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2004/09/15

鉢伏山

安曇野からは東南の方角に見える鉢伏山です。春には「雁(かり)」の雪形(ゆきがた)が山頂の左下に現れます。

白く見えているのは、花が満開のソバ畑です。

琺瑯(ホウロウ)看板

「レトロブーム」で脚光を浴びたアイテムのなかでも人気があるのが琺瑯看板ですが、安曇野では意外と見かけないような気がします。

古い建物や旧街道の趣が色濃く残っている地域や大糸線沿線、時代に取り残された感じの小さな商店街など、それとなくチェックしてはいるのですが、なかなか見つからないものです。

写真の琺瑯看板は、松本市梓川(旧南安曇梓川村)の集落内の通りで民家のブロック塀に取り付けてあったものです。

木漏れ日

きょうは朝から天気に恵まれたわけですが、陽射しもギラギラしたものではなく、日向(ひなた)に出てもむしろ心地いいような暑さでした。

写真は、きょう東筑摩郡山形村で撮ったものです。秋らしい柔らかい陽射しが巨木の茂みを抜けて、葉っぱを照らし出していました。

リンゴ畑と乗鞍岳

安曇野乗鞍岳が望める場所は確認していませんが、松本市波田町からは見えることがあります。

この写真は波田町で撮ったものですが、コンパクトデジカメの限界ですね〜。

ソバの花と常念岳

きょうの安曇野は朝から快晴です。湿度が低いとのことで、非常にさわやかで過ごしやすい一日となっています。

北アルプスも遠くのほうまで見渡す事ができて、観光や登山で来られた方は喜ばれているのではないでしょうか。

写真の左側が常念岳、右が横通岳です。両者の間の窪んだところ(鞍部)が常念乗越とよばれる場所で、北アルプスを代表する山小屋のひとつ"常念小屋"があります。