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2004/11/05

大平宿

今回の日帰りツーリングの目的は、紅葉の"大平宿"(飯田市)でノンビリ過ごすということです。

"大平宿"手前(西側)の、峠の茶屋のベンチで弁当を広げたりしたので、"大平宿"に着いたのは、12時半頃だったでしょうか。ここを訪れるのは、これで3回目となります。

ここは、飯田と木曽を結ぶ「大平街道」の宿場町として、また周囲の山林を利用した山仕事の拠点として、江戸時代から発展してきた集落なのですが、残念ながら1970年に集団移住という結末を迎えて廃村となりました。

貴重な建物がたくさん残っているために、現在は有志の手によって保存維持活動が行われ、一部の建物で宿泊体験ができるまでになっています。

このあと「大平街道」の途中にある"猿庫(さるくら)の泉"に寄り、飯田市街に出て、国道153号線で帰途につきました。


道の駅 大桑

2回目の休憩をとったのが、大桑村にある"道の駅 大桑"です。五平餅を食べたりしたのですが、店内はしっかり暖房がされていました。

写真は、"道の駅 大桑"から国道19号線の向こう側に見えている山を撮ったものです。

道の駅 奈良井木曽の大橋

きょうは、オートバイでタンデムツーリングをしてきました。国道19号を南下して南木曽町に行き、そこから"大平街道"を通って飯田市に抜けて帰ってくるというルートです。

朝8時過ぎに家を出て、夕方6時過ぎに帰宅。走行距離は、254kmでした。

写真は、一回目に休憩をした"道の駅 奈良井木曽の大橋"(塩尻市)の名前の由来となっている橋なのですが、霜で白くなっています。この近辺の気温は、この時点で4℃でした。


白煙

今朝、オートバイCBR1100XX)の暖機をしている時に撮りました。

この時期は毎朝、このように2本出しのマフラーのそれぞれから白煙が、もうもうと立ちのぼる事態となります。もちろん故障しているのではなく、気温が低いことによる現象です。