安曇野からは東南の方角に見える鉢伏山です。春には「雁(かり)」の雪形(ゆきがた)が山頂の左下に現れます。
白く見えているのは、花が満開のソバ畑です。
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「レトロブーム」で脚光を浴びたアイテムのなかでも人気があるのが琺瑯看板ですが、安曇野では意外と見かけないような気がします。
古い建物や旧街道の趣が色濃く残っている地域や大糸線沿線、時代に取り残された感じの小さな商店街など、それとなくチェックしてはいるのですが、なかなか見つからないものです。
きょうは朝から天気に恵まれたわけですが、陽射しもギラギラしたものではなく、日向(ひなた)に出てもむしろ心地いいような暑さでした。
写真は、きょう東筑摩郡山形村で撮ったものです。秋らしい柔らかい陽射しが巨木の茂みを抜けて、葉っぱを照らし出していました。