね〜。まぁ、今回の北京オリンピックの採点競技は参考記録ということで・・・。

ガソリン価格

夕方、セルフのガソリンスタンドでバイクにガソリンを入れてきました。実売価格は173円/L。先週、給油した時(→2008,08,18 「ガソリン価格」)よりも1Lあたり5円安くなっています。この調子でもっともっと安くなって欲しいですね〜。

昨日でしたか、自民党の中川昭一元政調会長が福田首相について「・・・国内では石油、食糧の高騰で何もしない。政治の無責任だ・・・」などと批判していましたが、本当に福田首相ってただ情勢の推移を眺めているだけですねぇ。首相になっても「昼行灯」では困ります。

中川昭一元政調会長にしても所詮は同じ自民党ですから、今更何を言っているんだか、という印象ですが・・・。自民党のイメージを落とさずに福田降ろしをアピールということなのでしょうけれど。

きょうの安曇野は・・・

朝8時の気温は、18℃でした

朝のうちは本降りの雨。バイクで出かけたのですが、上下しっかりとカッパを着込んでいきました。

雨はしだいに弱まって、昼過ぎからは曇り空に。最高気温は21℃ほどです。日中よりも夕方のほうが気温が高くなっています。

昨年のこの日は、このような文章と写真をUPしていました。→2007,08,24の日記

高倉健

Wikipediaなどで高倉健について、ちょっと調べていたのだけれど、やっぱりカッコいい。

健さんが演じる男性像なんていうのは、今の日本にもっとも欠けている部分のような。ヒトとしてどうあるべきか、ひとつの指針としてもっと評価すべきではなかろ〜か。

雨のち曇り

朝のうちは結構強い降り方の雨。徐々に弱まって、昼過ぎからは曇り空。

夕方には道路も乾いた状態に。

成功?

北京オリンピック・・・大会としてはまぁそれなりに成功したのだろうけれど、中国政府が一番気にしていた国内外へのイメージアップという点では失敗だったような気がする。

オリンピックを開催したばかりに中国の閉鎖的な状況や中国国民の大人げない姿が、より鮮明になってしまったという印象。

閉会後の中国は再び民主化の動きを抑圧し、情報を制御していく従来の姿勢に戻るような気も。

それにしても、各オリンピック関連施設は今後どのように維持していくつもりなのだろう? 維持費は相当なものになるはず。

中国で国際的な大会を企画したところで、進んで参加しようという選手はいないようにも思えるのだけれども。


こんなもんじゃない?

4位に終わった星野ジャパン。

星野監督は「日本の野球はこんなもんじゃない、こんなんじゃないということを、今後彼らがやってくれることを信じています」と言ったけれども、個々の選手のレベルはともかくとして、現状の日本の野球は「こんなもの」のような気が・・・。
相対的に他の国のレベルがグンと上がっていたというか。

弱い日本のプロ野球・・・原因の根源にあるのはTVの視聴率競争のような。

強いことが視聴率を獲得した時代は過ぎ去って、今は視聴率をとれることがベストなチーム。ショー化しているということなのかも。

いっそのことプロレスのようにショーとしてのプロ野球を極めてもいいようにも思う。敵味方、じつは暗黙の了解のうえでのファインプレーなどなど。要するに「筋書きのあるドラマ」。

観てるお客さんが楽しめればそれでもいいのでは? もちろん、アマチュアは別。

wansiru

男子マラソン優勝のサムエル・ワンジル。

高校時代に来日して本格的にマラソンに取り組んだということらしいけれど、インタビューの際の流暢な日本語にはビックリ。
感極まって嗚咽だけを発したり単語だけを連発している日本人選手よりも、よほど立派ですがすがしい印象。